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12月2日に開催のRSP Live 5thで紹介された ハウス食品さんの「北海道フォンデュシチュー」です。 1996年に発売された北海道シチューは25周年を迎えるロングセラー商品です。 その後もコーンクリームやビーフ、チーズなど さまざまな商品を開発してきたハウス食品さんですが、 2019年に今までのシチューのコンセプトを変える商品 「北海道フォンデュシチュー」を発売しました。 シチューと言えば、ジャガイモ玉ねぎ人参などの根菜類を じっくりコトコト煮込んで食べる冬の食べ物。 お子さんが好きなメニューというイメージです。 私の個人的なイメージとしては クリームシチューは「メインだけどメインになりにくいメニュー」です(^^;) カレーと違ってごはんとセットというわけにはいかず、 パンを添えて食べるメニューなので夕食に食べるとなんとなく物足りない感じがしてしまいます。 ごはんにかける方もいるのでしょうが、なんか違う…。 ビーフシチューに比べると特別感もなく、 イベントメニューというイメージもありません(個人の感想です(笑))。 おいしくて大好きなのですが、作るシチュエーションが結構限られるメニューですね。 そんなイメージを覆したのが2019年に発売された「北海道フォンデュシチュー」。 今年リニューアルして再登場です。 シチューに具材をつけて食べるというコンセプトのため、 従来のクリームシチューにくらべて濃厚なうまさを追求し、北海道産チーズの使用にこだわりました。 北海道産生乳100%使用のゴーダチーズ、クリームチーズ、マスカルポーネを使用し、 具材にしっかりからまるとろみがあるのに口の中ではほどけるという独自の技術を開発しています。 今までのシチューと違い具材は玉ねぎと鶏肉のみ。 大きめ根菜をじっくり煮込む従来のシチューにくらべて非常に短時間で作れます。 具材の野菜は一口大に切ってレンジで火を通せば簡単に準備できます。 今まで家庭料理のイメージが強く、イベントメニューにはしにくかったクリームシチューが フォンデュ形式で食べることでごちそう感が生まれ、 家族や友人と食卓を囲みながら食べられるシチュエーションが実現しました。 具材を季節やイベントに合わせて用意すれば華やかなメインメニューになりますね。 年末年始のイベントに作ってみたいです! 作り方は簡単。従来のシチューと同じですが、使う具材が少なく、 玉ねぎも薄切りなのであっという間に火が通ります。 この日はクリスマスイブでした。 チキンの他にいつもはラザニアなどを作りますが 今日はフォンデュシチューがダブルメインのメニューです! 玉ねぎと鶏肉を炒め、水を足し、10分煮込んだらルウを入れて牛乳を加えて出来上がりです。 フォンデュシチューは熱々の状態で食べたいので 耐熱容器に入れてホットプレートであっためながら横で具材を焼きつつ食べることにしました。 クリスマスっぽい食卓になりました。 具材はこんな感じ。ピーマンはうちの畑で(この寒いのに)いまだに収穫できてます。 和の具材の厚揚げもけっこういけます。バゲットはマストですね。 最初はホットプレートの深鍋でシチューを作って食べようかと思っていたのですが、 具材も焼きながら食べる方が断然おすすめです。 シチューは適宜継ぎ足さないとダメですが、焦げ付いたりもしないし 具材も焼き立てを食べられるのでほんとにおいしいですよ! ホットプレートでフォンデュシチュー、お手軽で見栄えもよくて、しかもすごくおいしかったです。 色々具材で工夫できるのもいいですね。 焼き立ての具材が香ばしく、濃厚なシチューに良く合います。 イベントメニューのレパートリーが増えて嬉しいです♪ #rsplive5th #サンプル百貨店 #北海道フォンデュシチュー #あなたならなにつける お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年12月30日 22時29分21秒
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