山神狂信記

乃し梅本舗 佐藤屋　募金贈呈のお知らせ

先日クラブより公式に発表していただきました。
ちなみに募金総額は
137959円

これを多いと見るかどうかは個人差があるでしょうが、
社内では驚きをもって受け止められています。
まあ、募金のためだけに入るような店でもないし、
大手スーパーさんとは客数が違うわけだしで。
募金していただいた方は、佐藤屋さんもしてるなら、
応援しようとかいってくれる方もあって、
少しはチームのためになってるのかと自負してます。


思えば、京都より帰ってきてから、大好きで
熱狂させてもらっているチームに何か
自分にあった方法での恩返しをしていかなきゃ
いけないんじゃあないかと思い立ち、行動し始めたのが
昇格を意識し始めた昨年の秋。

ずっと遠隔地アウエーを中心にしてゴル裏の
熱すぎるキ○ガイとしてやってきたものの、
最近は実家に戻り会社中心になって
参戦数も減少したため、ゴル裏での
皆への挨拶が「ひさしぶり！」ばかりなのは
寂しいんだけど、頑張ってます！

前々から感じてて書いてもいたけど、
チームにお金がないって嘆くことの多さが
気になる訳で。。。

現状打破のためにはクラブを使って利益
(金銭的なものだけでなく）を受けた企業が
それをクラブに還元できる仕組みが必要な訳で。

それに参加して構築していくってのは地元に住んでて
なおかつ企業活動の主導権を持ってる人しか
できない訳です。

この不況のご時勢で、今の状況を守るのが精一杯だって
いう人が多いのもわかるけど、実際当社も
楽ではないけれど、何か変えていくって選択肢の
一つとして、一過性のブームになる武将や映画ばかりでなく、
地元に永続させてくことが可能なサッカークラブを
使ってみるのも悪くないと思う企業が増えれば。

そんでその利益がチームに入って、金がないがために
チームをプロとしては離れざるを得ない選手を
保持、獲得していけたらと夢を語ってみます。

サポは無償の愛を必死にクラブに注ぐ！
ゴル裏中心にスタジアムで声を出し、
各種活動においてボランティアで活動し、
少しでもチームのためと動いています。

比べてクラブはどうでしょうか？
サポが愛を注ぐクラブを将来的にどうするのか、
日本一○○なチームを目指しています！
と具体的に答えてくれるでしょうか？

J1定着に向け、動き出すクラブ。
サポ・クラブ・地域が一体となって
頑張っていける状況を作るためにも、
まずは夢を語って欲しい。。。

夢を語って、それにどうやって
向かうのか話をしていく。
いきあたりばったりじゃあなく。

まずは金曜日。
お客様からお預かりした大事なお金を
持って、クラブへと参ります。



追記：募金贈呈実現までに私の周囲で何が
　　　あったかわからない人には乱文にしか
　　　みえないでしょう。
　　　全文読む価値があるかわかりかねますｗ
　　　混乱の極みの分で申し訳ないです！