Nostalgic Hours

2016/08/19(金)00:25

実験と考察。

手帳・ノート(80)

ハイタイドの ミニットマネージャー(A6)のペンホルダーに3色ボールが入らなかったことを以前アップしましたが、今日はずっと気になっていた、ほぼ日カバーにミニマネを入れたらどうなるか?を試しました。 予想どおり、マチがぶかぶか(笑)上下はぴったりですが、厚みが半分くらいなので。 そこで、100均で買ったA6の何の変哲もない糸とじのノート(何でもメモ帳として持ち歩いているもの)を一緒に入れてみました。要領は、コクヨのシステミックのようにカバーの左右にそれぞれのノートの片表紙を差し込むやり方です。 結果、厚みはほぼ日本体と同じくらいの厚みになりました。 カバーと分離させてみて改めて思ったのですが、ほぼ日って本体のみならず、ポケットいっぱいのカバーも厚みがあるのですね。でもカバーは重くはないし収納力もあるのでお気に入りですが。 システミックやトラベラーズノートのような「リフィル発想」ものの利点は、スケジュール帳とメモ帳を同時に持ち歩けるのに、減りの早いメモ帳はいくらでも換えがきくこと。ほぼ日カバー+ミニマネ+適当なメモ帳でそれが可能かも・・・という発見でした(ただし、しおり紐が4本になりますが(^^;)ま、3つのサイズさえ揃えれば、好きなカバーとスケジュール帳とメモ帳(ノート)で自由にできるんですけどね。 ちなみにミニマネ自体には、フリーメモのページは18ページ、加えて薄い小冊子状のものがついています(よくあるおまけのアドレス帳のような作りです)。 カバーには手帳は入りますが、普通のA6ノートは入りません。つまり、薄手でA6以下のメモ(A7かB7あたり)を見つければ、ミニマネのスリムなカバーのまま、スケジュール&メモの両立も不可能ではないわけで。 年が明けたら実際に使ってみて試行錯誤してみようと思います。

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