2010/08/26(木)13:51
そうだ。山に行こう!
若に「かみこうちって、どこの県?」と聞くと
「とちぎ」と、答える
え?そうなの?お山がたくさんある、かみこうちよ?
「あの辺も山じゃん」
ファイナルアンサーを聞くのも悪いので
正解は何県なのか?確かめに行ってきました
では正解は、いつもの白熊からご紹介いただきましょ~
やっほ~~~ぃ!正解は長野県の「上高地」でした~
後の穂高連峰には、まだ残雪が見えるのよ~
あぁ。涼しくて、気持ちいいこのまま布団敷いて、寝たいくらい。
普段は自然とは無縁の私、この大自然に圧倒されたのか
足元がおぼつかない。っつ~か、眠い
「それは、朝からビール飲んで酔っ払ってるからじゃ~ん」
と、同行の酔っ払いさんからツッコミいただくと
今回の山歩きのお師匠さんから、別ネタで強めのツッコミもいただく
「しかもさ~、なんで山歩くのに、サンダルなの?
あんただけじゃん、この山で素足にサンダルって!」
さすが、30年前に穂高連峰に登った元祖・山ガールは
ツッコミどころが、本格派
すみません。今日のファッションに合うスニーカーがなくて
でも、このサンダルはビルケンなんで、歩くには最適で
うんぬんかんぬん・・・
とかって、酔っ払いの言い訳はさておき、
木漏れ日の中を、身のうちに溜まった悪い空気(アルコール含む)を
マイナスイオンいっぱいの澄んだ空気と入れ替えながら進む
こうして歩くと、なんだろうねぇ、
普段の邪気とか腹黒さとか、いらだたしさとかムカつくこととか
すぅ~っと、浄化されちゃうかんじ?
身も心も、癒されます。命の洗濯って、こういうこと?
梓川という川が、山道沿いに流れてます。
すんごくきれい。飛び込みたくなるくらい、きれい。
川原に降りられるところで、水際に行ってみる
へっへっへ。こういうときは、サンダルに素足の強みだぜ!
これぞまさに、命の洗濯じゃ~ん
と、水に入ってみようとしたら
うひょっ!!!つ、つめたひ~~~!
白熊ふぁ~ちゃんも、びっくりの身を切るような冷たさですた
そうそう、これはまだ残雪のこる山からの雪解け水。冷たいはずだよ。
一気に、酔いも醒めました。
途中にある、『上高地帝国ホテル』が、とてもすてき
美しい自然の中に、スイスの山小屋風の赤い屋根は
ここのシンボルとして長年愛され、いまも当時の風情そのままです
まるで絵本の中みたい。とてもめるへんちっく。
このアンティークなかんじと、白熊のくたびれ具合もマッチしてる?
このかわいらしい佇まいに思わず、泊まってみた~い
と思うけど、ラウンジのコーヒー1杯819円
宿泊代はきっと、ぜんぜんかわいくない値段なんだな
と、現実に帰る。
夜、現実の我が家に帰って、
若が言ってた「とちぎ」は、
はて?なんだったんだろ?と
調べてみる・・・
あぁ
若のかみこうちは、これだったのね⇒若の言う『かみこうち』クリック
これ『かみこうち』じゃなくて『かみかわうち』だよっ