整恵~ととのえ~生活

2010/08/26(木)13:51

そうだ。山に行こう!

外に出よう(43)

若に「かみこうちって、どこの県?」と聞くと 「とちぎ」と、答える   え?そうなの?お山がたくさんある、かみこうちよ?   「あの辺も山じゃん」 ファイナルアンサーを聞くのも悪いので 正解は何県なのか?確かめに行ってきました では正解は、いつもの白熊からご紹介いただきましょ~              やっほ~~~ぃ!正解は長野県の「上高地」でした~       後の穂高連峰には、まだ残雪が見えるのよ~ あぁ。涼しくて、気持ちいいこのまま布団敷いて、寝たいくらい。 普段は自然とは無縁の私、この大自然に圧倒されたのか 足元がおぼつかない。っつ~か、眠い    「それは、朝からビール飲んで酔っ払ってるからじゃ~ん」 と、同行の酔っ払いさんからツッコミいただくと 今回の山歩きのお師匠さんから、別ネタで強めのツッコミもいただく    「しかもさ~、なんで山歩くのに、サンダルなの?     あんただけじゃん、この山で素足にサンダルって!」 さすが、30年前に穂高連峰に登った元祖・山ガールは ツッコミどころが、本格派    すみません。今日のファッションに合うスニーカーがなくて    でも、このサンダルはビルケンなんで、歩くには最適で    うんぬんかんぬん・・・ とかって、酔っ払いの言い訳はさておき、 木漏れ日の中を、身のうちに溜まった悪い空気(アルコール含む)を マイナスイオンいっぱいの澄んだ空気と入れ替えながら進む こうして歩くと、なんだろうねぇ、 普段の邪気とか腹黒さとか、いらだたしさとかムカつくこととか すぅ~っと、浄化されちゃうかんじ? 身も心も、癒されます。命の洗濯って、こういうこと? 梓川という川が、山道沿いに流れてます。 すんごくきれい。飛び込みたくなるくらい、きれい。 川原に降りられるところで、水際に行ってみる へっへっへ。こういうときは、サンダルに素足の強みだぜ! これぞまさに、命の洗濯じゃ~ん と、水に入ってみようとしたら              うひょっ!!!つ、つめたひ~~~!       白熊ふぁ~ちゃんも、びっくりの身を切るような冷たさですた         そうそう、これはまだ残雪のこる山からの雪解け水。冷たいはずだよ。 一気に、酔いも醒めました。      途中にある、『上高地帝国ホテル』が、とてもすてき 美しい自然の中に、スイスの山小屋風の赤い屋根は ここのシンボルとして長年愛され、いまも当時の風情そのままです                まるで絵本の中みたい。とてもめるへんちっく。        このアンティークなかんじと、白熊のくたびれ具合もマッチしてる? このかわいらしい佇まいに思わず、泊まってみた~い と思うけど、ラウンジのコーヒー1杯819円 宿泊代はきっと、ぜんぜんかわいくない値段なんだな と、現実に帰る。 夜、現実の我が家に帰って、 若が言ってた「とちぎ」は、 はて?なんだったんだろ?と 調べてみる・・・ あぁ 若のかみこうちは、これだったのね⇒若の言う『かみこうち』クリック これ『かみこうち』じゃなくて『かみかわうち』だよっ         

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