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FAM.  FREJ  OF STOCKHOLM

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Freja

Freja

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2010年04月13日
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カテゴリ:旅行
旅行中に一度くらいはブログを更新できるかな、と思ったが、やっぱり忘れてしまった。

一度くらいは会社に電話を入れようか、と思ったが、それも忘れた。

一番まずかったのは、旅行中毎日トレーニングをする、と誓ったのに、一度ジョギングをして、最後の日にホテルのプールのジャグジーに浸かって終わってしまった事だった。
初マラソンまであと2ヶ月もないのに...。


日曜の夜にストックホルムに着き、月曜の朝から仕事に出たのでまだ時差ぼけで頭がボッとする。 

今回は北京経由で帰ったので、行きは北京に二泊した。

思いがけないことに北京はとても楽しかった。

観光はホテルの隣の、皇帝のハーレム、日本語で何て言ったっけ? 禁断の町、いや故宮?
切符売り場にはパレス ミュージアムと書いてあった所と、天安門広場、それに天の何とか、天壇?だけで、何も下調べしていない私達は変なものにばかり気を取られる。

息子1「道にはチリ一つ落ちてないし、誰もぺっと唾ははいてない。」
   オリンピックの前に、北京人たち、特にタクシーの運ちゃん達はエチケットとマナーの
   教育を受けさせられたというハナシを聞いたことがある。

息子2「10mおきにトイレがある」
    ホント、これもオリンピックの為かな?

ダンナ「レストランのメニューに犬がない」
    犬料理は禁止、という法案が討論されていると聞いた。

私  「あの車は三菱じゃあなくて五菱だ」 もちろん中国車。 マークはなんとなくフォルクスワーゲンに似ている。

人から聞いた話とは反対で、北京の中国人は皆親切で楽しかった。特に若い人たちは向上心にあふれている、といった感じだ。 でもあまりにも多くのことがきちんとしすぎて、やっぱり政府の統制管理が見え見え。 

天壇(と書いてあったような気がする)ではあちこちでいろんな音楽が演奏されていて、大勢の人たちがダンスをしていた。  世俗を超越したカップルが沢山。  あまりの表現力の豊かさに、笑いも出ず、目が話せなかった。 





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Last updated  2010年04月14日 04時58分04秒
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