|
カテゴリ:フードパラダイス
スェーデン人に一番なじみの深いケーキの一つがプリンセスケーキだ。
バニラクリームをはさんだスポンジケーキに生クリームをたっぷり乗せ、マジパン生地でおおうのが基本である。 マジパンはアーモンドの粉に砂糖を混ぜた粘土の様な物で結構遊べるがカロリーは高い。 ヨーロッパでは結構沢山使ってるが、ケーキより小さなマジパン菓子が多い。 ![]() これは最もプレーンなもの。 普通は黄緑色が多いが、なぜプリンセスケーキと言うのかはよく分からない。 ![]() ケーキやスーパーではこんな切り売りが多いが、見たとおりボリュームも甘さも脂肪も日本のケーキの数倍ありそうだ。 ![]() 本物のプリンセスのビクトリアが結婚した時にはこんなロイヤルプリンセスケーキが流行った。 そして彼女に女の子が産まれて、洗礼式の時にはもしかしたらこんなケーキが流行るかも。 ![]() プチプリンセスは誕生日のケーキにこんなのが欲しいかも。 ![]() そしてナショナルデーにはもちろん国旗付き ![]() 甘やかされて大きくなったらクリスマスプレゼントは... 王家を養っている国民は王女に本物ではなくケーキで満足してもらいたい所だ。 ![]() それでボーイフレンドが出来て急にダイエットが必要になったらマジパンをちょっと減らして ![]() ダイエットの効き目に係わらず、王家の権力と財力で(本当はどっちも無いが)結婚にこぎつけると ![]() そして、幸せで甘い一生を送り最後には ![]() ほほっう、楽天写真館は結構遊べるなあ。 ちなみに私はプリンセスケーキは苦手である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[フードパラダイス] カテゴリの最新記事
|