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two-five

two-five

2002年12月(4公演)


12月04日 福島県文化センター


今日はネットを通じて知り合った友人にチケットを取ってもらいました。
良席で感謝しております(^^) ASKAの真正面でした!!

オープニング映画を何度も見てると、だんだん気づかなくていいようなところに目がいってしまってます(笑)柴田の部屋のシーンで、机の上のものが、映るたびにかわってるんです。カップ麺の容器は片付けたはずなのに、次のシーンでまた机の上に戻ってたり、お椀があったりなかったり、みかんが突然出現したり(笑)
あと、最後、扉に二人が吸い込まれるシーンですが、よく見ると、ルミちゃんのネグリジェは前から後ろになびいてるような気がします(爆)扉の方から風が吹いてるのに、扉の中に吸い込まれていくのはどうしてでしょう(笑)
CHAGEとASKAの帽子やメガネも後ろに飛ぶってことは、おかしいですよね?!(なんてあら捜ししてごめんなさい)

”夢の番人”登場のポーズは、盛岡と同じでした。ASKAが手を顔の前にかざしてるポーズ、好きだったんですが、どうしてやめちゃったのかな~!?
今日も♪いつの間にやら景色の中~ のところ、字余りに歌ってました。前回はちゃんとCDみたいに歌ってたのになぁ。青森ではどうだったんでしょうか?
最後の間奏のところ、U字型がぐるぐる回る照明のところで、CHAGEが何かを歌ってるんですが、何を歌ってるのか今日も聞き取れませんでした。

”太陽と埃の中で”は、いつもは2番は拳をあげるんですが、今日は手拍子でした。どうすればいいんでしょう?!2番の♪追いかけて~ のところは拳で、♪DAY AND NIGHT TIMEのところから手拍子でいいとおもうんですが...。

最初のMCのとき、ASKAが喋る前、CHAGEのところによっていってふたりで何か話してました。

今日はふたりのテーブルに上がってるタオルがピンク色と黄色で、なんか変な感じでした(笑) ピンクのタオルは似合わないよ~。
やっぱステージのタオルは白か青か黒がいいな(笑)

”BROTHER"は今日も振り付けをしてる人は少なかったです。
私の前列に、おじいちゃんがいたんですが、飛び跳ねて手拍子したり、体全体でリズムをとったりしていて、とっても楽しそうで、見ていてあったかい気持ちになりました。

"そんなもんだろう”で、間奏のところ♪ふとそう思ったとか、そう感じたとか と歌うはずのところを♪ふとそう思ったとか、 ふとそう感じたとか と歌ってました。

”夢の飛礫”のとき、CHAGEが水をいっぱい飲んでいて、咳込んだりもしてたんですが、声はちゃんと出てたのでよかったです。

「福島といえば、スタッフの福島と、BEAのイベンターの福島さんを思い出す」とCHAGEが言ったらASKAが、横で「ハハハハハ」と大声で笑ってました。ASKAにもスポットがあたったら、消して~!って感じでジェスチャーしてました(笑)

メンバー紹介で、狩野さんを紹介したとき、ちょうどスタッフの方が狩野さんの上着を受け取るところで、CHAGEが「舞台監督、古賀!」とその人も紹介してました(笑)

”終章”のMCでは、CHAGEが一生懸命「40代のエピローグ、50代のエピローグ...」と話してるところで、ASKAが調子よく相槌を打ってました。
今日はASKAテンション高かったと思います。

”クルミを割れた日”、最初のフレーズのあと、間奏があるんですが、ASKAはそれを聞かずに歌いだしてしまいました。「やめ!」と止めたらCHAGEが大爆笑してました。また歌い直すことになったんですが、ASKAが「あれ?前こうじゃなかったっけ?」と自分を正当化してました。また歌い始め、同じところにきたとき、CHAGEがASKAを指さしてニヤーっとしてました(笑)

”THE TIME"の前、暗くなっているときに、まわりのことはおかまいなしで叫んでる人たちがいたんですが、ASKAが小さく暗闇の中で人差し指を口にあて”シー”って言ってました。

”TRIP”の前のインスト、まとまってきてすごいかっこよかったです。最初ASKAのギターがトラブッて、音が出てなかったんですが、ローディーのバルが走ってきて直してました。
”TRIP”の最初のASKAのボーカルソロ、すごかったです。ロングトーンがすごい力強くて、マイクの音が割れそうなくらいの声量でした。こんなに声が出てるTRIP初めて見ました。全力で歌ってるって感じでした。
2番の指を鳴らすところ、2回目以降CHAGEが首を動かしていて、「これが首の音だったらおかしい~!」と思いながら見てました。また間奏ではCHAGEが手を動かし、全身でリズムをとってました。

”鏡が映したふたりでも”の最初、この間見た時はマイクを使ってアカペラで♪愛する人を 愛したいだけ 愛せる日まで愛してみる~ と歌ってたんですが、今日はなんと生声!!! 最初の♪愛する人を~ のところは、まだ客席が静かになってなくて、客席に声は届いてなかったんですが、ASKAが「シー」と言って、続きを歌い始めました。生声でもちゃんと声が通るなんてすごい!って思いました。

最後、CHAGEが「福島といったらここを思い出します」と言ってました。
ASKAは「この季節になると、来年の抱負を聞かれるけど、抱負はありません」と挨拶していました。

”PRIDE”の最後のサビで、少しだけ声がかすれてしまい、ASKAは悔しそうに首をかしげてました。でも、また持ち直してしっかりした声で最後のサビを歌いました。

最後のお辞儀で、ASKAがふかぶかと頭をさげ、勢いよく頭をあげたら、あごにペンダントがひっかかっていて、ちょっとおもしろかったです(爆)

今日のライブ、すごくまとまっていて、感動しました。
今日は感動のせいか、映画の間中アンコールの拍手が鳴り響いていました。

ライブが終わってレストランに行ったんですが、隣のテーブルにはCHAGE&ASKAファンではない地元のおばさんたち(?)がいました。
「テレビで見る方がいいわ」と言ってたのにはがっかり....。あんないいライブだったのに??って感じでしたが、感じ方は人それぞれなのですね。

~オープニングフィルム~
夢の番人
太陽と埃の中で
the corner
MC
BROTHER
そんなもんだろう
夢の飛礫
MC
WALK
今日は…こんなに元気です
MC
僕はこの瞳で嘘をつく
river
MC
終章~エピローグ
クルミを割れた日
MC
ひとり咲き
YAH YAH YAH
なぜに君は帰らない
港に潜んだ潜水艇
Trip
THE TIME
鏡が映したふたりでも
MC
PRIDE
~エンディングフィルム~



12月24日 倉敷市民会館


今日の席は16列の通路側でした。見渡すと、サンタやトナカイ、中には頭がツリーになってる人もいて、とってもクリスマスムードでした。
客入れBGMがクリスマス曲になってました。

開演前、バルが出てきたら、後ろの人が「前座?前座?」と言ってるのが聞こえておかしかったです。

オープニング映画、ちょっと久し振りだったので、また笑ってしまいました~。

「夢の番人」の♪いつの間にやら景色の中~椅子にゆられて のところ、今日はCDみたいに歌ってました。間奏で「またせたね~」と言ってました。

「The corner」では、いつもCHAGEが「ようこそ~」というところで、「メリークリスマス!」と言ってました。

最初のMCで、ASKAが「今日は何かあると思ってきてるんでしょ?何もありません! はっきり言っておきます」というと、客席からブーイングが!
ASKA「え?なんか終わった感じ??」と寂しそうに言ってました。

CHAGEはMCで「ふたりいますので、サンタとトナカイで....。どっちがサンタでどっちがトナカイかはおまかせします」と最初いってたのに、最後には「トナカイ」と自分を指さしていました。(笑)

僕瞳のとき、歌い始めようとしたとき、ASKAが「あれ?」とギターをジーっとみてました。「あれ?弦が切れてる?」と言いながら横にしてたらCHAGEに「大正琴みたい」といわれてました。
ASKAが「バルちゃん!弦がここ2本貼ってあるよ~」と言い、バルが走ってきてギターを持って袖に帰っていきました。
ASKAが「はははは」と大爆笑しながら待ってたら、CHAGEが「お前らいいコンビやな」と言ってました(笑)

「終章」の90代の終章の話でCHAGEが「その頃には2日寝て2日起きる生活をしてる」と言っておもしろかったです。ASKAが90代になっても元気でインタビューを受ける話をして、「無理してはっきり喋る」と言ってたのがおもしろかったです。

今日はひとり咲きの前のところで、ローディがサンタの格好ででてきました。
CHAGEのローディーさんの女の子はかわいいのに、どうもバルは汚らしいとCHAGEが言ってました(爆)

最初は今日は何もないよ~と言ってたのに、
突然「世界にmerry X’mas」を歌いだしてびっくりしました。
アレンジはちょっと軽い感じで、学さんのスレイベルがちょっとうるさかったです^^;
最後、大合唱になるかな~と期待したんですが、大合唱をできるようなアレンジじゃなくて、静かに終わっていきました~。

そのあと、その時間を取り戻すためか、「なぜ君」「the time」のテンポが走り気味?!だった気がしました。
ASKAのボーカルがどんどん早くなっていったのが”オイオイ”って思っていまいました。どうしちゃったんでしょう?!

「港に潜んだ潜水艇」の最後のCHAGEが左右に動きまわるところが、「ジングルベールジングルベール」と歌ってました。

最後のMCでも、CHAGEが「メリークリスマス」と言ってました。

~オープニングフィルム~
夢の番人
太陽と埃の中で
the corner
MC
BROTHER
そんなもんだろう
夢の飛礫
MC
WALK
今日は…こんなに元気です
MC
僕はこの瞳で嘘をつく
river
MC
終章~エピローグ
クルミを割れた日
MC
世界にMerry X’mas
ひとり咲き
YAH YAH YAH
なぜに君は帰らない
港に潜んだ潜水艇
Trip
THE TIME
鏡が映したふたりでも
MC
PRIDE
~エンディングフィルム~



12月25日 島根県民会館


今日は初めての最前列でASKA側でした。
席につくと、席とステージの間が人が通れないくらいに近いんです。
足元にはコードがたくさん通っていてあぶないなあ~と思ってたら、最前列の警備のお兄さんがコケてステージに置いてある照明器具が床に落ちてしまいました。
あわててスタッフを呼んだりしていて、照明スタッフがきて直したんですが、その時に、落とした人じゃない警備の人が「気をつけろよ!」と言われていてかわいそうでした。「違います!あの人です!」と言いたかったですが(爆)その人は黙って怒られてました。スタッフが戻っていったあと、「お前のせいでおこられたじゃないか!」と言ってたのが忘れられません。

オープニングフィルム、とっても近かったです。柴田のアパートの外観が映るところだけ、妙に画像が悪くて、びっくりしました。

登場のポーズを見て、「ち、ちかいぃ~!!」とかなり興奮しました。
さえぎるものもなく、ASKAの全身が見れるんです!斜め前だったので、モニターに足が隠れることもなくて、すごく見やすかったです。
「夢の番人」で♪物語はここで~手渡されるチケット~ 今夜は~
と歌ってました^^;

CHAGE側の最前列の方にはCHAGEや狩野さんが出てくることが多いんだけど、ASKAがわはASKAは全く出てこないので、CHAGE側がうらやましかったです。

MCでCHAGEが「さっきみぞれが降っていて、ライブが終わったら雪になるんじゃないか」という話をしていました。「地元の人にとっては迷惑かもしれませんが...」
というと、客席から「迷惑だぁ!」という声が(爆)
ASKAには照明があたってなかったけど、かなり大爆笑していました。

「終章」のMCで、80代の終章はライブで1曲を時間をかけてうたう。という話をして、吐息しかきこえない。とかいろいろ言ってました。
CHAGEが死んで、「CHAGE本当の終章」という見出しがスポーツ新聞に出るという話をしたら、ASKAが「俺はインタビューで”早すぎる死でしたね”って言う」と言い、CHAGEが「なんでお前そんなにかつぜつよくなってるの?」と笑ってました。

今日の「世界にMerry X’mas」はスレイベルの音も昨日よりうるさくなくて、よかったです。
今日は昨日より声がちょっとガサガサ(?)してるように感じました。

「港に潜んだ潜水艇」の最後、♪ジングルベールジングルベールを歌うCHAGEが、私の目の前で、すごく近くてびっくりしました。
ちょうどスピーカーの境目のところだったので、狭くなってて、余計に前進して歌ったので、私が飛び跳ねるとCHAGEにすごい近かったです。

「鏡が映したふたりでも」のあたりから、とってもジーンときてしまいました。
最初のマイクなしで歌うところからウルウルしてしまいました。
泣きそう!って思いながら「鏡~」が終わって、「PRIDE」の前奏で涙がこぼれました。大泣きってほどではないけど、ライブを見て泣いたのは初めてでした。
間近で見る「PRIDE」はすごい迫力でした。

最後、おじぎのあと、ようやくASKAが近くに来ました。
思い切り飛び跳ねて手を振ってたら、ASKAがニコニコしてて目が合ったような気がして、大興奮でした。
近かった~!!!!ASKAかっこいい~!って思いました。
CHAGEが最前列にタッチしながら通っていったのに、なぜか私だけ抜けていって、ちょっとショックでした(;;)
どうしてぇ???両隣はCHAGEに触ったのにぃ~!!と思ったんですが、ASKAの笑顔を間近で見れたので、ま、いっか~ってことにしておきます。

~オープニングフィルム~
夢の番人
太陽と埃の中で
the corner
MC
BROTHER
そんなもんだろう
夢の飛礫
MC
WALK
今日は…こんなに元気です
MC
僕はこの瞳で嘘をつく
river
MC
終章~エピローグ
クルミを割れた日
MC
世界にMerry X’mas
ひとり咲き
YAH YAH YAH
なぜに君は帰らない
港に潜んだ潜水艇
Trip
THE TIME
鏡が映したふたりでも
MC
PRIDE
~エンディングフィルム~



12月28日 宇都宮市文化会館


「THE LIVE 今年の汚れ今年のうちに in 宇都宮」


ホテルにビデオデッキがあったので、Mフェア録画のセットをして会館へ向かいました。
席は1階最後列でした。

「夢の番人」で、間奏のところでCHAGEが何か歌ってるんですが、何て歌ってるのか今日こそ聞き取ろうと思ったのに、やっぱりわかりませんでした。知ってる方教えてくださーい。

「太陽と埃の中で」の最初の部分、ASKAの声がかすれていて、”あれ?声出てないのかな?”と思ってしまいました。

「the corner」の最後の♪ここを~ 角を~ をASKAは忘れてました(笑)

最初のMCの声もちょっと変な感じだったですが、すぐ元に戻ってどんどん声が出ていったのでよかったです。
「初めてのコンサートがここで、しめくくりもここです。前回のテンションで..っていうとCHAGEが大変かな?いろいろやられましたんで。前回の盛り上がりに戻って...じゃなくてそこからはじまるコンサートにしたいと思います」
と挨拶しました。

CHAGEのMCが面白かったです。
いきなり「ウッス!」とドリフのように挨拶してました。
「3階ウッス!2階もウッス!一階ウッス!」とCHAGEが言うたびに会場中も右手をあげて「ウッス!」とやりました。
「また餃子を食べてしまいました~。餃子に始まり、餃子に終わる.,,。まさしの餃子ですか?食べました」というと客席がざわめいてました。
地元では有名なんでしょうね~。
「今日は大謝恩セールです。THE LIVE 今年の汚れ今年のうちに in宇都宮」と今日のライブにネーミングをつけて、ことあるごとに「今年の汚れ、今年のうちに」と言ってました。
CHAGEが喋っているとき、ASKAがいつもテーブルの隣のモニターに座ってるんですが、今日はテーブルの後ろに座ってました。
ちょっとお疲れのように見えました(笑)
「僕の大好きなこの曲をきいてください」とCHAGEが曲紹介をしてWALKが始まりました。
いつも思うのですが、CHAGEの「僕の大好きな曲」という紹介、とってもあったかい感じがして好きです。

「今日は...」のあとのMCでCHAGEが台詞を言ったんですが「あのころの僕らは 今をあいすることに~~ せ~いいっぱいで~~~」と言ったら、ASKAが「お前は入り込みすぎるんだよ。あの頃の僕らは~ 今を愛することに」と金八先生のモノマネをして面白かったです。
今日準備してたらMフェアをやってたという話をして、テレビをつけてふたりで「お、チャゲアスじゃん!」「お好きですか?」と話してたと言ってました。
「スクリーンでお客さんにも6時から見せてあげればよかったな~とあとで思いました。いい勉強になりました。でもみんな録画してきたんでしょ?」とASKAが言ってました。
そこからポポンSの話になり、ポポンSが50年たってるという話になり、ASKAが「スポイトってあれで知りましたよ」と、スポイトやアンプルについて熱く語ってたら、客席がシーンとしてることに気づいて「パキンって折ってチュ―って吸う時代があった...みたいですよ?」といきなり人から聞いたかのように言い出して笑えました。
ASKAがしゃべってるとき、CHAGEがマラカスを股間にあてて遊んでました(汗)

「僕瞳」ではちょっと歌い方(アドリブ?)が変わってました。

MCでASKAがCHAGEのところへ寄っていってこそこそと何か話していて、どうしたのかな~?と思ったら、僕瞳の最後にCHAGEとASKAがアイコンタクトで曲を締めるはずだったのに、ASKAが見なかったとCHAGEが怒ってました(笑)
CHAGEが「見つめ合おうねって言ったのに。こいつ見やせんもん!」と言ったのがおかしかったです。ASKAが必死で「失礼やな!俺は見たよ!多分視野の問題だよ。俺見たよね??」と客席を味方につけようとしてました。
「見つめあうのはやめよう」と言って、次の話題にいこうとしたときに
ASKAが「ちょっと待て、見つめあうってことじゃないぞ。あれはアイコンタクト。合図だよ」と照れてたのもかわいかったです。
CHAGEが「どこで入るかわからんからずっと見てた」と言ったら、ASKAが「視野の問題だ」とまた言って、
CHAGEが「どうせ俺はつぶらちゃんよ。まつげも短いよ。でも逆まつげになるけど」と言ってふてくされてました。
今日はCHAGEがとってもハイテンションで喋っていて、ASKAも一緒にハイテンションになっておかしかったです。

終章のMCで「50代でも小田さんも永ちゃんも歌ってますし」とCHAGEが言ったら、ASKAが小田さんの真似で甲高い声で「どうもありがとう!」と言ってました。
「80代になるとマイクの前に立ってるだけで、あ、CHAGEだって感じで、終わったあとにお辞儀だけする」とCHAGEが言ったら、ASKAが「90代になると前から見ると立ってるように見えるんだけど、実は後ろに布団があって、寝て歌ってる」というとCHAGEが「想像しないように!」と言ってたんですが、余計にASKAは頭の中で想像してしまったらしく、笑いのツボにはまってしまって、「まずいな~」と言いながら一人でしばらく笑ってました。
CHAGEが「100になると本当の終章」と言ったら、
テンションの高いASKAが「死んじゃえ死んじゃえ!俺インタビュー受けようっと」と言ってました。
ASKAが大爆笑していて歌える状態じゃなくなってしまったので、ASKAが「もう少し話そう」とMCを伸ばしてました。

「クルミ~」の間奏のギターをひくところが、いつも立って弾いてたのに、今日はCHAGEとASKAは椅子に座ってました。

今日は「ひとり咲き」の前のMCがASKAが一生懸命しゃべってたんだけど、話がところどころ飛んでいて、今日初めて聞いた人は何が言いたいかわからない人もいるんじゃないかな~と思いました。客席にずっと笑ってる人がいたら、ASKAが「1990年。ずっと笑ってました?」と聞いてました

「ひとり咲き」のあたりになるころにはASKAの声はいつも以上に絶好調になってました。本当よく伸びるし、声量もあるし、鳥肌もんでした。

「trip」の前のインストで、ギターを弾いてたASKAが、マイクスタンドに激突して”ゴン!”と鈍い音がしてました。
「trip」も力いっぱい歌っていて、今日年末最後だから、喉のこと考えないで歌えてるんだな~って思いました。歌い上げるっていう感じで、感動しました。

「THE TIME」でCHAGEがサビで指揮者のようなことをしてたんですが、今日は動きがすごく大きくて、おかしかったです。初めてみた人は”なにやってんの?”って思ったそうです(笑)

最後のMCで「新年の抱負はありません。ただ、歌いのびること...歌い続けること」と言ってました。

「PRIDE」も声が本当によく出ていて、ASKA固めになりそうでした。
席は悪かったけど、全然遠く感じなくて、”これぞチャゲアス”って感じのライブだったと思います。
ASKAの声が出てて嬉しかったです。ずーっとこのままいってほしです。

~オープニングフィルム~
夢の番人
太陽と埃の中で
the corner
MC
BROTHER
そんなもんだろう
夢の飛礫
MC
WALK
今日は…こんなに元気です
MC
僕はこの瞳で嘘をつく
river
MC
終章~エピローグ
クルミを割れた日
MC
ひとり咲き
YAH YAH YAH
なぜに君は帰らない
港に潜んだ潜水艇
Trip
THE TIME
鏡が映したふたりでも
MC
PRIDE
~エンディングフィルム~



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