こども 学びと遊びの自由研究

2012/03/16(金)10:50

ゆとり世代にこそ「生きる力」をつける家庭教育を。

学校 教育 家庭 学習(37)

ゆとり世代の 中学生(娘)を見てると 本当 生きる力があるのか??と 突っ込みを入れたくなります。ゆとり教育に終止符が うたれ  新指導要領が実施される中 今年 中3になる 子どもたちが 小学校に入学したころを思い出します。教科書は ペラペラ。 宿題は「早く寝ること」「は!!!!!!!?」という小1時代を経て ひずみが 出ています。今 ひ~ひ~言いながら ゆとり世代の娘たちは 勉強をしています。 今年1年生になった 息子には、毎日 しっかり 宿題が出て 教科書も教材も しっかり とした内容 のような気がします。 うちの場合 長子と 末っ子ということも影響しているのか まったく 長子は、大丈夫かい??という状態です。 女の子は、自然に料理や掃除 洗濯を 覚えていくから 男の子に「いきる力」をつけさせるべき!ということは納得です。 生きる力って なんだろう??甲斐性ってなんだろう? つきつめていくと ご飯を作って 食べる甲斐性 掃除や片付けをして 整理整頓できる力 洗濯 裁縫などなど。自分たちが中学校の時と比べると 技術家庭科は、時間が 少なくなっているようなんですね。 高校のころは、家庭科の食物や被服 保育の時間は多くとってあり  簿記やパソコンなんかも 学べ 非常に 有意義な 学校生活を送った記憶が ありますが、学校で 学ぶ機会が 減っている今 家庭で 何か 取り組ませると良いのかなと 思います。「味噌汁をつくる ご飯を炊く おかずを 一品 二品 作る 簡単な 縫い物をする 自分の洗濯ぐらい干す」=私が 助かる。( ≧艸≦) 家に 私が いるせいか 主婦的なことは、全部私が やっていますが、兄弟によっても「生きる力」と 「頭の良し悪し」は、比例しません

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