こども 学びと遊びの自由研究

2012/08/05(日)09:50

北島康介 有終の美 男子メドレーリレーで銀メダル

スポーツアウトドア(49)

  女子は、メドレーリレーで12年ぶりの 銅メダルを獲得し 続く 男子メドレーリレーに良い流れを作りました。 一番 気がかりだったのは、これほどメダルラッシュにわく 日本競泳陣の中 北島康介は、メダルを とっていなかった・・ 女子は、予選2位で通過し 決勝は 3位 銅メダル 男子は、予選3位で通過しているので メダルが取れるか どうか 心配でしたが 見事に 3分31秒26の記録で 銀メダルを とりました。 日本の第1泳者は、背泳ぎ王子こと 入江陵介(イトマン東進)、 入江は、圧倒的な 強さを見せるアメリカに続き 2位 続いて 第2泳者の北島康介(日本コカ・コーラ)が、 アメリカを とらえ 1位に浮上 先頭に立ち 泳ぐ 見せ場  カッコ良すぎます北島康介。 このまま 金メダルを獲得するんじゃないかと思わせるレース展開 松田丈志(コスモス薬品)の泳ぎ しかし アメリカの王者 フェルプスに抜かれ後退 第4泳者は、藤井拓郎(コナミ) そのまま 2位を守り 銀メダルを獲得。 インタビューでは、「前も言ったように、(競泳代表) 27人が一つのリレーをしていると思っていた。 4年前は銅メダルで、銀メダルを取りたいと思っていたので、 達成できてうれしい」と入江陵介。 「みんなのおかげです。自分の役割を果たして 次につなぐことができた」と北島康介 「この中で一番経験がないので頑張らなくてはいけなかった。 康介さんには言ってなかったですけど、3人で、 康介さんを手ぶらで帰らせるわけにはいかないと言っていた」 と松田丈志。 アンカーの藤井拓郎は、「いい流れでつなげていけて、 北島さんには落ち着いていけと言われていた。 本当に自分のレースができてよかった」 女子に続き 男子もメダル やっぱり 北島康介 カッコ良すぎでした。 日本競泳陣の今大会のメダル数は11個(金0、銀3、銅7)で、 04年アテネ五輪の8個(金3、銀1、銅4)を上回り戦後最高となった。

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