私には、女の子のする様なキラキラした恋をする資格は無いのだと
私には、純粋な気持ちを持つことは出来ないのだと
私には、売女の血が流れているのだと
私が成るべきものは女ではなく、
私が持つべきものは清純ではなく、
私が在るべきものは人ではなく、
私は神に成れない所か人にもなれない動物で
私は唯一の快楽であった只管人を愛する事を忘れてしまって
わたしはとうとうほんしゃうをあらはしたのであつて
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Last updated
2007.06.02 22:46:30