2007/12/13(木)22:07
13日の日記
そう、
私はそういえば引き立て役だったんだって
今思い出した
私にとっての栄光も、あの子の前では廃れて見える
嫉妬なのか羨望なのか諦念なのか
私はどうして愛されたいんだったっけ
確か、誰かに自分を認めて欲しかったからだったと思う
私の全部を知って、理解して、受け入れて欲しかった
私のこの狂気でさえ全て
受け入れる事は受け流す事ではない
あの人はそれを理解してやっているのか
それとも純粋に間違えているのか
私にはそれは判らないけれども
何だか最近全てが昔の繰り返しのように思える
僅かなデジャウ゛が俺を襲う
嗚呼、また同じ思いをするのかと
学習能力の無い自分に吐き気がする