069233 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

なんのへんてつもない

なんのへんてつもない

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

白い三角印

白い三角印

Freepage List

2013.07.10
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

4.USBメモリの準備

USBメモリを開発用PCに差します。 WindowsとVMWare上のubuntuとどちらかがアクセスできるので、ubuntu側にアクセスさせるようにします。

 

 USB切り替え.jpg

 そこからいったん umountしてからしたほうがいいように思うので umountします。

$df 

/dev/sdb          281824    277160      4664  99% /media/boot 
 

 でマウントしている場所を確認して、その場所から umountします。

$sudo umount /media/[その場所]
例の場合
$sudo umount /media/boot

以下 /dev/sdbの場合に USBに以下のコマンドで一気に書き込みします。

buidディレクトリから tmp/deploy/images 以下の拡張子 .hddimg を確認します。

 たとえば core-image-sato-atom-pc-20130708130512.hddimg

などです。たぶん core-image-minimal-atom-pc-[日付時間].hddimg ができているはずです。これを指定します。

$sudo dd if=core-image-sato-atom-pc-20130708130512.hddimg of=/dev/sdb

これで正常終了すれば準備完了です。
USBメモリを抜きます。

 

 5.ターゲット用PCで実行

ターゲットPCをBIOSでUSB起動に設定して、PCを起動します。

下のターゲットPCは IdeaPad U350 (CeleronM 723)です。

起動中.JPG

 起動中2.JPG

 このあとminimalの場合は login プロンプトがでて、root パスワード無でログインできます。 終了は 

#halt

と打ってください。電気も切れます。

あと minimalではなく core-image-sato をbase image に設定していた場合はGUIが以下のように立ち上がります。

yoctoスプラッシュ.JPG

 GUI立ち上がった状態.JPG

 タブをクリックしてall表示にした場合に以下のようになり、TextEditerもあります。

アプリ全部.JPG

 6.ビルドをやり直し

一応上記5で終了ですが、再度パッケージを増やして、3.3から繰り返してビルドすればいい。ビルド済みのもの以外をビルドしてくれる。確認していないが、lighttpd(webサーバ)とか入れてみてもいいかも

 

 







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013.07.10 10:14:15
コメント(0) | コメントを書く


Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

コメントに書き込みはありません。

Headline News


© Rakuten Group, Inc.