寒の水で染める
その昔は、染めも寒の水で行うのが良いといわれていたようだ。「寒中の水は薬になるといわれ、この水で餅をついたり、服薬に用いたりする」と辞書に。・・・なぜ薬になるのだろうか?私には分からない(笑)…染めに良いという理由のひとつには雑菌が無い(少ない)ということらしかった。今の水道は飲料水として雑菌は無いのだろうけど、草木染めにはカルキと塩素が良くないわ。ということでわが工房の水は井戸水を使用。井戸水は使い初めだけ冷たくて、寒の水でも、ほんのり温く感じられて素手で作業しても大丈夫。流水の中で絞りを解いていく。・・・言うまでもないが、写真は私の手ではない(^^ゞ▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら