能登上布会館で麻布にロウケツ染め 2013
能登上布会館の機織(はたおり)体験した参加者が、麻布にロウケツ模様を描いて藍色を染める講座が恒例になった。今年は高校生から60オーバーまで50歳の年齢幅の参加があり、総勢10名を越えて賑やかだった。参加者自身が織った麻布に、自分でイメージした図案を実物大にまとめて下絵を描く。殆どの人がロウケツ染めは初めて。80℃ほどに加熱したロウは液体となっているので、冷めないうちに筆で描く。上布会館の裏で藍染め。流水の酸素で発色した麻布は乾燥させて、今日は工房で脱ロウ。今度の日曜日の午後には参加者の手元に届く。水洗いをしてアイロンを掛けてノレンや付け帯、テーブルセンターなどに仕立てる。糸から織って模様のデザイン、藍染めまで自分自身で手づくりできるというのは、なかなか味わうことのできない体験だ・・・おぉ、そういえば私も織りからの体験はしたことが無いわ~(^^▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール