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能登の手染め日記

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2021年05月の記事

全19件 (19件中 1-19件目)

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展示会、6月も開館できません

お知らせ・・・輪島《いろは蔵》の草木染め展は、残念ながら6月も閉じたままになります。ウルシの革染めや草木染め作品に興味のある方は、メールや電話などでご連絡ください。工房の方では少人数対応でご覧いただけます。せめて花の写真でもと、朝にカメラを持って出かけましたが。散歩の途中で雨になって、う～ん、今の気分、こんな感じかな～と（^^;白い花ばかりになったので、せめて紫色のミヤコワスレ周囲にも1回目のワクチン注射をすました人も出てきました。私も、もうすぐです。なんとか早くコロナ収束して欲しいものです。もうしばらく、巣ごもりで静かに過ごします・・・。ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集（写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅオリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入りブログ・その他 ●Water-Colour 　ひろろdecさん ●紅の水絵日記　M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記　ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung 　kamoppieさん ●考え事ほか　vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会　hanami73さん ●今日の空　つるまる５さん ●Que sera sera 　五右衛門0563さん ●染工房えむ　koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記　幸達さん ●てんてん日記　もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール　　

May 30, 2021

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ササユリの花が咲いた♪

今年の我が家のササユリの一花目が開花！５月のうちに咲くとは思わなかったので、ちょっと油断していた。しかも午前中の来客中に蕾が開いてきて、そのまま開花！お客様にも観てもらえました(^^一番咲き！気持ち良い！開花待ちに膨らんで淡いピンクに色づいている花もある順番に楽しめる日々が来る去年の球根を分けた苗も育って２葉が出ている　咲くのは3年後くらい２年目の種から出た芽、咲くのは7年後？今年は40~50日で一旦消えていくの　ここは草木染めの工房なのだけど、このところ植物の栽培場所になって、何の工房なのか分からなくなった(笑)色いろな植物の栽培や草木の染めを行う場所だから、とりあえず《植物工房》と名付けて活動をすることにした。能登の草花を、毎日存分に楽しむのぉ～♪ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集（写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅオリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入りブログ・その他 ●Water-Colour 　ひろろdecさん ●紅の水絵日記　M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記　ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung 　kamoppieさん ●考え事ほか　vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会　hanami73さん ●今日の空　つるまる５さん ●Que sera sera 　五右衛門0563さん ●染工房えむ　koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記　幸達さん ●てんてん日記　もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール　　

May 28, 2021

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皮革の草木染め　その２

皮革のウルシ染めを北國新聞朝刊にも掲載していただきました。ありがとうございます。先日来、知人から電話やメールも戴いて、革のウルシ染め財布の注文を戴けそうでしたが・・・急に作るのは絶対無理だと思うので(笑)丁寧にご辞退いたしました。この冬には特訓するつもりです・・・？？？(^^;ウルシの抽出液は草木染めの染料として、絹にも木綿にも染まる優秀な材料です。廃材や間伐材を捨てるのはモッタイナイのです。日本国内各地でも植栽が進んでいますが、年輪の細かく詰まった黄色の美しい材を選んで染めると、より黄色味が美しくなります。北國新聞　2021年　5月25日朝刊画像はA４サイズの革を刷毛染め草木染めの場合、鉄線や鉄釘を使った刷毛は使用しない小さな革の場合はこうした三味線糸で締めた刷毛でも大丈夫刷毛染めも浸し染めも可能、ウルシ液と媒染を丁寧に繰り返す（画像は1回染め+1回媒染）ウルシのほかにアカネを染めた皮革　新聞記事では6月初めに展示とお知らせしましたが、輪島市はコロナが凄いことになっています。この状態が沈静化すると開館して展示実物を観ることができますが・・・6月も展示場が閉館になる可能性あります。メールなどでご連絡いただけると工房で展示し、少人数を対象にして説明します。ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集（写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅオリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入りブログ・その他 ●Water-Colour 　ひろろdecさん ●紅の水絵日記　M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記　ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung 　kamoppieさん ●考え事ほか　vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会　hanami73さん ●今日の空　つるまる５さん ●Que sera sera 　五右衛門0563さん ●染工房えむ　koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記　幸達さん ●てんてん日記　もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール　　

May 26, 2021

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染料植物の栽培　藍　2種類

天気予報のレーダーは、午後4時には雨！雨が降る前に、なんとしても植え替えをしたかった藍。工房の藍は長葉の白花と丸葉の赤花の2種類。どちらも順調に育ってきて、これからの雨と鶏糞で伸びていく。丸葉の畑を植え替え　育っていくと紅い茎になり赤い花が咲く工房の比較では長葉より葉脈が弱く、生葉染めの色が良い長葉で白い花が咲く少し葉脈が太いが育ち方は良いこの畑は砕石場だったらしく、石が多い。今日は本気で掘り起こした50㎝の石！耕運機を弾き飛ばす石が邪魔だった。スコッパとバールをテコにして、必死で動かして畑から出した。防草シートのラインの幅は20㎝。雨が降り出した畑から逃げてきた。長年のストレスが解放された気がして、・・・もう一歩も動けないほど疲れたぁ～～～(^^;ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集（写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅオリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入りブログ・その他 ●Water-Colour 　ひろろdecさん ●紅の水絵日記　M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記　ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung 　kamoppieさん ●考え事ほか　vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会　hanami73さん ●今日の空　つるまる５さん ●Que sera sera 　五右衛門0563さん ●染工房えむ　koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記　幸達さん ●てんてん日記　もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール　　

May 24, 2021

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野菜畑で日が暮れて

野菜棚を幾つも作っているうちに、気が付けば陽が沈んできた。雨と風の強い日が続いて外に出れず、畑仕事が遅れてなんとか区切りの良いところまで作業を粘ってみた（笑）気づけば妻も藍畑の植え替えから、疲労感満載の顔で帰ってきた。キュウリやトマトの花が咲いてきたのに、雨と10ｍほどの風にあおられて世話ができなかった。ようやく風よけネットを掛けて、キュウリ棚を組んだ。もう、キュウリの花に実が育っているいつものようにキュウリ、ナス、ピーマン、ゴーヤ・・・風が強くってトマト畑は防風ネットの内側に、さらに防風ネットで囲っているタマネギも、なんとか丸く育ってきた！畑作業に追われる日々。染料植物の栽培を増やしたいけど、やっぱり食べることが優先される(^^;　どちらの植物も世話をした分だけ見返りがある。コロナ禍で予定のスケジュールが無茶苦茶になっているのに、なんだか天候不順で畑作業も組み立てられない。午後7時、野菜畑で日が暮れて風が冷たいことに気づいた・・・この夏、どうなるの？(^^;ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集（写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅオリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入りブログ・その他 ●Water-Colour 　ひろろdecさん ●紅の水絵日記　M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記　ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung 　kamoppieさん ●考え事ほか　vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会　hanami73さん ●今日の空　つるまる５さん ●Que sera sera 　五右衛門0563さん ●染工房えむ　koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記　幸達さん ●てんてん日記　もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール　　

May 23, 2021

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牛革のウルシ染め

レザークラフト作家さん、募集します(^^;　今朝の北陸中日新聞、能登版に掲載された牛革のウルシ染め記事。ありがとうございます。冬の期間に行なっていた染めの実験を発表することができました。皮革の場合は摩擦堅牢度が重要で『湿潤』『乾燥』の堅牢度が3級以下だと使い物にならないとのこと。染めと媒染を繰り返し丁寧に行うことによって、どちらも４～５級の結果が出ました。詳しく載せていただきました(^^染め色の濃度は染料濃度と染める回数を増やせば濃くなりますウルシ染めと後方4枚はアカネ染め（革の草木染めの展示）本来ならば輪島『いろは蔵』で展示できるはずでした。5月は閉館中です（^^;近畿地方ではウルシの植栽で苗の柔らかい葉を鹿に食べられる被害が大きく、駆除した鹿の革をウルシで染めたいということ。ウルシ廃材も手に入る場合は、染めると良いと思います。機会があればイノシシもシカの革も染めたいものです。刷毛染め、浸し染め、どちらも可能ですが、引き染めは染めと媒染の回数が多く必要で、浸し染めは染料の量が多く必要。どちらも手間がかかります。草木染めは布を染めるのも革を染めるのも、手抜きはアウトです(笑)革の状態が良いと均一に染めることもできますが、ムラが出た場合は模様をつけると良いでしょう。ロウケツ技法は私の専門なので、この冬は、私もレザークラフト作家を目指します・・・？？？（^^;5月末で石川県の緊急事態宣言が終了した場合は、6月1日～5日まで輪島『いろは蔵』に展示実物を観ることができます・・・コロナ、解除になって欲しい～～～！ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集（写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅオリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入りブログ・その他 ●Water-Colour 　ひろろdecさん ●紅の水絵日記　M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記　ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung 　kamoppieさん ●考え事ほか　vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会　hanami73さん ●今日の空　つるまる５さん ●Que sera sera 　五右衛門0563さん ●染工房えむ　koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記　幸達さん ●てんてん日記　もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール　　

May 22, 2021

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芍薬の花　開く

工房の丘のシャクヤクの花が、今年は急激に蕾を増やして咲き始めた。ここ数年、花壇の隙間を埋めるよぅにして、今までとは違う色や八重の花を買い足していたのだけど、なぜか新しく植えた花が見当たらない（笑）赤、ピンク、白の3種類しかないのは何故？同時に咲いてくれないのが残念だけど、これだけ蕾があると嬉しい(^^　なんだか久しぶりに、シャクヤクの花の絵を描きたくなってくるではないか・・・そう思っていたら、また雨が強く降ってきたので逃げてきた。梅雨みたいな日々。ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集（写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅオリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入りブログ・その他 ●Water-Colour 　ひろろdecさん ●紅の水絵日記　M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記　ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung 　kamoppieさん ●考え事ほか　vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会　hanami73さん ●今日の空　つるまる５さん ●Que sera sera 　五右衛門0563さん ●染工房えむ　koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記　幸達さん ●てんてん日記　もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール　　

May 20, 2021

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鯵のナレズシを漬け込む

今年もナレズシを漬け込む季節がやってきた。以前は夏祭りに合わせて日にちを逆算して漬けていたが、コロナ禍で座敷も無いようだから、去年からはアジの大きさがちょうど良い時に漬けることにした。山椒の若葉も小さめで柔らかくて、雨が上がって瑞々しい緑色だ。家の坂道に立って枝先を見上げるとポツリと滴が落ちてきた。高枝ハサミで切り落とし、小枝から切り離すだけで香りがふんわりと漂ってくる。一夜塩漬けしたアジ、山椒の若葉、唐辛子、ご飯を用意ご飯を一段に敷いて唐辛子を蒔く山椒を均一に重ねてアジを揃えて並べていくその上にご飯を均一に被せることの繰り返し御飯の発酵だけでつくるナレズシは、我が家のソウルフードともいえる。それぞれの家で少しずつ作り方も違うのかもしれない。いつかは消えていく家庭の味だろうけど、これを食べられる間は作り方も楽しむことにしている(^^ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集（写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅオリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入りブログ・その他 ●Water-Colour 　ひろろdecさん ●紅の水絵日記　M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記　ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung 　kamoppieさん ●考え事ほか　vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会　hanami73さん ●今日の空　つるまる５さん ●Que sera sera 　五右衛門0563さん ●染工房えむ　koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記　幸達さん ●てんてん日記　もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール　　

May 18, 2021

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能登草木の染め　ブログ展（その２）

コロナ禍によって、やむなくブログ展。工房と教室で行っている草木染めは4タイプに分かれている。１．無地（1色～色分け多色）　２．絞り模様　３．ロウケツ模様　４．草木染めと素描き模様　もともとは手染めと手描きを仕事にして化学染料を使って着物を染めてきたので、草木染めを行うにも手染めと手描きが多くなった。もちろん仕事の経験上で型染も友禅も行ってきたけれど、本能的に手仕事が好きなので描くほうの技法を選んでいる(^^その中で『手絞りの草木染め』最近はウルシを使った染めが多い全体の展示の様子60㎝四方の木綿タペストリー、多色染めの絞り模様使った植物液はアカネ、ウルシ、ゴバイシなど手縫い手絞り、手染め加工絞りの色分けが美しくできると気持ち良い。草木染めの場合は絞りが甘いと、異なる媒染剤が入り込み、絞りのラインが汚く見えてしまう。木綿に良く染まりついて、耐光堅牢度の高い染料を選ぶと良い。下色を均一な状態に染めた色は染め重ねるとさらに深く、むっくりとした重厚な色面となる。ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集（写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅオリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入りブログ・その他 ●Water-Colour 　ひろろdecさん ●紅の水絵日記　M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記　ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung 　kamoppieさん ●考え事ほか　vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会　hanami73さん ●今日の空　つるまる５さん ●Que sera sera 　五右衛門0563さん ●染工房えむ　koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記　幸達さん ●てんてん日記　もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール　　

May 17, 2021

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能登草木の染め展『中止』のお知らせ

明日17日から輪島市の『いろは蔵』で開催予定の『能登草木の染め展』は展示を行いましたが、石川県の緊急事態宣言によって一般公開することができなくなりました。一部、事前に開催のお知らせしていた皆様には、お詫び申し上げます。今回、新たな発表や展示を企画していましたが、新型コロナ感染状況が悪く不要不急の外出や集会、展示会等の開催は自粛となりました。昨日のブログの『ヒョウタン麻のれん』も実物を観てもらうことはできなくなりました。ということで、今回はやむなくブログ展示といたします。手描きのれん　麻きびら　約90㎝×150㎝　手染め墨ボカシ　竹　手描き草木染め教室生徒作品手絞り模様　木綿のれん尚、感染状況が落ち着いた折には、草木染め関係者などの研修については事前予約でご覧いただけるよう手続きしたいと思っていますが。どの業界も仕事にならない状態で厳しい日々、やむをえないのだろうけど。学んできたことの発表会や研修もできないのは、次に進みにくいことになるのが残念。でも、実験は続けていく。自分自身への課題は終わっていないから。この染めの楽しみを見失うことは無い(^^ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集（写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅオリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入りブログ・その他 ●Water-Colour 　ひろろdecさん ●紅の水絵日記　M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記　ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung 　kamoppieさん ●考え事ほか　vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会　hanami73さん ●今日の空　つるまる５さん ●Que sera sera 　五右衛門0563さん ●染工房えむ　koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記　幸達さん ●てんてん日記　もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール　　

May 16, 2021

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柿渋染めにヒョウタンの手描きのれん

今日は夏を感じさせる一日。よりによって、そんな日に限って私はガスコンロを抱えた(^^;生成りの麻のれんに柿渋染めのボカシをして、ヒョウタンを墨濃淡で手描き。麻生地の下から加熱して墨描きの模様を強制乾燥させるから、私の周囲だけ真夏！柿渋の薄茶色は、経年変化で少し茶色っぽく落ち着いてくる。ざっくりとした麻の生成りは、筆に含ませる墨の量が微妙・・・カスレすぎても含み過ぎても、思い通りにいかない。描き始めたら言い訳はできない、本番です！左目の具合は今も歪んで見えるけれど、このぐらいの細かさならば、なんとか仕事にできるみたい。毎日が泥いじりばかりだから、手も指も固くなって描き方が？・・・せめて、忘れない程度に少しは仕事しないと（笑）柿渋の経年変化の心配よりも、自分自身の経年変化のほうが問題だった(^^;ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集（写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅオリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入りブログ・その他 ●Water-Colour 　ひろろdecさん ●紅の水絵日記　M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記　ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung 　kamoppieさん ●考え事ほか　vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会　hanami73さん ●今日の空　つるまる５さん ●Que sera sera 　五右衛門0563さん ●染工房えむ　koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記　幸達さん ●てんてん日記　もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール　　

May 15, 2021

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ウルシと藍色を重ねて緑色を染める

草木染めで緑色を染めるのには、藍色とカリヤスなどを染め重ねることが多いが、黄色の堅牢度の良いウルシの染めを重ねるのも良い！ツタ模様の手絞り木綿バンダナ、60㎝四方を緑色の地色に染めた。白地に下絵を描き糸入れ→白の部分を絞り→黄色を漆で染める→実を絞る→一部の葉の絞りを解く+藍を染めてブルーと緑色→緑色をラップで伏せて絞る→濃色の藍を染める→絞りを全て解く→洗って乾燥アイロンを掛けて完成、細い茎は抜染ウルシのアルミ媒染+薄いめの藍色で緑色∔絞り藍を染める前に一晩水に浸しておく使った色、②は漆のアルミ媒染+④は薄い藍色で⑤の緑色、③は濃い目の藍を染めて⑥は重なった色木綿の布にも染まる色を選んで重ねると、多色の草木染めができる。木綿にも良く染まる色を探すことで、多色の染めが実現するのです。経験とデータを染め重ねること。多彩な色を染めることができると、草木染めはもっと楽しくなります。諦めないでください（(^^)ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集（写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅオリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入りブログ・その他 ●Water-Colour 　ひろろdecさん ●紅の水絵日記　M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記　ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung 　kamoppieさん ●考え事ほか　vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会　hanami73さん ●今日の空　つるまる５さん ●Que sera sera 　五右衛門0563さん ●染工房えむ　koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記　幸達さん ●てんてん日記　もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール　　

May 12, 2021

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畑作業が終わらない

一昨日、昨日、今日と3日間、畑仕事にどっぷりとつかって、それでも思う様に進まない。それというのも、予定を拡大して、耕運機で起こさなかった隣地の丘との隙間をスコップと鍬で耕すことにしたからだ。何をこの年齢になって強欲な（笑）荒れ地と草むらを耕して何をする気か？というと、この藪の中の風の当たらない狭い地面が、適度な湿気と日陰ができて苗の発育に良いことが分かったからだった(^^;竹の根っこが地面の中で連なっており鍬とスコップが活躍したおかげで、昨夜は睡魔で目を開けていられなくて、今夜は指が痺れている(笑)この左奥は元が竹やぶで藪蚊や毛虫が出てきて顔が痒くなる場所だった(- -;こちらは西日の当たる風の通り道の防風ネットネットの内側は夏野菜の苗、向こうは旧の小学校いつものトマト、キュウリ、ナス、そして後ほどゴーヤの定番夏野菜と、染料植物と、生きるためには、どちらも必要で(^^)もはや右指は絵筆を持つことより、農夫としてあちこち指さして耕すことしか働かない。3日後に疲労が来るが、明日も晴れるかな！（(笑)ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集（写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅオリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入りブログ・その他 ●Water-Colour 　ひろろdecさん ●紅の水絵日記　M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記　ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung 　kamoppieさん ●考え事ほか　vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会　hanami73さん ●今日の空　つるまる５さん ●Que sera sera 　五右衛門0563さん ●染工房えむ　koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記　幸達さん ●てんてん日記　もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール　　

May 9, 2021

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インドアカネの染め色を知る

今年のゴールデンウィークは出かけることもなく、不平不満を言うこともなく、真面目に仕事をしておりました。その証拠の画像が・・・これ。多分仕事だと思うけど・・・インドアカネの試験染め・・・多分仕事だと思うけど（笑）・・・(^^;　インドアカネの酢酸アルミ媒染を調べるのに、水道水抽出（常温から加熱80℃以上40分）を8回行った。左から順番に2枚が1回の抽出液で染めた絹布（上：浜ちりめん）、下が木綿ハンカチ60番ローン。①アルミ媒染20分+②アカネ染め（常温から加熱80℃以上40分）+③アルミ媒染+④アカネ染め+⑤アルミ媒染の5工程。この工程の染め色は絹布綿布とも耐光堅牢度3級以上の結果が出ている1色を染めるのに約3時間、これを8回行うことで見えて来る色たち1回目の木綿は濃く染まらない。2~4回目の色が比較的濃い色になる。絹は4回目までが濃い赤に染まり、5回目から5回目から急激に薄くなる4回抽出液の合計で染めたアルミ媒染。左：綿布、中：後媒染終り、右：絹布時間が無い時には2回抽出液の合計で染めるという人もいるのだが、それを薦めない理由がここに或る。基本、最低4回抽出したほうが良いのを、分かってもらえると思う(^^色によっては1回目の色を捨てる場合もあるし、何回目から急に色合いが変わる植物もある。調べれば良いのは、分かっていてもなかなかできなかったこともある。私も正直言って、若い頃、これを調べる時間の余裕が無かった。老いて初めて調べることができる（^^　コロナ過の老人には、学ぶ時間が沢山あるんだ！（(笑)ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集（写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅオリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入りブログ・その他 ●Water-Colour 　ひろろdecさん ●紅の水絵日記　M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記　ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung 　kamoppieさん ●考え事ほか　vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会　hanami73さん ●今日の空　つるまる５さん ●Que sera sera 　五右衛門0563さん ●染工房えむ　koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記　幸達さん ●てんてん日記　もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール　　

May 7, 2021

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今日のササユリ

昨年から始めたササユリ観察と栽培は、日々私に力を与えてくれる（^^　毎朝の伸び方が嬉しくて元気になれるの♪そして京都の福知山から「ササユリの芽が出てきています」と、能登から送った鱗片増殖の芽が出たという連絡があって、嬉しかったのです！昨年咲いた花の芽も順番に伸びている。ぐんぐん伸びるのもありのんびり出てくる芽もあって、並んで出るのもバラバラ出るのも伸びてこないのも少しある（^^;　ロボットじゃないから、同じスピードで芽が伸びない。我が家の鱗片増殖は今のところ６～7割くらいの率で発芽して、若葉を伸ばしている。早いのも嬉しいけど、遅れて伸びて来るのも愛おしい。　それぞれの春の日が、ここにある(^^ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集（写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅオリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入りブログ・その他 ●Water-Colour 　ひろろdecさん ●紅の水絵日記　M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記　ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung 　kamoppieさん ●考え事ほか　vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会　hanami73さん ●今日の空　つるまる５さん ●Que sera sera 　五右衛門0563さん ●染工房えむ　koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記　幸達さん ●てんてん日記　もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール　　

May 6, 2021

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ツタとブドウの葉の仲間？

よく似た葉だけど異なる種類のツタとブドウとイチゴの葉たち。工房の周囲だけでもわかるだけで5種類ほどある。若葉だけでも楽しめる季節♪フユイチゴの若葉エビヅルの若葉ノブドウの若葉キヅタの若葉ブドウの若葉若葉の美しさ、瑞々しさに・・・老人が若者になれる一日です（笑）今日は風も穏やかになり、空気もさわやかだった(^^　少し散歩しただけでも、何軒の家々に子供たちの声が聞こえていた。ゴールデンウイークの帰省、出かけるなというほうが無理だろう。国民に無理を強いる前に、やるべきことをやらなかった人々のツケが回っているだけです(- -;ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集（写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅオリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入りブログ・その他 ●Water-Colour 　ひろろdecさん ●紅の水絵日記　M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記　ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung 　kamoppieさん ●考え事ほか　vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会　hanami73さん ●今日の空　つるまる５さん ●Que sera sera 　五右衛門0563さん ●染工房えむ　koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記　幸達さん ●てんてん日記　もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール　　

May 4, 2021

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雨後の新緑、ドライブに・・・行けない

五月の風は植えたばかりの畑の苗を、なぎ倒すようにして襲い掛かる。若葉新芽も吹く風に、右に左に振り付けられて耐えている。風が強すぎて、写真が撮れない・・・牡丹の花は揺れすぎて、ことごとく失敗した（^^;）今日の写真の内容は昨日と同じで、タイトルを変えただけみたい（笑）ヤマアジサイの若葉と蕾ヤシャブシの若葉と実ヤブツバキの新芽に薄緑とオレンジがあるのは何なのだろう？山椒の若葉が渦巻いていたもうすぐ植え替えになる丸葉の藍新緑の中ドライブにでも行きたいけど、畑仕事で忙しくして良いのかもしれない、と思うコロナ禍の過ごし方かな。去年の5月3日の日記の下書きタイトルは、『コロナ収束したら宴会したい』と書いて・・・没にしていた・・・なんで1年たっても同じなんだ！？・・・『人災』という言葉がグニュグニュ蠢いて・・・怒りが渦巻いて、私の中で暴動が起きそうな気がしてきた(- -;ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集（写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅオリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入りブログ・その他 ●Water-Colour 　ひろろdecさん ●紅の水絵日記　M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記　ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung 　kamoppieさん ●考え事ほか　vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会　hanami73さん ●今日の空　つるまる５さん ●Que sera sera 　五右衛門0563さん ●染工房えむ　koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記　幸達さん ●てんてん日記　もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール　　

May 3, 2021

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雨上がりの庭

久しぶりにシッカリと大地を潤すような雨の日が続き、庭の草花の芽がビュンと音を立てて伸びてきた(^^　この伸び方が気持ち良い！マサキの若葉キウイフルーツの若葉ミカンの若葉左はダンシャク、右はトカチコガネウメの実・・・若葉ではなくて食べ物のほうに進んでしまった（笑）高齢になると、衰えてきた我が身に対し、作物の日一日と育っていく姿に励まされれるのだ。「あんたも畑に出るが、よおけに（多く）なったね～」とご近所のオバチャンに言われた。「えぇ、そやね～」と言う。20歳ほど年上のオバチャンだが、その地面に座ったままで移動して草むしりをする姿に、切ないほど胸が締め付けられるこの頃だった・・・(^^;ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集（写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅオリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入りブログ・その他 ●Water-Colour 　ひろろdecさん ●紅の水絵日記　M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記　ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung 　kamoppieさん ●考え事ほか　vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会　hanami73さん ●今日の空　つるまる５さん ●Que sera sera 　五右衛門0563さん ●染工房えむ　koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記　幸達さん ●てんてん日記　もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール　　

May 2, 2021

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バンダナの藍染め体験

時々雨が降り、時々くもり空から陽の出る不安定な一日だった。そんな本日の藍染め体験は、３名の方が木綿バンダナに板締め絞りを行った。まだ看板ができていない工房を通り過ぎて、戻って来てもらうという、いつものお詫び。もう、申し訳ないばかりです（^^;　そう言い訳をしながら、さっそくバンダナに絞りの開始。割り箸と輪ゴムで絞りを施すそれぞれの好みの模様をつけていくエプロンと手袋は、工房の必須アイテム染めてから、割り箸と輪ゴムを解くときが楽しい絞り模様がしっかりとできて、藍色も美しい3枚のバンダナ♪最近の私は写真係なので、布の折り方が曖昧になってきた。おかしいな、はじめに教えていたのは私だったのだが（笑）それはともかく体験の絞り模様は短時間でできて、楽しく美しい染めになることに心がける。まだまだ模様のパターンは考えられるから、折り方を忘れる以上にもっともっと、新しい模様を作り出すのが私の仕事です！・・・(^^;ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集（写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅオリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入りブログ・その他 ●Water-Colour 　ひろろdecさん ●紅の水絵日記　M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記　ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung 　kamoppieさん ●考え事ほか　vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会　hanami73さん ●今日の空　つるまる５さん ●Que sera sera 　五右衛門0563さん ●染工房えむ　koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記　幸達さん ●てんてん日記　もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール　　

May 1, 2021

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