富来、ボタン寺で花を愛でる♪ | 能登の手染め日記

快晴ではあるが、少し肌寒さのある一日だった。

昨日、22年前の牡丹の話をしたら無性に牡丹の花を観たくなった！富来、偏行寺（へんぎょうじ」）の牡丹の花を見に行こう！

平成2年5月　旧能都町の波並地区　この牡丹の花は、もう二度と観ることができない。しかし、もう悔やむより、次の楽しみを見出すことだ。

牡丹-家スキャン-01.jpg

この内容は、こちら参考

で、今日は今年の富来の牡丹を愛でる（^^

偏行寺には、こうした庭が牡丹の花だけで４、５箇所もある。

ご住職と奥様とは6年ぶりで、冒頭の３ｍにも及ぶ牡丹の話をした記憶がよみがえってきた。

牡丹を増やし始めてから15年ほどになるという。手入れだけでも大変なことが伺える。花は散り始めているが、強い雨風さえなければ、もう、数日は楽しめる。

今年は写真をたくさん撮らせてもらったけど、せっかくなので来年は現場で生地の上に花を描きましょうと話して帰ってきた。実現させたいな（^^

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Last updated May 13, 2012 09:44:45 PM
コメント(2) | コメントを書く

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連綿と歴史的に培って来たものって無くすのは一瞬で簡単ですが、再生は出来ないんですよね。
経済と効率が優先している社会ではその貴重さが軽視されるので公共で保存していかなくては残らない。
せめて地元の偉いさんが少し意識してくれたらと思うんですが。 (May 14, 2012 07:43:18 PM)

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hanami73さん
「はなみ」ラブリー（笑
今ならば、少しは聞いてもらえた話だったかもね。
22年前の牡丹、聞いてもらえなかったわ～。あれ以上は訴えたら変人か奇人扱いされたかもね（--;
(May 14, 2012 10:03:34 PM)

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