今朝は雨が残っているなか、桜染め一式を車に積み込んで8時半に出発。桜の花は昨日の暖かさで開きそうになったが、今朝の冷え込みで閉じてしまった(^^;
8時45分の到着。会場には大勢のスタッフや出展者が集まっていた。展示中から人の動きは良くて、10時開始前に桜染めの予約と販売が始まった。午後1時近くまで休みなく作業。・・・もう用意してきた桜めの液、22リットルがなくなってきていた。
子どもたちのペイント

ライブ会場

小雨が降って客足がひいた頃

最後の時間帯のお客さん 桜のイベントは開花のタイミングが難しい~。それでも楽しくて良いイベントだと思った。
何より若いスタッフの姿が目に付いた。波並地区在住の同級生が「俺が呼んでも息子は帰ってこないけど、公民館のイベントには手伝いに来る」と笑って言っていた(^^
私も長い間、地元の公民館の推進運営係をしてきたが、公民館の運営や地域づくりには難しい点がいくつかある。大きなものでは役所的に営利目的とした商品販売の禁止と地域エリア以外の住民参加というのがある。このイベントは小額だが出展参加料を集めて商品販売を行っているし、私のような他の自治体の人間も参加できる。私の住む町では、これらは難しい。
午後3時過ぎ、片付けて帰るときに若いスタッフが声を掛けてくれた「ブログ見てます。ありがとうございました」と言ってくれた。「ありがとう、波並のフアンだから、また書くよ」と声を交わした。で、こうして書いてます(^^ |
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