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能登の手染め日記

Jun 15, 2021
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カテゴリ:染色
お茶で染めたら、どんな色?と聞かれたのだけど、染めたことがなかったので答えられなかった。茶葉でもなく生の葉でもなく、京都の染料店から薦められて買った茶殻があったので試験染め(^^

絹と木綿の布の重さが合計で50g程、乾燥した茶殻も繊維の重さと同量の50gを使う。アルミ、チタン、銅、鉄の4種類の媒染を行うので×4倍の200gを水道水に入れて加熱抽出。各種の媒染剤は最近の流行に同調し、染料店で販売されている浸染用の液体を使用している(^^

茶殻も染料店で販売されている


アルミ媒染 左は木綿布 右は絹布


チタン媒染 左は木綿布 右は絹布


銅媒染 左は木綿布 右は絹布


鉄媒染 左は木綿布 右は絹布


全て染め時間は室温から加熱60分(80℃以上40分以上)媒染は室温20分。

抽出は水道水を加熱し80℃以上40分。茶殻や乾燥葉などは多くの回数染め出すことができないので(茶殻は3回めには極端に薄い色になったので)200gを2袋に分けて、それぞれを60分間加熱して2回煮出した。この方が色がきれいに濃く抽出できた。

予想通りの色合いで、絹は良く染まる。木綿は色が染まったとは言えないくらいの薄さ。私は敢えて木綿に何らかの下処理を行わない。それはウルシ染めのように、下処理なしで木綿に良く染まる植物染料を見つけたいから(^^

生の葉では、どんな色なのか?ちょっと機会があったら染めてみたい。・・・生茶・・・染めるより飲むかもね?(^^



ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。

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Last updated  Jun 15, 2021 07:26:30 PM
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