工房の乾燥部屋。元々ここはウルシチップの乾燥場所として作業しているが、屋根も壁面も透明なので真夏の光が入り、サウナ状態で温度計が振り切れる(笑)
そこへ採取した藍の生の葉を広げると、パリッパリッに乾燥できる。今日は2日目、昨日の分は箱の中で保管、今日のも午前中でほぼ乾燥。・・・藍色になる前に乾燥しきっているけど、良いだろうか?北と南の窓を開け放して47℃越え
藍の長葉タイプ、葉だけを乾かす。

完全乾燥した状態

左上の段ボール箱に昨日の乾燥分

まだ緑色の未乾燥の葉もあるが、屋根の木の桟の影が濃い
昼に10分ほど写真を撮りに出て、上下の服は汗まみれ・・・ 昨日も脳震盪を起こした人の話が聞こえてきたし、熱中症にもなりやすい状況だ。日中は、外で作業してはイケナイ! 走るなんて、もってのほか、絶対禁止!!!
朝の6時から1時間半ほど、夕方の5時から2時間ほど。農作業は、これで限界労働。限界集落に暮らしていくのには、限界年齢というのもあるかもしれない。働かないと生活できないのだから(^^;

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