今度こそ今年最後(^^)10月の末に最後と思ったニホンアカネの挿し芽だったが、工房の前の畑で青々と伸びているのを見ると、まだ挿しても良いような気になってきた(笑)京都の美山や福知山の栽培地では枯れて根を採取していたが、能登のほうが暖かいのかもしれない・・・ん~?工房の前は南向きの日が当たっている。
プランター1個に70数本の挿し芽、それを30箱だから単純に2100本以上挿した・・・私は暇なのかもしれない(笑)6月に植えた根が底まで伸びたので、さらに大きなポットに植え替えた
この方が掘らなくてよいから根を取り出しやすいかも?
来年の春に植え替えるために
11月ではちょっと遅いかもしれないが、実験
6月の挿し芽は既に長い根がひろがっているし、9月の挿し芽も根が出ている
1つのプランターには75本以上植わっている メインの畑には、さすがに元気な緑色の葉が無くなってきたので、挿し芽は本当にこれが最後になった。たとえば何本かが根が出なく枯れたとしても、来年の春に発芽する種や、伸びてきた若葉を挿し芽にするよりも、今挿し芽したほうが生育の確率は良いと思う・・・たとえ失敗して枯れても、誰のものでもない私の実験、私が笑えば良いだけの話(^^;)
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