4月21日(日)長年行きたいと思っていた足立美術館へ、ようやく行くことが出来た。倉敷から特急《やくも》に乗って北上。安来の駅前送迎シャトルバスに乗って20分ほど行くと、観光バスや個人の自家用車まで朝から来館者の多いこと。年間50万人以上というから、平均すると1日1400人!?山陰の小さな市のにある美術館の集客力の凄さ・・・美術館に入ると、なるほどと思わせる庭園が、これでもかっ!と目の前に広がっていた (^^





足立美術館 エントランス
春の展示として足立美術館が所蔵する日本画の中から、春を感じさせる作品が展示されていた
◆ 主な出品作品
上村松園「待月」 横山大観「鼬」 竹内栖鳳「五月晴」 橋本関雪「唐犬図」
川合玉堂「鵜飼」 鏑木清方「紅」 伊東深水「爽涼」 小茂田青樹「蟬」
菊池契月「菖蒲」 榊原紫峰「鴨涯春風図」
◆大観室 春の横山大観コレクション
主な出品作品「霊峰四趣・夏」「曙色」「春風秋雨」「龍興而致雲」「霊峰夏不二」など
◆北大路魯山人 コレクション
著名作家の作品ばかりではなく、若い日本画の秀作も良かった。4時間ほど見て回ったが歩き疲れたかな?帰りの時間が来た。それにしても同じ日本海側だけど能登からは遠いわ~~~(^^

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