703484 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

能登の手染め日記

全549件 (549件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 ... 55 >

染色

Oct 19, 2019
XML
カテゴリ:染色
あれこれとウルシ染めの実験をしてきたところ、各地のウルシ廃材が手に入るようになってきた。今回は木曽のウルシ材をいただきました。コレはすごい!直径25cmほど。幹を切って断面を見ると、全体に美しい黄色がみっしり詰まっている(^^


伐採後5,6年は経過しているようだが、丸太の切断面が美しく濃い黄色


工房で扱ったウルシ廃材の中で、最も濃いレベルの黄色の心材


いつでも染色に使用できるように細かいチップに加工して冷暗所に保存

ウルシの染料チップを作るのにあたって、日本各地で色の違いがあるのかを調べてみたが、県別や地域ごとの違いは特に無かった。同じ地域でも樹木の生育環境と幹の部所によって染まり具合が異なることが分かった。

つまり、どこの県のウルシが良いとかではなく、今回の木曽のウルシ材のように、年輪が均一で蜜なこと、黄色の色が濃くムラのないこと。虫食いや枯れた部分の変色が無いことが良い。そして黄色以外の部分があれば取り除くことによって、おおむね良い染料になる(^^

幹は太い根のほうが黄色が熟している感があり、濃く赤味の黄色に染まる。小枝になるとレモンイエローの傾向があり緑色味に染まることが多い。

いまのところ盛岡、会津、茨城、木曽、能登、丹波のウルシ廃材を比較した段階ではあるが、機会があれば北海道とか九州・沖縄のウルシ材も染めてみたいものだと思う。江戸時代以前から中国産の漆液は輸入されていたようだが、液だけの輸入では廃材は手に入らないだろうな(^^ゞ

染めるためには漆の木が必要なので、国産の漆を育てる応援をしていきます!
気がつくと、いつの間にか《漆オタク》みたいになってきた(笑)

能登の手の日々
カテゴリー
●全て

●日々

●街中ギャラリー

●染色

●能登、そして、この町

●絵・美術について

●CG

●食べもの

能登の手の作品集
(写真・CG)

リンク
●ようこそNotoNote

オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。


お気に入り
ブログ・その他
Water-Colour
 ひろろdecさん
紅の水絵日記
 M-Crimsonさん
MoMo太郎日記
 MoMo太郎009さん
Kleine Erfrischung
 kamoppieさん
考え事ほか
 vissel-篤胤さん
地元力向上委員会
 hanami73さん
今日の空
 つるまる5さん
Que sera sera
 五右衛門0563さん
染工房えむ
 koubou-mさん
バンブーおじさん奮闘記
 幸達さん
てんてん日記
 もえぎさん

ブログランキング・にほんブログ村へ

能登草木の染め研究室
染色の専門サイト

能登の手へのメール

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 能登情報へ にほんブログ村 美術ブログ 織物・染織へ







Last updated  Oct 19, 2019 08:15:44 PM
コメント(2) | コメントを書く
Oct 7, 2019
カテゴリ:染色
会津は落ち着いた趣のある魅力的な街でした!そして福島県は、今でも日本産の絹糸も麻糸も綿糸も大切にしている地域でした!

「ウルシの草木染ワークショップ」には会津若松市はもちろん、福島市、喜多方市、郡山市、川俣町、昭和村などから来られた方々、午前の部、午後の部に老若男女、経験者とスタッフ30数名が交代で入れ替わり合計70数名に参加してもらえました。漆の仕事に係わる方をはじめ、絹糸、麻糸、綿糸に係わる方も、それぞれしっかり染まることを確かめてもらえたと思います。


木綿ハンカチに絞りの染


自ら栽培した会津木綿糸を染める人も


作品展示は講習当日だけで、私は別の場所で講習のため説明も不十分でしたが、多くの方に興味を持っていただきました(^^

福島県全域では、会津の古来からの木綿栽培や、養蚕、からむし栽培もあり、手織りを続けている方々もいるので、布を染める私にとっては学ぶことが沢山ある土地です!受講者さんから「次はいつですか?」「来年も来て下さい」と言われました。返事に困りましたが・・・(^^:

会津まで車で片道7時間。67歳の身にはちょっと遠いですが、私も楽しかったです!また必ず伺います!

お世話していただいた福島県の皆さん、参加協力していただいた皆さん、ありがとうございました。

能登の手の日々
カテゴリー
●全て

●日々

●街中ギャラリー

●染色

●能登、そして、この町

●絵・美術について

●CG

●食べもの

能登の手の作品集
(写真・CG)

リンク
●ようこそNotoNote

オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。


お気に入り
ブログ・その他
Water-Colour
 ひろろdecさん
紅の水絵日記
 M-Crimsonさん
MoMo太郎日記
 MoMo太郎009さん
Kleine Erfrischung
 kamoppieさん
考え事ほか
 vissel-篤胤さん
地元力向上委員会
 hanami73さん
今日の空
 つるまる5さん
Que sera sera
 五右衛門0563さん
染工房えむ
 koubou-mさん
バンブーおじさん奮闘記
 幸達さん
てんてん日記
 もえぎさん

ブログランキング・にほんブログ村へ

能登草木の染め研究室
染色の専門サイト

能登の手へのメール

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 能登情報へ にほんブログ村 美術ブログ 織物・染織へ







Last updated  Oct 7, 2019 10:57:52 PM
コメント(4) | コメントを書く
Oct 1, 2019
カテゴリ:染色
福島県会津市の『あいづまちなかアートプロジェクト』という、毎年この季節に行われる街と人と文化とアートのイベントがあります。そのなかに10月5日(土)会津稽古堂においてウルシ染めワークショップがあり、参加してきます。




《リーフレット》ワークショップの一部

オープニングセレモニーの入り口、受付の横に「ウルシ染め作品の展示」もあります。絞りとロウケツ染め作品を少数ですが展示します。

5日のみ、午前10時~午後4時まで(展示品のイメージ)

ウルシ100%と他の植物と重ね染めした作品(これらの一部を展示します)

こちら『あいづまちなかアートプロジェクト』
ウルシ染めワークショップの案内ページ

台風18号が心配ですが、会津の漆の芸術祭を楽しみたいと思ってます(^^

能登の手の日々
カテゴリー
●全て

●日々

●街中ギャラリー

●染色

●能登、そして、この町

●絵・美術について

●CG

●食べもの

能登の手の作品集
(写真・CG)

リンク
●ようこそNotoNote

オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。


お気に入り
ブログ・その他
Water-Colour
 ひろろdecさん
紅の水絵日記
 M-Crimsonさん
MoMo太郎日記
 MoMo太郎009さん
Kleine Erfrischung
 kamoppieさん
考え事ほか
 vissel-篤胤さん
地元力向上委員会
 hanami73さん
今日の空
 つるまる5さん
Que sera sera
 五右衛門0563さん
染工房えむ
 koubou-mさん
バンブーおじさん奮闘記
 幸達さん
てんてん日記
 もえぎさん

ブログランキング・にほんブログ村へ

能登草木の染め研究室
染色の専門サイト

能登の手へのメール

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 能登情報へ にほんブログ村 美術ブログ 織物・染織へ







Last updated  Oct 1, 2019 02:13:50 PM
コメント(4) | コメントを書く
Sep 27, 2019
カテゴリ:染色
ウルシ染めの優れた部分を書き連ねているようなので、あえて欠点を書こう(^^;
伐採後1年ほどではウルシの廃材を触ると手が痒くなるので、3年ほど経過した木をチップにする。チェンソーで輪切りにしてナタで短冊状にしてチッパーで小さくして、色別に選別・・・コレが、すっごい手間!

そして何度も言っているが、残念なことにウルシのアルミ媒染の黄色は、とても美しいが耐光堅牢度が低い。こういった色は長時間、陽に当てると白っぽく色褪せてくる。酸性抽出で染めてもアルカリ性抽出でも、ミョウバンで媒染しても灰汁媒染でも、濃い液を8回ほど染めと媒染を繰り返しても良くなかった・・・努力も根性も工夫も実らないこともある・・・(笑

だが、そんなことでは諦めない!(^^ゞ)逆に、この黄色を利用しちゃる!
アルミ媒染の黄色を下色として染めておき、その上に鉄媒染を行いウルシ液を染め重ねると黄色味のグリーン系(抹茶色)になる。コレは良い緑!草木染めとしては貴重な色になった!(^^


左1色、鉄媒染の色。右、アルミ媒染の黄色に鉄媒染を重ねた濃淡3色
今回の福島の漆の枝は10~15cm、心材が緑味の黄色だったのが幸いしたかもしれない(^^


左2色、銅媒染の色。右、チタン媒染に銅媒染を重ねた色 右端、アルミ媒染に銅媒染を重ねた色

ウルシのチタン媒染は赤みのベージュ。これも堅牢度が低いので、その上に銅媒染でウルシを染め重ねて金茶色から赤褐色を染める。重厚な赤味があって美しい!(※色はモニタによって異なるので参考)

マニュアルには書いてない染め。時間短縮の染色方法では染まらない。『手間を惜しまず工夫を重ね、時間を掛けて染める人だけが手に入れることができる色』・・・だと思う・・・説明が変?(^^;

ウルシは、私の草木染めの可能性を広げてくれている。数年前、ウルシはカブレるから触りたくないと言ったのは私、今ではウルシの染めにカブレきっている私なのだ(笑

能登の手の日々
カテゴリー
●全て

●日々

●街中ギャラリー

●染色

●能登、そして、この町

●絵・美術について

●CG

●食べもの

能登の手の作品集
(写真・CG)

リンク
●ようこそNotoNote

オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。


お気に入り
ブログ・その他
Water-Colour
 ひろろdecさん
紅の水絵日記
 M-Crimsonさん
MoMo太郎日記
 MoMo太郎009さん
Kleine Erfrischung
 kamoppieさん
考え事ほか
 vissel-篤胤さん
地元力向上委員会
 hanami73さん
今日の空
 つるまる5さん
Que sera sera
 五右衛門0563さん
染工房えむ
 koubou-mさん
バンブーおじさん奮闘記
 幸達さん
てんてん日記
 もえぎさん

ブログランキング・にほんブログ村へ

能登草木の染め研究室
染色の専門サイト

能登の手へのメール

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 能登情報へ にほんブログ村 美術ブログ 織物・染織へ







Last updated  Oct 2, 2019 10:13:14 AM
コメント(2) | コメントを書く
Sep 18, 2019
カテゴリ:染色
今回は福島産のウルシをアルカリ抽出と酸性抽出の2通りの染料を作って試験染め。
ウルシ液はアルカリ抽出も酸性抽出も、木綿にも絹にも良く染まる。これまでに能登産、丹波産、盛岡産、茨城産などの実験を行ったが、同じような染色結果になっている。

心材の美しい黄色の部分のみ使用。乾燥チップ各250gを5ℓの水道水に入れ加熱、沸騰させて30分、約4ℓの液を4回。両方とも、それぞれ合計約16ℓ抽出した。



左PH9アルカリ抽出、右PH4酸性(沸騰の泡が出る程度で30分)抽出



媒染は常温で20分。染めは常温から布を入れ加熱し沸騰させて30分。


絹染色データ:左:アルカリ抽出、右:酸性抽出。両方とも酢酸アルミ媒染

媒染と染を交互に合計4回繰り返す。幹の心材の黄色が美しいチップだったので、美しい黄色と金茶色が染まっている(^^

能登の手の日々
カテゴリー
●全て

●日々

●街中ギャラリー

●染色

●能登、そして、この町

●絵・美術について

●CG

●食べもの

能登の手の作品集
(写真・CG)

リンク
●ようこそNotoNote

オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。


お気に入り
ブログ・その他
Water-Colour
 ひろろdecさん
紅の水絵日記
 M-Crimsonさん
MoMo太郎日記
 MoMo太郎009さん
Kleine Erfrischung
 kamoppieさん
考え事ほか
 vissel-篤胤さん
地元力向上委員会
 hanami73さん
今日の空
 つるまる5さん
Que sera sera
 五右衛門0563さん
染工房えむ
 koubou-mさん
バンブーおじさん奮闘記
 幸達さん
てんてん日記
 もえぎさん

ブログランキング・にほんブログ村へ

能登草木の染め研究室
染色の専門サイト

能登の手へのメール

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 能登情報へ にほんブログ村 美術ブログ 織物・染織へ







Last updated  Sep 18, 2019 09:03:25 AM
コメント(2) | コメントを書く
Sep 14, 2019
カテゴリ:染色
手元に福島県産のウルシ材が届いた。さっそくチップにして煮出し試し染めを行なうことにした。

ウルシのチップは産地ごとに異なる表情をしている、それは県の違いと言うより、例えば能登産のウルシでも日当たりの良い肥料の効いた土地の木であれば、当然のこと生育は良い。年数によって年輪が広かったり蜜の木もある。その本来の目的であるウルシの樹液の良し悪しは別の判断として、染料用のチップとしては黄色の心材の美しさが重要になる。



左下、輪切りのウルシ材。これを細かい柵状にしてチッパーで細かくする



枝切りバサミで1~2cm程度の大きさ(左)のチップにしてから煮出す

今わかることは、私の染めた・・・3年間の経験だが(笑)チップの色が濃い黄色で均一な状態のチップが染色用チップとしては最適だといえる。福島のチップも美しい黄色。今回の材は直径10cm未満の小枝が多いので、色は、それほど濃く無い。この木の根に近い部分が熟した赤みの濃い黄色だと思う。

ただ、このレモンイエロー味の黄色は、美しい緑色を染める期待もある(^^

産地によって年輪の状態は異なるが、結論として、染料にするには色の美しい木材を数本集め、白い部分や汚れたり黒い部分を除き、太い部分と細い部分を満遍なく入れて常に同じような状態にする方法がある。そうすると、同じように抽出して同じように染めると同じような生地ならば、何時染めても『同じような色』にすることができる。・・・どこまで同じようにするか?それは、染める人次第(^^ゞ

そして、豊富に材料が手に入る産地であるならば、赤みのある黄色や緑味の黄色、太い部分、細い部分を分けたままチップにして染めると、色味の異なる染めを手に入れるという恩恵に浴することもあるのだった(^^・・・とても気の遠くなるよう豊富なデータが必要だが(笑

能登の手の日々
カテゴリー
●全て

●日々

●街中ギャラリー

●染色

●能登、そして、この町

●絵・美術について

●CG

●食べもの

能登の手の作品集
(写真・CG)

リンク
●ようこそNotoNote

オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。


お気に入り
ブログ・その他
Water-Colour
 ひろろdecさん
紅の水絵日記
 M-Crimsonさん
MoMo太郎日記
 MoMo太郎009さん
Kleine Erfrischung
 kamoppieさん
考え事ほか
 vissel-篤胤さん
地元力向上委員会
 hanami73さん
今日の空
 つるまる5さん
Que sera sera
 五右衛門0563さん
染工房えむ
 koubou-mさん
バンブーおじさん奮闘記
 幸達さん
てんてん日記
 もえぎさん

ブログランキング・にほんブログ村へ

能登草木の染め研究室
染色の専門サイト

能登の手へのメール

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 能登情報へ にほんブログ村 美術ブログ 織物・染織へ







Last updated  Sep 30, 2019 11:43:16 AM
コメント(2) | コメントを書く
Aug 29, 2019
カテゴリ:染色
2019年の夏《藍の生葉染め》
丸葉と長葉を収穫し、先ずは藍の葉をミキサーに掛けて細かくする。


布漉しをして生葉の藍染液をつくる

染色用の絹糸は生葉にも泥藍にも良く染まる
こういう実験のときは私も参加(笑)画像下の部分は濡れた状態

上が乾燥した感じ 木綿ハンカチ(左)絹ストール(中が丸葉、右が長葉)

《丸葉と長葉の比較》染液を作る段階では長葉のほうが葉脈の筋が太く、丸葉のほうが液を作りやすい。今回の一例では丸葉のほうがターコイズブルー気味で、長葉は空色から薄い藍色に近かった。

今年の夏は雨が降らなかったので、水遣り次第で育ちが異なる。葉の育ちは長葉のほうが良く濃い緑葉で、丸葉は小さめで葉の色も薄かった。2,3日前に雨が降って少し勢いが良くなったけれど、生葉染には良い状態とはいえなかった。なので結論は断定せずに、また来年比較したい(^^

絹に明るいブルーを染めるには、晴れた日に手際よく作業をする。木綿を染めるには、液にソーダ灰を入れてPH11、ハイドロを加えて攪拌し30分から1時間置いてから染める。泥藍ほど濃くは染まらないが、手軽に藍染めを楽しむには十分な濃さだと思う(^^

私の知る範囲の藍染めは、PH11のとき最も効果的な発色をする・・・詳しい理論は質問しないように(笑

能登の手の日々
カテゴリー
●全て

●日々

●街中ギャラリー

●染色

●能登、そして、この町

●絵・美術について

●CG

●食べもの

能登の手の作品集
(写真・CG)

リンク
●ようこそNotoNote

オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。


お気に入り
ブログ・その他
Water-Colour
 ひろろdecさん
MoMo太郎日記
 MoMo太郎009さん
Kleine Erfrischung
 kamoppieさん
考え事ほか
 vissel-篤胤さん
地元力向上委員会
 hanami73さん
今日の空
 つるまる5さん
Que sera sera
 五右衛門0563さん
バンブーおじさん奮闘記
 幸達さん
てんてん日記
 もえぎさん
にほんブログ村 美術ブログ 織物・染織へ

能登草木の染め研究室
染色の専門サイト


能登の手へのメール


にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 能登情報へ にほんブログ村 美術ブログ 織物・染織へ







Last updated  Aug 29, 2019 11:20:31 AM
コメント(2) | コメントを書く
Aug 24, 2019
カテゴリ:染色
今の夏最後の《藍の生葉染め》を行います。
①藍の丸葉と長葉の2種類の染めの比較
②絹ストールと絹糸にターコイズブルー、木綿布に生葉で藍色の染め
8月27日(火)午後1時より新谷工芸で、
藍の葉が少なくなったので少人数の講座です。
ご希望の方はメールまたはメッセージで御連絡ください。・・・場所は奥能登の僻地ですが(^^;


右側は丸葉、左側は長葉

能登産の藍の栽培も30年近くなる。若いころ木綿には染まらないといわれたので、何回も実験をして木綿に染める方法を試した記憶も蘇る(笑)丸葉も長葉も生葉染に出来るが、今回は染まり具合のほか、使い易さの比較も考えてみる。能登産の沈殿藍とインド藍の染め重ねも行う。藍染めは楽しい(^^

最近は講習の依頼がないと、せっかくの生葉も染めない年もある。染人も高齢化で動きが鈍くなったが、藍の色は鮮やかでグラデーションが美しい(^^

この続きは27日の結果報告で(^^

能登の手の日々
カテゴリー
●全て

●日々

●街中ギャラリー

●染色

●能登、そして、この町

●絵・美術について

●CG

●食べもの

能登の手の作品集
(写真・CG)

リンク
●ようこそNotoNote

オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。


お気に入り
ブログ・その他
Water-Colour
 ひろろdecさん
MoMo太郎日記
 MoMo太郎009さん
Kleine Erfrischung
 kamoppieさん
考え事ほか
 vissel-篤胤さん
地元力向上委員会
 hanami73さん
今日の空
 つるまる5さん
Que sera sera
 五右衛門0563さん
バンブーおじさん奮闘記
 幸達さん
てんてん日記
 もえぎさん
にほんブログ村 美術ブログ 織物・染織へ

能登草木の染め研究室
染色の専門サイト


能登の手へのメール


にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 能登情報へ にほんブログ村 美術ブログ 織物・染織へ







Last updated  Aug 24, 2019 06:48:51 PM
コメント(2) | コメントを書く
Aug 11, 2019
カテゴリ:染色
8月10日、丹波漆を染める講習会へ行きました。京都府北部の福知山市夜久野町は、古くから丹波漆と呼ばれる漆がとれる地域で、現在も後継者を育成しウルシの植栽を行っています。こちらNPO法人丹波漆
昨年に引き続き真夏の京都へ台風の隙間をぬって、夜久野町にある緑化センターへ行ってきました。京都北部の山間地、高原で風も緑も気持ちよいけど、やっぱり暑かった!(^^

緑化センターの職員さんとNPO丹波漆の皆さんのお世話で、丹波ウルシの染めの準備をしていただき、19名の方の参加でウルシの基本3色を染めることが出来ました。


参加者には親子の皆さんをはじめ、草木染を楽しむグループ、藤織の皆さん

次回への期待としてストールや絞りの模様付けへの意見も出ました

京都府緑化センター前の記念写真

丹波漆を染めるのは能登の工房の実験を含めて4回目になりますが、ウルシ廃材の断面の幹の色が濃い黄色で美しいです。その抽出液の状態も良く染め上がりが良いと思います。

講習会の終わった午後、7名の方々と予定外の意見交換会も行いました。緑化センターの皆さんのご好意で時間を延長していただきました。ありがとうございました。

丹波漆はウルシの心材の密度も高く、黄色味も濃くて染めに良い材料です。植栽活動を始めて8年目の木も育ってきて、もう数年で漆液も採取できそうです。その廃材を使ったウルシ染めの活動が、地域の方に広がる期待が出てきました。(^^

能登の手の日々
カテゴリー
●全て

●日々

●街中ギャラリー

●染色

●能登、そして、この町

●絵・美術について

●CG

●食べもの

能登の手の作品集
(写真・CG)

リンク
●ようこそNotoNote

オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。


お気に入り
ブログ・その他
Water-Colour
 ひろろdecさん
MoMo太郎日記
 MoMo太郎009さん
Kleine Erfrischung
 kamoppieさん
考え事ほか
 vissel-篤胤さん
地元力向上委員会
 hanami73さん
今日の空
 つるまる5さん
Que sera sera
 五右衛門0563さん
バンブーおじさん奮闘記
 幸達さん
てんてん日記
 もえぎさん
にほんブログ村 美術ブログ 織物・染織へ

能登草木の染め研究室
染色の専門サイト


能登の手へのメール


にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 能登情報へ にほんブログ村 美術ブログ 織物・染織へ







Last updated  Aug 11, 2019 05:29:42 PM
コメント(2) | コメントを書く
Jul 13, 2019
カテゴリ:染色
ウルシ染め用のチップを加工し始めて、ちょうど1年が経って。先日、輪島の漆掻き職人、長平さんに通産3回目の漆材を運んで貰った。今回のウルシ材は直径10~15cmほどで、伐採後2年ほど経った木ということ。


漆液の染み出した成分が白く固まっている。濡れていると怖い・・・

まだ外皮が残って漆掻きの跡もくっきり!

直射日光を遮るためブルーシートを2重にかけて保管。

乾かして冊状に切りチップに、その後完全に乾燥させて重さを量る

草木染めを行っている人は、それぞれ自分の染色方法を持っていて、なかなか違う方法を試して貰えないこともある。

ウルシの染め色は堅牢度も良いが、簡略化した染めでは魅力を出しきれない。酸性水抽出をしてアルミ媒染で黄色に発色させ、乾燥後、更に染め重ねて鉄媒染をする。こうした手間をかけると良い緑色系になる!というようなウチの工房のマニュアルで染めてみて欲しいのだが・・・(笑

酸性水抽出、中性水抽出、アルカリ水抽出で多彩な発色と、堅牢な色、そうして染め重ねた色は、本当に魅力がある!こんな草木染が出来ることを実感してほしい。

2年目に入ったウルシ染チップ加工、この魅力を知って貰うため、記念に何かの企画を考えたい・・・でも、夏は暑いし染めるの熱いから、今の季節は、やめたほうが良いのかな?(^^:

能登の手の日々
カテゴリー
●全て

●日々

●街中ギャラリー

●染色

●能登、そして、この町

●絵・美術について

●CG

●食べもの

能登の手の作品集
(写真・CG)

リンク
●ようこそNotoNote

オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。


お気に入り
ブログ・その他
Water-Colour
 ひろろdecさん
MoMo太郎日記
 MoMo太郎009さん
Kleine Erfrischung
 kamoppieさん
考え事ほか
 vissel-篤胤さん
地元力向上委員会
 hanami73さん
今日の空
 つるまる5さん
Que sera sera
 五右衛門0563さん
バンブーおじさん奮闘記
 幸達さん
てんてん日記
 もえぎさん
にほんブログ村 美術ブログ 織物・染織へ

能登草木の染め研究室
染色の専門サイト


能登の手へのメール


にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 能登情報へ にほんブログ村 美術ブログ 織物・染織へ







Last updated  Jul 13, 2019 05:30:34 PM
コメント(2) | コメントを書く
このブログでよく読まれている記事

全549件 (549件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 ... 55 >


Copyright (c) 1997-2019 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.