カテゴリ:ATSプラグイン作成講座
118行目、SetPowerを見てみます。
この関数はプレイヤーがマスコンを操作した時に呼び出されます。 引数のnotchでマスコンのノッチ数が渡ってきます。 処理内容は、グローバル変数へ引数で渡ってきた値をセットしているだけです。 123行目、SetBrakeを見てみます。 この関数はプレイヤーがブレーキを操作した時に呼び出されます。 引数のnotchでブレーキのノッチ数が渡ってきます。 ここではグローバル変数へのセット、ATS確認ノッチのチェック、誤通過防止装置のチェックを行っています。 130行目、SetReverserを見てみます。 この関数はプレイヤーがレバーサを操作した時に呼び出されます。 引数のposでレバーサのポジションが渡ってきます。 引数の値は-1~1の範囲で、-1が後進、0が中立、1が前進です。 << 11 Soundの設定 13 関数の解説(第6回) >>
Last updated
February 13, 2009 12:06:41 AM
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