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February 12, 2009
XML
135行目、KeyDownを見てみます。
この関数は保安装置キーが押された時に呼び出されます。
引数のatsKeyCodeで、押されたキーの定数が渡ってきます。
処理では、渡ってきたatsKeyCodeの値ごとswitchで分岐して、押されたボタンに対する関数を呼び出しています。
サンプルではATS_KEY_B1までしかありませんが、この後続けてcaseを書いていくことで増やせます。
"break;"を忘れがちなので注意してください。

152行目、KeyUpを見てみます。
この関数は保安装置キーが離された時に呼び出されます。
引数のhornTypeで、押されたキーの定数が渡ってきます。
この処理にはATS確認ボタンの処理しか書かれていませんが、KeyDown関数と同じようにswitchで分岐して書くことが出来ます。

157行目、HornBlowを見てみます。
この関数は警笛キーが押された時に呼び出されます。
引数のatsHornBlowIndexで押された警笛キーのタイプが定数で渡ってきます。
ATS_HORN_PRIMARY(0)が警笛1、ATS_HORN_SECONDARY(1)が警笛2、ATS_HORN_MUSIC(2)が警笛3です。


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Last updated  April 13, 2009 11:59:35 PM
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にそん@ Re:ATS-Pの距離情報(06/05) I.A.さん このサイトとは全く関係ないんで…
I.A.@ ATS-Pの距離情報 はじめまして、I.A.と申します。 現在,A…
ノ付@ Re:質問です(03/10) This version is not supportedというメッ…
オカT@ 質問です  管理人様、初めまして。 講座とは関係…
(G)@ ありがとうございます なんだか難しそうですね…。頑張ってみます…

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