カテゴリ:ATSプラグイン作成講座
176行目、SetBeaconDataを見てみます。
この関数は地上子を通過した時に呼び出されます。 引数で渡ってくるbeaconDataには、地上子の種類、対となるセクションの信号インデックス、対となるセクションまでの距離、地上子に設定された任意の値が入ってきます。 サンプルプログラムではswitchを使い、通過した地上子の種類ごと処理を分岐しています。 ![]() ![]() 駅ジャンプ時(右クリックメニューから好きな駅へ移動すること)、現在位置からジャンプ先の駅までの間に地上子があると、その地上子の回数分この関数が呼び出されます。 駅ジャンプ時に呼び出されると不都合がある場合は、if (speed == 0) {return;}のように、 速度が0km/hで呼び出されたときはIFで分岐させるようにしておくのがいいでしょう。 (駅ジャンプ時はInitialize関数が呼ばれるので、速度が0で初期化されている。) << 14 関数の解説(第7回) 16 EBを作る >>
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