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農民モドキの奮闘記？

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こんにゃく24

[こんにゃく] カテゴリの記事

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こんにゃく芋の植え付け　2

引き続きの作業です。今日植えるのはコンテナ１杯の３年物です。まだ選別ができてないので選別後小さいものから植えました30cmピッチで植えて３畝になりました。中にはこんなものも・・・(^^ゞ植えていると掘り残していたり植え忘れてた生子が出てきたので余った畝に植えてみました。そして埋め戻せば完了です。次に大きいサイズは畝幅を広くして40cmピッチで植えました。１畝で完了です。残りすべて同じピッチで植えようかとも思ったのですが思いのほか大きくなかったので小さい方と同じく30cmピッチにしました。これですべて終わりました。本当なら１ヵ月前に終わらせておきたい作業です(^^ゞ順調に育つことを祈ります。そうそう！今日畑に来て気付いたのですが早くもエゴマが発芽してました♪去年より播種が遅かったのですが発芽が早かったので何とか巻き返せそうです(^^♪

June 13, 2012

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こんにゃく芋の植え付け１

１ヵ月遅れでこんにゃく芋の植え付けを開始しました。まずはこの生子からです植え溝を切ってこぶしの広さで植え付けました。石を除けながらなので手で埋め戻して完了です。２畝になりました。次に２年子です。根がすっかり伸びてしまってます(；一_一)こちらは20cmの幅で植え付けました。3畝になりました。ここでタイムアップ！続きの作業は次回になります。

June 11, 2012

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コンニャク芋の植え付け

昨日は定期健診の日だと言うのをすっかり忘れていて焦ってしまいましたがなんとか間に合って無事に診察していただきました(^^ゞと言うことでコンニャク芋の植え付けは今日となりました。で、植え付けるのは在来種もあるので丸い種芋も見えますがこの一年物たちと２年生３年生の小物３年生の大物の４種類です。中には２年生に３年生、３年生に４年生なども混ざって入るのでしょうけど植え付けの基本が種芋の大きさの４倍程度なので年数より大きさを基準に選別しました。昨日１日置いてあるのでだいぶ乾いてきていますがまだ芳しくないいです(^_^;)でも、そんなことは言ってられないので再度耕うんして生子から作業を開始しました。芋どうしが重ならない程度の間隔をあけて植え付けると２畝になりました。次に２年生を１２cmほど間隔をあけて植え付け始めたんですが大きさが不ぞろいだったので急遽大小分けることにしました。で小さい方は１畝の半分ほどしかありませんでした(^^ゞそこから続いては２年生の大きい方を２０cmの間隔で植え付けると丁度切りのいいとこで納まりました(^^)vこの畝からはこの緑肥を例年通り蒔きました。適当にばら撒きで蒔いて土をかぶせました。去年まではすべて植え付けてからしてたのですが１畝ずつすると植え付け時に踏み固めていない土をかけられるので少々時間はかかりますが楽でした♪続いて３年生の小さいのを３０cm間隔で植えるとこれも切りよく２畝に納まりました♪もちろんここも緑肥を播いています。後残るは３年生の大きいものだけだったのですが用事があったので切りのいいここまでで今日の作業は終了としました。ちなみに、この畑はまだまだ石が多いので徐礫兼用で埋め戻しは手で石を除けながらやりました。おかげで作業はなかなか捗らないのですが「慌ててするより無理せずこうしてゆっくり丁寧にするのもいいかぁ・・・」と思えるようになってきました(^^ゞと言いつつまだまだ作業が山積みなので少々焦って入るのですが(；一_一)

June 4, 2011

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後片付け

今まで冬眠していたので久々の更新になります。と言いつつ一か月遅れの更新ですが・・・(；一_一)（写真は去年の夏のです）先日はこのネットを片付けました。本当は昨年秋には片付いてなくてはいけないのですが今更ながらやりました。写真を撮るのを忘れてたのですが片付けが遅れたので雪にやられて防雀ネットがつぶれてしまい破れてるとこがあったのでそれをつくろいながらの作業になりました。で、今回はその続きです。このように骨組みだけになってたのでそれを解体しました。作業は２時間ほどで終了したのでこれまた今更ながらの作業をしました。それはコンニャクの収穫です。通常は秋にするものなのですが今回は土の中の方が腐りづらくていいのでは？との考えで収穫を遅らせていたのですが、今年の冬は違いました。異常な寒さのせいで花芽が付いたものの内花芽が地上に少しでも出ていたものはそこから腐りこんでしまい１/４ほどが駄目でした(T_T)量的にはコンテナ１杯半です。今更ながら思うのは「収穫したあとのエゴマの殻を上に置いておけばこんなことにはならなかったのになぁ・・・」と(；一_一)でも、サイズ的には使い頃のいいサイズになっていました♪今年はどのように栽培しようか思案中です。

March 22, 2011

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生子の定植＆黒枝豆の播種

今日の作業は虫がつかないうちに味辛に防虫ネットを張るとこから始めました。で、仕上がったのがこれ不細工になってます(；一_一)と言うのも最初２４００mmのネットを買う予定でアーチの材料も２４００mmを買っていたのですが１８００mm幅のネットしかなくアーチも深く突き刺そうにも刺さらなかったのでこうなってしまいました(^^ゞ間引き＆除草の時に１８００mmのに変えておこうと思います。次は、この前やり残していた生子の定植です。今回はこのように２条植えにしてみました。なにぶん芋が小さく展開する葉も小さいので面積の節約も含めてこうしました。後は乾いたヨシガヤをかけて作業完了！！生子はいつもてまいらず（緑肥）の大きさに負けるので今回は刈り草をかけてみました。手前３畝が生子を定植した場所で奥の２畝は少々怪しくなっていた各種種芋をダメモトで埋めてみました。さてどうなることでしょうか・・・最後の作業はこの黒枝豆の播種です。３０cmピッチで植え穴を開けたところに２個ずつ蒔きました。・・・ってケチな蒔き方ですが(；一_一)後は土をかけて軽く手で転圧して完了です！！時期をずらすために手前の一畝だけに蒔きました。後はどのタイミングで蒔くことにしましょうかねぇ・・・

May 21, 2010

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こんにゃくの定植＆辛味大根

今日の作業は辛味大根の播種とこんにゃく芋の定植でした。まず最初は辛味大根の播種からです。蒔いたのはこれ味辛という名前の辛味大根です。これは去年蒔こうと思ってたのですがタッチの差で種を入手できず、蒔くことが出来なかったものなんです。なので、今年こそは・・・あまり大きくならず、密植栽培できるので株間２０cmの２条蒔きと３条蒔きにしました。あっ！写真を逆方向から撮ってしまった(ーー;)で、蒔き方は土を軽く押さえて窪みを作りそこに３粒ずつ（ケチな蒔き方ですが・・・）蒔き篩で土をかけたのち手で軽く押さえます。これにて作業完了！！篩で土をかけたので良く管理された畑に見えてしまいますねぇ・・・ここでまたまた忘れ物発覚(・_・;)食害を防ぐのに防虫ネットを買ったもののアーチを持ってくるのを忘れてました(；一_一)必ずのように何かを忘れてしまいます・・・仕方がないので次はこんにゃく芋の定植です。まずは畝を立てます。そこに３年物２年物１年物である生子。これを植えていきます。今年小さい畑には植えないのでこれで全部なんです。と言うのも連作障害の問題もあるので分けては契約農家に任せるので種用に1,2,3年生とも渡すのです。で、植え方はこのように４０cm（２年生は20ｃｍ）間隔で一つ一つ手で穴を掘りながら定植していきます。植え溝を切ったほうが早いのでしょうがこの周辺は排水対策をしたときに出た土を掻き広げた場所なんで小石がたくさんあるんです。と言うことで除礫も兼用しながらの定植なんです(^^ゞ３年生から定植し次は２年生を定植完了！！ここで時間がなくなりそうなので定植が完了した畝の天に緑肥を撒きます。蒔いたのはいつものように「てまいらず」と言う緑肥大麦です。撒いたとこですがよくわかりませんねぇ・・・(^^ゞこの後ホーで土をかけて完了です。この後は水やりをするので生子は次回にします。水やりが終わった状態です。こうなってくると畑らしくなってきました♪次の作業まで間が空きますがどうなってるでしょうか・・・

May 17, 2010

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コンニャク芋の収穫

今日は小さい畑でコンニャク芋を掘る準備をしました。と言うのも見てくださいこのひどい有様を・・・これでは収穫し辛いですよねぇ(^_^;)と言うことでこのナイロンコードで叩き（刈り）ます。で、作業開始すると１時間ほどでこの様になりました。雑草が多すぎてあまり変わってないように見えますが細切れになってるんですよ！手で抜いているとこれくらい時間ではとても出来ません。ただ、作業用の保護めがねを忘れてきたのでエンジンを全開に出来なくて時間が少しかかってしまいましたが・・・さて、では掘り始めてみましょう！！と言うことで３畝だけ掘って見ました。ちなみに、こうしてみると畑が綺麗になっているのが分かると思います(^_^)で、肝心の収量はと言うとコンテナ１杯分しかありませんでした(；一_一)でも、この畝は農協からコンニャク作り用に買ったものの中で使い物にならないようなのを駄目元で植えてあった場所なのにまともなのがいくらかあったし、種芋に使えるのが沢山あったので良しとしましょう♪でも、コンニャク作りの合間合間での収穫になるので完了はいつになることやら・・・

December 24, 2009

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畑の片付け３＆蒟蒻芋の収穫

今日は季節はずれのコンニャク芋の収穫をしました。本当は茎が枯れて倒れた１０月末頃にするのですが今になってしまいました(^^ゞちなみに、なぜ茎が枯れて倒れた頃に掘るのかと言うとどこに埋まっているか分からなくなるからなのです。が、私の場合コンニャク芋の収穫がゆずやユコウの収穫等遅れる理由がたくさんあるので、茎がなくなっても収穫できるようにと畝を立てて40ｃｍピッチで植えてあるのです(^_^)しかも茎の枯れた跡がこのように穴になっているので分かるんですよねぇ・・・と言う事で収穫したのが１０ｍ程度の畝が３つでこれだけありました。と言っても分かりませんよね(^^ゞコンテナに２杯半ってとこです。で、右側のほうのはこのようなコンニャク芋の子供で生子と呼ばれるものです。在来種とアカギ大玉を植えてあったのですが、アカギ大玉はほとんどの場合生子が親に付いていて一緒に収穫できるのですが在来種は離れて単独になっているのですべては発見出来ませんでした(^_^;)と言うことで親芋の割には少ないんですよねぇ・・・で、親芋はこんな感じです。芽が伸びてるのといないのとがあるのが分かるでしょうか？実は伸びているは花芽なんです。と言うことで芋が余った場合この様に花芽が伸びているものはもう植え付けできないので優先的に使って行きます。花芽が出てないものは再度植え付けできますからね！それに遅れて花芽が出たとしてもその時点で掘って使えばいいんです(^_^)あっ！そうそうこんな芋もありました３本ほど折れてしまって６本になっていますが子沢山の芋です。ちなみにこの芋の品種はアカギ大玉なので生子がしっかりと付いているんです。さて、コンニャク芋の収穫が終わると次はこの壊滅状態の小豆の収穫です。・・・と言うか実際は撤去なんですけどね(^^ゞ撤去するとすっきりしました♪本当ならこの小豆もアイスクリームの原料になるはずだったのですが残念です(;_;それはさておきこんな感じで今日の作業も終了しました。

December 1, 2009

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今度こそ・・・

やっと畑になったので(まだまだ石はありますが・・・）今日はこんにゃく芋の植え付けです。実は早く植えたくて焦っていたんです。と言うのも見て下さいこの伸びてしまった芽を（＾＾；芽だけならまだしも根まで伸びてしまってます。今回の芋は５～１０センチのサイズの３年物で、試験栽培と言う事でアカギオオダマと在来種の２種類植えつけます。で、植え方はと言うと省力化を図ってサラダで植えつけると言うやり方でします。前回はヒッチの関係で畝幅を広げないと駄目でしたが今度こそはこの標準ヒッチが来ているので楽勝でしょう♪何か楽勝と言ってるときに限って苦労してるような気もしなくは無いのですが・・・（＾＾；まずはこのＭ字ヒッチを外して標準ヒッチと交換します。前回触っているので取り外すのは楽勝で、取り付けるのも標準ヒッチは簡単なので２０分程で完了しました（＾＾こんな感じになりました。が、ここでふとあることに気付きました。ここです。ボルトが異様に長く出ています。これではタイヤが当たって幅を変えれないのは明らかなんですが一応、試しに変えようとしましたがやはり無理でした(T_T)で、短いボルトは無いかもう一度標準ヒッチを持ってきてくれた時の袋を見てもやはりありません(-_-;)で、農機具屋に電話して短いボルトも持ってきてくれたか聞いてみると「標準ヒッチの備品はすべて届けました。」と怪訝な様子・・・でも、この長いボルトはＭ字ヒッチの備品であって短いボルトは元々機械についているものなのでＭ字ヒッチを付けた状態で納品されたこのサラダには付いてないのは当たりまえで標準ヒッチの備品とは別に持ってきていないといけないものなんですと言うか外した物も買っているものなので最初に渡してくれていないと言うのもおかしな話なんですが・・・（＾＾；もう一度丁寧に素人でも分かるように説明するとやっと分かったみたいで「持って行けていないので今すぐは無理ですが今日持って行きます。」とのことでした。結局またやられてしまいました（～～でも、到着までの間にすることは沢山あります。まずは植え溝を切ります。そこに４０ｃｍ間隔でこんにゃく芋を置き土をかけても移動しないように土で固定しておきます。後はサラダを使って畝立て兼用で覆土するだけです。が、まだ来ません（～～＋しかたが無いのでエゴマの苗床の耕うんと整地を行うことにしました。耕うんは相変わらず石に当たりながらでしたが順調に行きました。が、問題は整地です。整地レーキをつけてしたのですが位置を一番低くなるようにしてもタイヤの跡が隠れるように出来ないのです。Ｍ字ヒッチの時は何もしなくても普通に綺麗に整地できたのですが・・・植え溝を切るときも深くしようとするとタイヤを持ち上げる状態になって逆転している両サイドの耕うん爪が少しでも石に当たると土の抵抗とで進まなくなるし浅くすると、進みはするのですが溝が浅すぎると言うそんな苦労してたんです（＾＾；石のないメーカーの圃場のようなとこだと問題ないんでしょうけどねぇ・・・そんなことをしているとやっと来たので早速付け替えてタイヤ幅を狭くして外側の耕うん爪を外しました。前から見ると何か貧相になってしまいました（＾＾；がこの状態で畝立の要領で埋め戻して行きますこんな感じでやりました。で、芋はと言うといい感じで埋まっていきます。しかも外側の爪(逆転している）を外しているので耕うん爪も推進力になって先ほどとは違い、石に当たっても順調に進んでくれます(＾＾ってことで作業は２０分で完成次は手前のとこのように山の部分を内側に崩して平たくしてそこに例によって緑肥（てまいらず）を蒔いて覆土をして作業完了！！こんな感じになりました（＾＾土のきめが細かくてホーでの覆土は楽だったのですが、こんな土だと雨上がりに踏むと練ってしまうで粗大有機物の供給が急がれます。それにしても標準ヒッチは使い辛かったです（～～；農機具屋のミスなのでＭ字ヒッチと交換だったら無料だったのですが、「Ｍ字ヒッチだけ中古で販売するのは難しい」とのことだったので、「もう使わないだろうな」と思いつつも「半額でいい」と言うことだったので引き取って正解でした（＾＾「情けは人のためならず」って言いますがほんと情けはかけておくといいことがありますね！まぁ仕入れ値じゃなく販売価格の半額なんで、向うもあまり損はしていないんでしょうけど・・・（＾＾；よく考えてみれば最初にポカをやらかしてくれたおかげで結果良かったのかも・・・（＾＾；参考までに書くと基本はＭ字ヒッチを使い、標準ヒッチはタイヤ幅を変えたり内外盛整形器などの特殊な作業機を使う場合のみ使うようにしたほうが作業効率がいいように思いました。と言うかそっちの方が楽です（＾＾と言うことで当分の間タイヤ幅を変えないのでもう一度Ｍ字ヒッチに交換してこの日の作業は終了しました。

May 26, 2009

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まさかそんなぁ・・・(後半）

昨日の続きになります。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿位置を調整して再度挑戦・・・が、ピンまで行きません（？_？よく見ると明らかにヒッチが邪魔で付かないみたいです。実はこの症状、買う前に確認した事項なんです。と言うのも以前どなたかのブログで「Ｍ字ヒッチを付けるとタイヤ幅を変えれない」ということを見ていたのです。ですが、展示会の時にそのことを聞くとタイヤ幅を変えれる事自体知らなかったみたいでメーカーに確認していました。その結果タイヤの内外を変えることで幅が変えれると言うことが分かったのです。実際Ｍ字ヒッチがついたデモ機でやってみました。確かにタイヤ幅は変わったのですが、この機械はＦＦ300、サラダの小さいほうだったのです。そのこともありサラダを買う時に再度確認したところ「ＦＦ３００で変えれるのなら当然ＦＦ５００でも変えれる」と半分馬鹿にしたようにそこの社長に言われたのです。なのにこの有様・・・何と言ったらいいのでしょう。もうあきれてしまって・・・他に、茶摘の機械を買った時もリベットが止まっていないところがあるしキャブの調整がおかしい物を持ってこられたり、その機械のリベット修理のついでにキャブ調整を頼んでいたのにしていなかったりその他もろもろ今まであったんですよね・・・もういい加減にして欲しいです。色々ありすぎてクレームの度に電話していると回数が多いので自分がクレーマーになったみたいで嫌なんですよね（；_；でも電話しないと困ってしまうし・・・しかたがないので再度電話してこのことを伝えると担当の○○君は平謝りでした。謝られたところでタイヤ幅は変わりません。変わらなければ作業は進みません。でもこの子はメーカーと社長の言うとおりにしただけで悪くないんですよね。ほんとあの社長の下で働くのに同情してしまいます。それより現状をどうするかです。FF３００のタイヤを持ってきてもらってそれに付け替えるか・・・でもそれで幅を変えれるのだろうか？標準ヒッチに変えれば問題ないのですが物がありません。さてどうしようか？？？分かるでしょうか？ローターを片方だけ外してあるのですがタイヤ幅と耕幅を変更しないとこれだけ違います。ちなみにほんとうならタイヤ幅はローターを外した程度の幅になります。でも出来ないとなると芋を踏むのは明らかです。ってことで苦肉の策としてタイヤ幅を変えなくても大丈夫な畝間に変更することに・・・かなり広くなった気がします。６０ｃｍから８０ｃｍにしました。これでソルゴーを蒔くスペースが減ってしまいました畑と時間の無駄です。それはさて置き変更後芋を全部並べ培土の要領で埋めていきます。芋を埋めて緑肥を蒔けるように頭を平たくしたとこです（平畝を立てる作業機もあるのですが・・・）終了時間までには何とかできました。埋めているときにタイヤが悪さしたとこもあるので（畝の曲がっているところがそうなんです）後は無事に芽が出てくることを祈るだけです。と言っても緑肥を蒔くのが残ってしまったんですよね（～～；

April 29, 2009

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まさかそんなぁ・・・(前半）

さて今日は最後に３年物を植えます。今回の作戦は畝を立てた時の溝に土で固定しながら芋を置き培土器で芋を中心に畝を立てながら埋め戻す作戦です。これが今回植える３年物です。結構芽が伸びてしまっています（～～；大きさはと言うとこんな感じで大きいものと小さいものに結構差があります。が、４０センチピッチで植えつけます（＾＾さて試しに１畝だけやってみます。２０分くらいで並べ終わりました。結構いい感じです。後はサラダの耕幅とタイヤ幅の変更です。まずピンを抜いてこのように外のローターを外します次にタイヤを外して内外を変えるとピンからタイヤまでの距離の倍の幅づつ左右が縮まります。さてピンを抜いてタイヤをとひっくり返してっと・・・あれ！？変ですピンの位置まで入りません？？？よく見てみるとヒッチが綺麗についてなくてセンターがあっていません。これでは入らないよな・・・なんて思いながら農機具屋に電話して調整方法を聞きました。もちろんついでに文句も少々・・・さて何度目でしょうポカをされるのは（ー_ー*電話を切り車まで山道を下り工具を取りに行ってきました。ほんと無駄な時間です。でもこれは大問題の序章でしかなかったのです（・_・;＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　長くなるので明日に続きます。

April 28, 2009

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コンニャクの作付け

今日は昨日に引き続きコンニャク芋の植え付けの作業です。今日は２年物と時間があれば３年ものを植えつけます。昼過ぎからの作業なのでまず無理でしょうけどね（＾＾これが今回植える２年物です。ちなみに写真のは一番大きいものなんですよ！で、間隔は２０ｃｍピッチです。基準は芋の４倍程度なので一番大きいものに合わせておけば大丈夫なんでこうなります（＾＾生子より狭いので変な気もしますが、生子は成長具合が分からないしこの子たちは秋に生子をつけるので掘ってしまうからなんですよ！２年物は丸くて植えやすいので植え溝をきる作戦にしました。もちろん生子の畝より広いのでするんですけどね（＾＾で使うのはこの道具です。正式名称は定かでないのですが、これをひいて溝を切ります。その溝に作物を植えれば溝きりとして、溝をきったときに出た土を左右に盛れば畝立にと使えるものなんです。ちなみにこれは地主さんから借りた物なんです。が、実は地主さんは使ったことがないみたいなんです。もしかすると使い方すら知らない気もするのですがぁ・・・（＾＾；どうも畑の前の持ち主が置いていった物みたいです。となると見た目もそうですが明らかに私より先輩です。もしかすると２倍以上かも・・・で、溝を切ってみるといい感じで溝が切れました。ただ、畝を立ててから雨が降っているので表面が固まっていてそれが剥がれた様になってしまっているので予定とは少し違いますが・・・試しに１畝植えてみます。その結果作戦変更！！と言うか元に戻しました。と言うのも確かに溝に置くだけだと早くて楽なのですが埋め戻すとこまで行くと畝の頭を飛ばしてから穴を掘って埋める方が早かったのです（＾＾；色々試しながらも作業は２年物植え付け完了！！３畝で約２４０個植えつけました。明日は３年物を植えて緑肥を蒔く予定です。そんなに出来るのかって？いい作戦があるので上手く行けば出来そうなんです（＾＾

April 27, 2009

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初の作付け

今日は今年度初の作付けとなるこんにゃく芋を植えつけます。ってそんな大げさなことでもないのですが・・・（＾＾；で、今日植えるのはこれ真ん中の生子と右の小さいやつです。生子とはコンニャクに付く小芋のことで去年の秋に収穫した時に付いていたのを種芋として植えます。で、右の小さいのはと言うとよく分からないんです（＾＾；と言うのも去年お隣の畑から収穫したときにあった実生のものなんです。その為何年で花が咲くのかとか分からないんですよねぇ・・・でも一応、生子とは別にするものの同じ畝に植えてみます。ちなみに左の物は去年生子を植えて秋に成長した２年物です。見た感じは成長と言うより退化した感じなんですが・・・（＾＾；４０センチピッチで植えています。植え付けは通常生子の場合１０～１５センチの間隔で植えるのですが、今回は来年の秋まで掘らずに置いておくので広めの４０センチとしました。ちなみにこんにゃく芋を植える間隔は葉が展開した時に隣同士が丁度触るくらいが理想なんです。これより近いと風が吹いたりした時にお互いを傷つけあうしこれより遠いと地面に光が届いて雑草が生えやすくなります。私の場合は緑肥で草マルチを行うので雑草の問題はなく、植え替えなくてもいいように思い切って広くしました。で、そのピッチで畝の真ん中に穴を掘り芽の部分が１０センチ程度埋まるようにします。にしても雨の降った後なので土の粘度が強くてやり辛いです（～～しかも選別が出来ていないので選別しながらの作業・・・なかなか進んでくれません（；_；去年は耕したとこに直接並べてその上に土をかけ、その上に緑肥を蒔きその上にまた土をかけると自然と畝になっていると言う作戦で行きました。が、結構しんどかったので却下したし植え溝をきるという手もありますがこれもかきあげる土の量が増えるので止めました（＾＾；そんなことを言いながらも帰るころになると作業はしっかり完了しました（＾＾１０畝４００個程の種芋を植え付けました。でもまだひと仕事しないと帰れないんです。と言っても山菜狩りなんですが・・・（＾＾；何かと言うとこの畑の端に生えている山ウドを収穫しなくては・・・山ウドですスパーなどで売っている白い部分が多いものと違って香りが強いんですよ！まぁその分灰汁も強いんですが・・・掘ってみると結構立派です。でもこれは頼まれ物なんですよねぇ・・・今朝、来る途中にウドが生えている話をしたら欲しいとのことでしたので掘っていくことになったんです。当然、地主さんの許可は前々からもらっています。許可を前々からもらっているのに何故まだ生えているのかって？そりゃもう理由は一つ実は私はウドを食べられないんです（＾＾；香りは好きで葉の天ぷらとかは食べるのですが本体は灰汁抜きしても苦くて駄目なんですよねぇ・・・好きな人は「その苦味がいいんだ」って言うんですけどね（＾＾；ちなみにほんと香りは好きで小さい頃、冬場に熱を出すと薬としてウドの根を乾した物を煎じて飲まされていたんです。と言うより熱もないのに飲んで怒られたりもしていましたが・・・（＾＾；ウドの香りがするし体が暖まるのでいいんですよねぇ（＾＾なのに肝心なとこは食べられないって損した気分になるのは気のせい？？？

April 26, 2009

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単なる記録です

今日はこんにゃくを作ったのですが、日記の内容は単なる記録用です（＾＾；農協から仕入れたこんにゃく芋の内、傷が入っているものを全滅しないうちに使用しました。最初の重量は１０Ｋｇでした。んが、こんにゃく芋は見た目的に少しでも痛んでいると実際はそれの何倍も痛んでいるのです（；；自家用なら完全に傷んでいるところだけを取り除けばいいのですが販売もしているのでそうは行きません！！と言うのも見た目は大丈夫でも痛んでいる周辺は芋を湯がくと赤く変色してしまいます。その上、異臭ではないのですがいつもと香りが違ってくるのです。と言うことで傷んでいる所を大きく取り除きました。結果７.０Ｋｇになってしまいました。後は湯がいて色の変わったところがあれば取り除いたのですが大きく取り除いていたのでほとんどそのような箇所は無く量には影響しませんでした。その結果３００ｇ前後の玉こんにゃくが７８個、３００ｇに切り分けると１２枚になる板こんにゃくのホールが３個出来ました。味見をしたところ、いつもどうりにできていたので販売できます。なんと言っても待っていただいているお客さんがいるので安心しました（＾＾ちなみに、もし少しでも変化があれば近所等にもらっていただく予定でした（＾＾；プロ意識としては失格なんでしょうけどねぇ・・・

December 11, 2008

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こんにゃくの蕾

久々の更新です。ここの所忙しいのに何故かネタが無かったんですよねぇ（～～；で、本題ですがこんにゃく芋って収穫した時点で芽がある程度出ているものなのですが今年収穫した物の中に、新芽がかなり大きく色も黒っぽいのがあるのです。これがそうです。収穫した時点で気にはなっていましたがだんだんと成長してくるのです・・・で、もしかするとこれは花芽では？と思いだすともう駄目です。確認してみないことには納得いきません（＾＾と言うことで早速解体してみることにしました。結果は・・・分かりますか？アップにしてみます。やはり花芽でした。ってことは今年収穫していないと使えなくなっていたんですよね！まだ他にも花芽らしきものが結構あるので、来年の収穫だと収量が落ちていたと言うことに・・・危ないとこでした（・・；と言ってもお隣さんの畑にあったものですから支障はないんですけどねぇ（＾＾；にしても、自分の畑では最長４年までしか置かないのでもう見る機会は無いと思うので貴重な経験となりました（＾＾

December 9, 2008

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こんにゃく芋収穫

今日は延び延びになっていた２年生を植えつけたこんにゃく芋の収穫をしました。収穫前の畑ですが、つる（茎）が枯れてほとんど分かりません（－－；でも、株間を４０センチに植えてあるのとつるが枯れた後の穴を頼りに収穫は出来るのです。やはり最初に手間をかけておくと後が楽です♪芋ほりをしているとまたまた発見してしまいました。何かと言うとヨトウムシです。しかも１０数匹（・・；これだけいて被害がなかったのは不思議です。ちなみに写真も撮りましたが、あまり見たいものではないのでアップは控えます（＾＾もし見たければこちらから「ヨトウムシ」あっ！フォトの方を貼り付ければ良かったかも・・・やっと収穫完了です。写真で見ると綺麗に耕せた畑みたいに見えます（＾＾生子を切断したりしましたが作業は３時間ほどで終わりました。結果１５～１７センチのサイズが２７０個あります。ちなみにコンテナ３杯なのですが、１つはすでに運んでしまいました（＾＾；一応この畑での農作業は終了なのですが、まだ開墾が残っているんですよねぇ（・・;２アールくらいあります。でも、明日は管理機の納車（？）なのでそれを使って一気にやるつもりです。できればですが・・・（＾＾；それにしても自然は凄いです。収穫中に自然のすごさを見てしまいました。こんにゃくの生子をチガヤが貫通しています。抜こうとしましたが抜けないのでそのまま植えつけるつもりですがどうなることでしょう？？？後こんな物もつくしです。春はもう間近！！だったら良いのですが・・・

November 30, 2008

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つづき

昨日の続きと言うか結果です。日が暮れるのが早いので１６時には出来ていないと後が大変なので今日は朝早くから頑張りました。（←自分で言うなよぉ（＾＾；）おかげで少し時間オーバーですが何とか１６過ぎには完成しました（＾＾完成量はというとこんにゃく芋７．４キロから２４０グラム程度の玉こんにゃくが８０個、３００グラム程度の板こんにゃくが２４枚と結構出来ました（＾＾やはり冷凍の芋より新の芋が歩留まりがいいみたいです！って言うか当たり前とは思いますが・・・（＾＾；食べてもやはり新芋は美味しかったです。何より滑らかな食感が何ともいえません♪ブログでは伝えられないのが残念です・・・

November 17, 2008

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こんにゃく芋収穫

今日は久々に気持ちよく晴れました（＾＾♪ってことで収穫以来ガレージで乾かしていたエゴマをやっと天日干しできます。湿ってはいませんが、さやをカラカラに乾燥させたいので今日、明日天日干ししてさやから実を取り出します。では、これからはやっと自分のこんにゃく芋の収穫です（＾＾こんにゃく畑はすっかりつるも枯れて芋ほりが出来る状態です。って言うか株間を決めて植えていなければどこにあるか分からないのでかなり遅いのですが・・・（＾＾；それにしても気持ちいい天気です。畑に着いて休憩していると何かがひらひら舞っています枯れ葉かと思いましたがなかなか落ちてきません・・・よく見るとモンシロチョウでした（・_・残念ながら遠くて写真には写せませんでしたが、他にもモンキチョウやシジミ系統の蝶がいくらか飛んでいました。気候のせいか春のように錯覚してしまいそうです（・_・；それはさておきまずは生子を植えてあるとこから芋ほりです。今回は３本鍬で次々掘れると思っていたのですが・・・小指と比べてみました。手に乗せると・・・影のおかげで少し大きく見えますが２センチあるなしです・・・ここはつる枯れが早かったのであまり大きくなっていないとは思いましたが、それにしても小さすぎます。これでは立って掘っていると見逃してしまうのは言うまでもありません（～～；ってことで結局しゃがんで鍬の先を持ってちまちま掘ることに・・・芋ほりと言うより芋探しです（＾＾；作業していると潮干狩りをしているような感覚になってきました。やっやばいです・・・（・_・；そんなこんなでここは終了！１２０個植えて90個の収穫でした。途中で腐ってしまったのもあるのですが、掘っているのに見逃したのが多いような気が・・・次は２年生を植えたとこです。今度こそ楽に作業ができるはず！！んが・・・鍬で一起ししてみると生子の破片が・・・（・　・；それもそのはず生子がかなり伸びています。これは品種であるアカギオオダマの特徴なのですが、それだけではなく３センチくらいの芋を植えていたのが１２センチ以上になって土の締まっている深さまで進出しているので土ごと起こすと折れてしまうのです（ＴＴで、結局またもやチマチマと・・・予定では２年生だけ完了させるつもりだったので一畝だけ掘って次回にしました。次は違う道具を持ってこっと！！そうそう！掘っているときこんな物もいました。光の関係で色が少し違いますが、幼齢のヨトウムシです。「その後どうした？」ってそりゃぁもうこれはかなりの悪党なので、速やかに天に帰っていただきました。アーメン・・・

November 12, 2008

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こんにゃく芋収穫

今日は曇ってはいるものの雨も上がり畑に行けそうなのでコンニャク芋の収穫を行いました。。。と言ってもお隣さんの畑のですが・・・（＾＾；以前の日記に書いてあったコンニャク畑です。この前までは掘ってあるとこと掘ってないとこがはっきり分かっていたのですがこの数日の雨で分からなくなってしまいました（・・；仕方が無いので記憶を頼りに（あまり当てになりませんが・・・）総掘りすることにしました。その最中面白い物を発見しました！動物のウ〇コではありません・・・（＾＾）コンニャクの実です。実が落ちて早くも芽が出ようとしていました。中にはすでに葉っぱまで付いている物もありましたが、残念ながら草を除けているときに何処かにお出かけしてしまいました（ー _ーその他にも自然薯の子供です。大きく見えますが実際は１５センチくらいです。来年畑に植える予定ですが食べられるまでは３年以上かかるでしょうねぇ（～～で、肝心の収量は２×３m位のスペースでしたが結構有りました。生子も入れると２０キロ以上あります。大きさも見てのとおりコンテナに６個入れればちょうどです！ちなみに写真には写っていませんが一番大きいもので直径が２５センチもあるのが２個ありました♪うれしい計算違いでコンテナに入りきらないので大きいテミにも入れて車に乗せホクホク顔で帰っている最中フト眼に留るものが・・・桜の木にチラホラ白い物が・・・花が咲いていました。葉があるときに台風などに葉を落とされると狂い咲きします。毎年のことです・・・ん！？毎年？？？よく考えるとこの桜この時期に咲いて春には咲いていないような気が・・・それもそのはず ↑ だそうです（＾＾；いやぁ～いつも見ているのに初めて知りました（＾＾他の人に「狂い咲きしてる」と言わなくて良かったぁ（～～；さて、明日は柚子採りだぁー。。。たぶん・・・

November 10, 2008

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雨対策

今日はこんにゃく芋を炊きに行っていました。蓋をして上から重石で加圧してあるので少しは早く炊けるのではと思っているのですがどうでしょう・・・どちらにせよこれだけの薪で沸騰しているのでＯＫとしています。（＾＾炊き上がる間に明日は雨が降るということなので、雨対策をします。通常は雨の予報だと作らないのですが、大口の注文が入ったので無理をしてでも作らねばと言うなのです（～～；と言ってもシートを張るだけなんですけどね（＾＾；これだけしておいて明日に中ほどを長い棒で持ち上げます。別にこれといった内容ではないのですが・・・（＾＾

October 22, 2008

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こんにゃく作り後編

昨日アップできず、すみませんでした。では後編です。混ぜにくいので容器を変えました。ミキサーがけが終わると後はひたすら混ぜます。コンニャク作りのポイントは灰汁の量でも水分量でもなくここです。最初はサラリとした感じでも混ぜるにつれて粘りが出てます。混ぜ終わったとこです。この時、軟らかいのがよければ、湯を追加して混ぜて調整します。一度ばらけますが混ぜると元の状態に戻ります。写真のように掻き揚げた時ゆっくり流れるような状態に私はしています。初めてだと、もう少し硬めの方がいいかも・・・灰汁を構えます。私は炭酸ナトリウムを使っていますが、使うものによって量は変わってきます。一キロ分の芋に、普通のカレーとか食べるスプーンに一杯です。量ったことがないので量ってみると１０グラムでした（＾＾角のコンニャクを作る場合はこの倍です簡単に言うと、灰汁は少ないとゆっくりと、多いと早く固まるだけですので少々適当でも構いません！！・・・と言うか適当です（＾＾；湯で溶きます。この容器はお椀くらいです。灰汁を入れます。そして再び混ぜます。分かりますか？白い部分とピンクっぽい部分があるのを！！ピンクっぽいところは灰汁が効いてるとこなので、むらがなくなるように混ぜます。むらがなくなり元の状態になれば、ＯＫです。ただし、灰汁を入れてからは時間が勝負になりますので・・・お椀を濡らし、中に少しだけ水を入れておきます。用意が出来たら、先ほどの物を手ですくい、丸くして左右の手でキャッチボールする感じで形をある程度整えながら空気を抜きます。この時、手を少し水で濡らすと手に付きにくくなります。ただし、濡らしすぎると形を整えにくくなるので注意してください。ある程度形が出来たら、先ほどのお椀に入れます。入れたら手で持ち、素早く回しながらしっかり濡らした手で上面を整えます。整ったら熱湯の中に入れ茹でます。４０分もあれば茹で上がりますが、私は灰汁抜きもかねて最低でも１時間半は茹でます。写真は、芋１キロで出来上がりで３００グラム程度の物がこれだけ出来ました。次は角の場合です。容器の内側を水で濡らし、灰汁を入れて混ぜあがった物を入れます。容器を両手で持ち、台などにトントンと、底をあて空気を抜きます。ある程度でＯＫです。空気抜きが出来ると最低３０分は置いて形を安定させます。安定すると、水を入れナイフで縁に沿って一周させます。その後、容器を持ち左右に徐々に大きく揺すると水が隙間に入り容器とコンニャクが離れます。後は熱湯の中にうつしいれ、茹でるだけ！！バットなどに入れて、厚さを決め安定したら水を入れナイフで好みの大きさに切ってから茹でるやり方もあります。と言うか、このやり方が一般的なんですけどね！芋が５．５キロで角が２ホールと玉が４５個出来ました。角は今回かなり軟らかくしたので見た目は少し悪いですが、切ってしまうと・・・この通り！分からなくなるんですねぇ（＾＾とま～つたない説明で簡単に書きましたが、わかりましたか？かなり不安です（～～；

October 13, 2008

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こんにゃく作り前編

今日はひさびさにコンニャクを作りました。私の作り方は結構アバウトなので参考になるかどうかは分かりませんが、簡単にですが、紹介してみます。これが材料のこんにゃく芋です。１４個で5.5ｋｇあります。芋漕ぎの要領で洗います。（私は大丈夫なのですが、これ以後の作業は素手で行うと痒くなる人がいるので水を通さない手袋を履いたほうがいいと思います。）綺麗に洗えていないようなら、束子で綺麗に洗います。芋の芽の部分を取り除きます。もったいないと思いますが残ってしまうと、苦くなる場合があるので少し大きめに取ってください。深さは2、3センチも取れば大丈夫です。私はスプーンで取っています。炊きやすくするために、切ります。大きいと炊き上がる時間がかかり、小さすぎると皮を剥く時に苦労しますので半分に切り、2センチくらいの厚さにしています。茹でます。箸が楽に刺せる程度で炊き上がりです。皮を剥きます。湯がけているのでもう素手で触っても痒くなりません。しっかり湯がけていれば、そのまま食べられるくらいになっています。ちなみに美味しくはありません（＾＾；この時小さい果物ナイフを使うと剥きやすいし、写真のように痛んで変色しているところを取るのにも便利です。剥きあがりました。それをミキサーにかけます。このミキサーの容量は1.25リットルで、容量の1/3くらいの芋を入れ、お湯を6～7分目まで入れます。満タン入れても大丈夫なのですが、吹き上がってしまうし水分量の調整が出来ません。ミキサーのスイッチをＯＮ！！すると、流体になって量が減り、非常に粘りが出てミキサーの回転が重くなるので素早く蓋を取りお湯をほぼいっぱいまでいれます。その後、5～7秒位でまた重くなりミキサーが空回りのような音になります。その時、5秒より早い場合は芋が多いし、7秒より遅い場合はお湯が多いので、次のときに調整してください。ちなみにこれは冷凍芋の場合で、生芋の場合は３０秒程度でモター音が重くなればOKです。もちろんミキサーの性能にもよりますので・・・どちらかと言うと少ない方が、後で調整が効きくのであまり神経質にならなくてもいいんですよ！このボール（直径29センチ深さ11センチ）にこれくらい入れると芋で言って約1ｋｇです。まだ、真っ白です！________________________すみませんが、続きはまた明日と言うことで・・・（～～；

October 12, 2008

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こんにゃく収穫

今日はこんにゃくを作るために、こんにゃく芋をたきに行っていました。一日でもできるのですが作っているとこまで４０分かかり、そのうえ、体の都合であまり朝早くからは動けないので、まず芋を炊き、次の日に作ると言うようにしています。こんにゃく作りは後日アップしますねぇ（＾＾で、炊いている最中は時間があるのでこんにゃく芋を掘っていました。実はこの芋、こんにゃくを作っている場所のお隣さんの畑の物なんです。（＾＾；と言うのも、以前こんにゃくを作っている人に「うちには畑がないので栽培して欲しい」と言われ作っていたそうなのですが、その人もこんにゃくを作るのを辞めてしまったためそのまま畑に植えっぱなしになっていたそうです。で、その後しばらくして私がこんにゃくを作り出したので「自分で掘るのならただでいいので使って欲しい」と言ってくださいました。しかもこの方は作る度といっていいぐらい買ってくれるのです。なんか申し訳ないと思いつつ掘らしていただきました。掘る前の状況です。掘った後の状況です。掘る前には草もあったので分かりづらいと思いますが、株がしっかりしたのを残し、見えていた分の半分ちょいを収穫しました。で、その結果がこれです。大きい物は２０センチ以上あり、量もコンテナに山盛りいっぱいありました。♪次の収穫と自分の畑を合わせると今年の使用分の大半と来年の種芋が大量にできました（＾＾Ｖ田舎のお隣さんとの付き合いは大事にしないといけないですねぇ（＾＾土の中の状態です。この画像は平面ではなく断面なんですよ！！長年植えっぱなしにしてあるので、芋が上下左右に密集しているのもありました。この状況は予想ができたので、備中は使わず小さい熊手を使って掘ったのです。時間はかかりますが、そうしないとこんにゃく芋の串刺しが沢山できてしまうので・・・と言いつつ発掘作業みたいで楽しいと言うのもありますけどねぇ♪なんせ、ジネンジョ堀もだいすきなんですよねぇ（＾＾；あっ！そう言えば面白いのも発見しました。こんにゃく芋は花が咲く（５年生くらい）とこんにゃく作りには使えないことを知っていたので、花を咲かせたことはありませんでした。なので、花が咲いた後の芋がどうなるのかは知りませんでした。しかしやっと分かりました。この画像は花が咲いた後の芋の状態です。大きい芋と小さい芋の間にある段が花が出た後で、花が倒れた後、そこから新しい芋が出来ています。多分、上だけならこんにゃく作りにも使えるのでしょうが、来年の種芋にします。後、写真は撮れなかったのですが花が咲いた後に実がなりその茎が倒れて実が塊でありました。よく見るとその実から早くも芽と根が出始めていました。通常生子からは４年までで最大になるのですが、来年は実から収穫まで何年かかるか試しに植えてみようと思います。気の長い話ですみません（～～；出来れば明日はこんにゃく作りをアップしたいのですがもしかしたら疲れてしまってアップは出来ないかも・・・

October 11, 2008

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こんにゃく芋の成長

昨日の続きですが、エゴマを見に行ったついでにこんにゃくも見てきました。と言っても隣に植えてあるのでもれなく見えるんですけどね（＾＾こんにゃくもかなり色付いてきました。葉が見えず草が見えているとこはつる（茎）枯れしている場所です。つる枯れし始めてからは倒れたつるがなくなると芋がある場所が分からなくなるので除草をしないでいると１ヶ月くらいでこの有様・・・すごいことになっています（－－；きっちり４０センチ間隔で植えてあるし、竹杭などで印をするという手もありますけどぉ・・・そのあたりのことは考えないでください（～～；２年生を植えてあるもので、しっかり枯れたのがありました。ほんとは収穫はすべてが枯れてからと思っているのですが、こういうのを見るとつい掘ってみたくなるのは私だけでしょうか？（＾＾中途半端に掘ってしまうと等間隔に植えてあるので、収穫のときに探してしまうのが目に見えるような気がします。（－－；しかも見に来ているだけなので、掘る物を持っていません・・・でも・・・でも・・・でも。。。掘ってしまいました・・・ためし掘り・・・ためし掘り・・・と自分に言い訳しながら・・・（＾＾土が付いて分かりづらいと思いますが、芋の赤ちゃんが２個付いています。この赤ちゃんのことを生子（きご）と言います。右手前に見えるのは生子の折れた物です。ほんとは３個あったみたいなので探したけど見つかりません（T_Tやはり、道具は必要ですねぇ（～～；右から順番に・・・あっ！今気付きました普通左から小さい順ですよねぇ（＾＾；では、気を取り直して来年春に植えつけるときには右から順に生子、２年生、３年生と呼びます。今年の春に植えたサイズを再現してみました。生子→長さ７センチ、２年生→直径３センチ、３年生→直径１０センチです。時期的にはまだ成長期なのですが、つる枯れが早かったものです。あまり成長していません。本来なら少なくとも２年生で直径５センチ程度、３年生で１３センチ程度にはなるはずなのですが・・・まだ、成長中の物も多いのでどうなるか分かりません！！早く収穫したいです。でも、つるの大きさと太さを見る限り、あまり期待はできないでしょうねぇ（；；）

October 10, 2008

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