ほぼ週刊☆東雲色Surf舟便

2007/01/07(日)00:20

さっびぃ~。。。

朝練(160)

 昨夜は微妙な天気予報だったが、しかし天気図をシゲシゲを眺めれば、日曜・月曜には化け物低気圧が発生する予報になっていたので、『こりゃ明日の朝しか漕げねぇかもなぁ…。』と踏んで即爆睡した。明けて本日、起床は、いつもの通り6時。この段階では雨も、かなりの小降りだった。しかし、最近の天気予報は地球を上から眺めているため、ソコソコ当たるのだ。朝食を摂り、舟を積む頃にはシッカリと降ってきた。『こりゃ近場で舟を出した方が良さそうだなぁ…。』向かったのは、元旦も漕いだ弥生橋対岸だった。 5分で現着。即行で身支度を整え舟を出すが、気温がガンガン下がってきていた。まずは様子見で軽く漕ぐ。追い風で漕いでいるので無風状態で5kmくらい下った。体が温まってきた。腕時計をみると40分程で下ってきたようだ。小休止をいれ、目印の高圧電線鉄塔を画像に納め、そよそよの向い風を受けつつ漕ぎあがった。焦らず、ともかく左右を漕ぐペースを途切れさせないように漕いだ。呼吸は苦しくなるか、ならないかのギリの線をキープ。苦しくなったら、腕を延ばし、足をシッカリ蹴って凌いだ。結果、スタート地点に戻って腕時計を見ると35分、まぁ、上潮参考(中川は潮の干満で水位が1mくらい変わる)って感じは否めないが、そよそよ向い風もあったりしたのだから、悪い気分ではなかった。 上陸すると気温が更に下がっている事に気付いた。『こりゃ着替えだのしてる場合じゃねぇぞぉ…。』舟と装備を車に積んで、着替えずに撤収。雨は本降りになってきた。またしても5分で帰着。即行で舟を降ろし、車をしまうと、装備は車中に入れっぱなしで風呂場へ直行した。濡れたシャツ・パンツを洗濯機にかけ、熱いシャワーを頭からかぶる。『うへぇ~!生き返ったぁ。』その後は、当然、風呂桶を洗い、洗濯物を干し、一息ついてから車中の装備を洗った。 部屋に戻るとガキ連中が宿題と格闘していた。「わかぁーんなぁーぃ!」やれやれ、愚妻と共に事にあたったのは言うまでもない。(苦笑)

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る