ほぼ週刊☆東雲色Surf舟便

2008/09/23(火)21:25

子連れSurf。。。

Surf-Kayak(118)

 台風の接近にて週末出撃が出来なかった分、本日秋分の日に出撃してみた。この処の御多分に漏れず、またしても愚息との”子連れSurf”である。いやはや、どうした風の吹き回しなのか不明だが、本人が「行きたい!」と言うのだから、断る理由もなく、助手席の”お飾り”として御同行頂く事にした。  月曜日。生業系では毎度御馴染、週ノッケの溜息&奥歯噛締め。『もはや、これまで!』と書類を遣っ付け、19時半に退勤。帰宅後、拙掲示板を確認すると”幻のkayak-Surfer”ことzen-g3兄ぃが久々に海に入るという書き込みを発見した。『おぉぉぅ?!久しぶりだなぁ~♪』と就寝。  明けて本日。舟を積み、水を補給し、準備を整える。予定時間よりも30分遅れて家を出る。まだ暗い街並みを珍しげに眺める愚息。ウツラウツラしながらも…。(笑)  波は腹腰~胸サイズ、setは肩いや、頭に近い感じだった。それでも、間近に迫ったOceanRodeo&SurfKayakの大会にむけ、気合と共に海へ入った。今回は『乗れるウネリと、そうでないウネリの関係』に着目しつつtakeoffを繰り返し、1~2本、納得のいくライディングができた。しかし当然の如くDAMPER道場と化した中里海岸で、肩、頭の波Sizeはチンピラ親父の手に負えない波だった。  先週より練習はできた感触に『ほっ♪』としつつ、愚息を見やれば、忠実なな御行儀にて淡々と待っているようだった。『ん?ナンチャッテ大五郎も潮時だなぁ…。』10時半少し前海から上がり撤収、その後、本日御一緒させて頂いたM田氏、zen-g3兄ぃ、とのAfter-Surfも、そこそこに浜を後にした。  せっかくなので、愚息の意向も確認しつつ、帰路、千葉PortTowerへ寄り道をしてみた。『どうせ大した事無いだろう。』とタカを括っていたが、いつものルートにて幕張へワープ!少々戻る感じがしつつ現着、チケットを買って展望階へ。エレベーターの扉が開くと、目の前に広がる千葉港。思わず愚息とともに「うぉぉ~!?すげぇー!」と異口同音の言葉を吐いてしまった。何事も行って見なけりゃ解らないっつぅー事を、再確認した。(恥)まぁ何度も行く処ではないのかもしれないが、チンピラ親父は高いところが好き!なので、また行きたいなぁ~♪と思った。  …っつぅ訳で、今回で2回目となる”子連れSurf”だが、段々と勝手や段取りが判って来たので、もし次回があれば、もう少し愚息を働かせてみようと考えている。それにしても、無事に帰着できて、本当に『ほっ♪』としたチンピラ親父であった。御一緒させて頂いた諸兄様方、ありがとうございました。今後とも、宜しく、どうぞ。

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