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2021.03.06
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全92件 (92件中 1-10件目) 農村力デザイン大学
カテゴリ:農村力デザイン大学
いよいよ第5期の講義がはじまります。 今回もまた、みなさんの参加をいただきたいと思っています! 年間のスケジュールは以下のとおりです。たくさんの方のお申し込みをお待ちしています。どうぞよろしくおねがいいたします!
2009.02.28
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みなさん、むしろって知っていますか?
今はほとんどつくられなくなっているものですが、 池田町で明日開かれる 雪解け村の工房市において、 私、むしろを出店します。 イベントは、こちらから詳細をご覧くださいませ! そして、わたしのむしろは、こんな感じです。 ![]() ![]() 完成品は1枚10,000円。高い! 結城先生がつくるくらしの大事さをお話されてから 自分でつくったものを持ち寄ろうということで やってみましたが、 何を発見したかか!というと、、、、 買う人間の「感覚」と売る人間の「心」のギャップ。 買うときには思う価格と、売ろうとするときに思う価格が違うこと!です。 中国産が3000円なら、5000円ぐらいかなあというのが 消費者意識ですが、 でも自分でつくったものを売ろうと思うと、 中国産がどうとか関係なく、10000円ぐらいもらいたいという気持ちになります。 それは、利益がどうこうではありません。 自分の頑張り度に対しての評価としてそう思うのです。 この売るときと買うときの価格の差って、 まさに農業で起きている問題です。 やっぱり、つくってみないと、買うべき価格が分からないのではないか? 買うだけの暮らしで、麻痺しちゃっていることがあるのだと気づきました!
2008.12.11
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中年畑サークル(メンバーの人、失礼!)の忘年会が
あります。 12月13日(土)の予定です。 メンバーにはメールがいっていますが、 なかなか集まらないようす。 できれば、皆さん参加してくださいませ。 私は、東京で友人の結婚式にて上京します。。。 だいこん、いっぱい抜いて、今度もらいにいこう~。。 幹事さん、よろしくおねがいします。
2008.09.12
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9月学期では、桐山さんと、結城さんにお会いできる。
先日、青森でお二人は会われて、 農ハウ2008というイベントに参加されたのこと。 桐山さんのブログから引用させていただくと、 結城先生は言った。 「東北の8新聞社が主宰するイベントで若者と農業を取り上げたことがあるだろうか?農業高校の生徒に一番いいブースを用意するイベントがあっただろうか? 若者が農業?コギャルが農業?ってきっと半信半疑で聞きに来てくれたと思うが二人の話を聞いてまだどこかに違和感があるかもしれないが、これが今の若者におきている現状であり、この現状は二人だけではない。全国でたくさんこんなことがおきているのです。 意識を変えるのは私達、大人なのかもしれません。 作付面積だけで評価したり、子供には農業よりいい会社に入れ!ということばかり押し付けていたのではないでしょうか? その結果、勝ち組、負け組みなんて言葉が生まれたり。。ワーキングプアの若者が沢山いる。そこに危機感を持った若者達が動き出している。彼らはまだ手探りである。私もまた手探りでやっている。」 結城先生はそのまま新潟へ向かった。なんて忙しい人なんだ。。 帰りのタクシーの中で「君は甲斐君(増刊現代農業主幹)の推薦だろ?君みたいな若い子が8新聞社の基調講演をするなんてすごいことだ。君を推薦するなんて甲斐君偉い。普通の人ならそんなことできない。でもその判断は正しいと思う。だから僕は甲斐君を応援するんだ。」 甲斐さんに推薦されて、それが基調講演だったのに一番驚いているのは私だよ。。 とか思いながら「うん。確かに甲斐さんはやっぱすごいな。。」と思う。 そんな甲斐さんに今度はなんと、増刊現代農業の連載を頼まれた! 「よし!結城先生も頑張ってるんだ。私も頑張るぞ~!」と熱く燃え青森駅を後にした。 八戸へ向かう電車の中、隣の席のおじいちゃんが東奥日報の朝刊を広げている。 なんと一面に昨日のパネルディスカッションの様子が!! 「勝ち組、負け組ではなく心豊かな幸せ組に! 桐山 三智子氏 基調講演」 きゃ~。。 そうなんです、若い人がいま、本質に気づいて動き始めているのです。 それを「私たち世代(第2次ベビーブーム世代)」が 気づいていない状況なのです。 そして、気づいても、動かない。 そこをかえる一人になりたいと思い、 結城先生、桐山先生をお待ちしております。
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2008.09.12 21:54:22
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2008.06.23
カテゴリ:農村力デザイン大学
おそくなっておりますが、、、、
第4期の日程が決まりました。 正式公開の前ですが、一応経過を、、、。 9月13日~15日(土・日・祝) 結城先生と桐山先生の予定 11月22日~24日(土・日・祝) 甲斐先生(23日~)にお越しいただく予定 2月13日~15日(金・土・日) 3月20日~22日(祝・土・日) 4月18日・19日(土・日) ということになりました!!!! 合計5回です。 今回は、 地元学、 農村、 食・食卓、 コミュニティビジネスや地域デザイン、 スローライフ・スローフード をテーマに組み立てたいと思っています。 受講希望者も少しずつ増えてきて、 地域間交流×世代間交流×知識交流×情熱交流ができるといいなあと思っています。 参加ご希望がある方、是非お知らせください。 それと、今回は学生の方に対して、少し優遇措置ができないか??と思って おりますが、まだ未定。 わかり次第、報告致しますので、楽しみにまっていてください。 どうぞよろしくお願いいたします!!
2008.05.22
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久しぶりに連続残業しています。
昔できた朝まで残業はもうできません。 でも、こういうときってなぜかハイテンションになって、 コーラとか、おかしとかばんばん食べたくなります。 いいことではありませんが、、、。 デザイン大学のことも作業すすめなくては。 とりあえず、仕事を終わらせます、、、。 では!また!
2008.03.23
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いよいよ4月学期。
第3期生のみなさま、最後です! さて、4月学期のテーマは「「農ある暮らしに学び、創造する」 ~時間と空間を取り戻そう~」です。 日程は、4月19日~20日 講師の先生は、伊藤洋子・島村菜津さん 4月学期は、1年間の学びを活かして、 農村力をそれぞれの仕事や暮らしでの実践に移していくことがテーマです。 食や農を支える暮らしを豊かにしていくために、 家庭、仕事、ビジネスの切り口からできる実践を語りかんがえましょう。 農業者の方にも、主婦の方にも是非聞いておいていただきたい授業です。 なお、入学生の方は、5分ほどで自分の今と今後を発表してもらいます。 追ってシートをおくりますので、記入していただくとともに、 プレゼンテーションも考えて置いてください。 みなさんよろしく!特に、 幸せ探しさん、ちゃんと準備してね。プレゼンは 5分でお願いします!(笑)
2008.03.22
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ねこつぐらって知ってます????
長野県栄村でブレークした、ネコハウスです。 手間をかけて ![]() わらを編み込んでつくるもので、 農村力がいっぱいつまった、 貴重で大切なものなのです。 このねこつぐらを、 緑のふるさと協力隊隊員(ここからジャンプ)として、 池田町の木村君と同じように 栄村に派遣された研修生の方がつくられたものを、 なんと! 私がいただいてしまいました。ありがとうございます! ![]() ねこつぐらって、ネコは本当に入るのだろうか???と 思っていたところ! なんと!!! 入ります、喜んでおります。 ![]() 我が家のネコ「ミレ」に代わり、御礼いたしますミャー。
2008.02.02
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農村力ポスター展、いってきました! 私、本日も明日もずっと詰めておりますので、 どんどんご来場ください! アンケートに答えると、カレンダーが抽選であたったりするのです。 是非、みにきてくださいね~!!!!!!!!
2008.01.20
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2日目午後は、わらぞうりづくり。
上荒谷集落のみなさま、お世話になりました。 わらじづくりでは、自分的には満足するものをつくることが できました。 感じたこと! 午前とおなじですが、「やってみて感じる」ことの大事さ。 どのようにしてつくるかについては、 だいだい分かりました。 でも、 わらぞうりをつくることの意味は、 趣味でも遊びでもなくて、生活するための必要を生み出すため。 必要に耐えられるモノづくりかというと、 自信がありません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 百姓は百匠ともいえますが、 1つ1つが「匠」といえるレベルのものをもっているということです。 匠とは、生きていく力としての評価です。 おじちゃん、おばちゃんにはそれが満載です。 それに比べて分業による効率化を手段して 発展させてきた世の中で生きてきた僕たちは、 匠を、「稼ぐ力」「人が真似できない」ことが 評価の視点です。 もちろんそれらも必要ですが、それだけではないのでは?? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 人が幸せに生きるということを究極の目標とすれば、 お金を稼いでいく力とおなじだけ、 生きるための技術も身につけないといけないのでは? これからの農村でのグリーンツーリズムとか 体験メニューでは、 こうした生きる力を 「使える技術」として獲得することを 目指していくことへ転換していかないといけないと思います。
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2008.01.20 18:28:32
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