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どうも私、中世ヨーロッパ的なものが好きなような気がする。
グレゴリオ聖歌を生まれて初めて聴いたのは、中学1年か2年のときだったが、なんていうのかしら、懐かしいような感動的なような、不思議な気持ちに襲われたのだ。 普通の子供がそうであるように、私にとって最初の外国は当然のようにアメリカであった。 でもアメリカ文化に憧れたり、惹かれたりしたことは、たぶん、ただの一度もないと思う。 アメリカは私には明るすぎるのだ(イメージ的に) 北海道生まれなので、気候的にカラッとしているのが好きなのだが、その底に一抹の悲しみが存在している、みたいなのが好き。 北海道の空の青さって、悲しいような、胸をしめつけられるような青さなのだ。 今日もドイツ語の単語を10個覚えた。 (男子)生徒と(女子)生徒と、先生とノートとメガネ。 そして家と庭と学校と教会とお城。 ドイツの空はどんな空だろうか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月30日 01時08分25秒
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