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True Joy ほんとうの歓びを

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October 8, 2012
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カテゴリ:感謝
我ながら、すごいなぁ…。


正直、とっても不思議なんだけど、なぜなのかなぁ…?

理由は、わかりません。
だけどね、遠目でも、いいスーツ…ってわかるんですよねぇ…。
それも、濃紺無地。それでも、違いを感じさせる…ってよっぽどいいものなのかしら…?

昨日、たくさんのいいスーツを着た人達を拝見しながら、ホント…ブランドとか分からなくても、伝わる凄さは、仕立てた人たちの凄さ…?値段ではないと思うのです。ただ、作る人のこだわり。そして…もちろん確かに生地の質感はあるよねぇ…。

なぜわかるのか?と言われたら、理由なんかわかりません。

考えることができるとしたら…小さいころ手芸店などで服地を見る機会が多かった?自分でも縫ったりしてたから?
バッグを見るとかは、結構気にする部分が細かいのは自分で縫ってみたことがあるから。

ジャケットは…実際に縫った…でも、それは違う気もする…。

小さいころから、スーツ姿見るのは好きでしたね。

結構有名なブランド名がついていても、えぇ…ってものも出会うことあります。だけど、ホント…同じブランドでもなぜこんなに違うの…?とかいうことも。

また、金額的には、ブランド物の方が高いかもしれないけど、テーラーで仕立てていただいた…凄さもありますよね。

スーツだけのことかなぁ…?

既成服が当たり前の時代になっているので、ちょっと体に合わないとか当たり前になっているところが日本ではふつうになっている…。でも、ちゃんと体に会っているモノの凄さ…ってありますよね。

私は、洋服をオーダーメイド…スーツをイージーオーダーしたことがありますが、それ以外は…ありません。ただ、小さいころの洋服は母が縫ったりおばあちゃんが縫ったり…おばちゃんが縫ったり…編んだりもだ…してくれたものがあったりしました。だから、ぴったりフィットというのもわかるかなぁ…。だけど、着物は…既製品を数着持っていますが、これはちゃんと合わせて縫っていただいたモノの素敵さはわかります…。

なぜか、スーツの仕立ての良さや生地の良さを、50mは離れていたのに、すごいなぁ…と眺めていて、実は、その間にルイヴィトンのシャツを着ている人がいた。
遠くにスーツ姿を見ながら、ほんの5m先くらいにルイヴィトンのシャツ(カジュアルのルイヴィトンマークが小柄で全面にあるもの数年前のものと思います…)を見ながら、白シャツの人もいたり…しながら、男性のおしゃれって難しいですね…。


ブランドなんか、着用しているスーツからわかるほど精通していない私ですが、昨日視界にいろんな姿の…スーツ姿も混ざりながら見ていて思ったのは、体にフィットしたオーダーで作られたスーツって凄いですね。それは、もっと高いスーツもいっぱいあるかもしれない…としても、その人の体形に合わせているだけで、その人を精悍に見せることができる…。借りてきたっていうか、取りあえず合わせたってスーツはすぐわかりますね。
一張羅…って言葉をしみじみ…数人集まっていて、いいスーツが混ざっているとか見てわからない…のも一つと思います。ただ、なぜか気がつく…。地味なんだけど、紺無地のしっかりしたスーツって疎かにしている人の話も聞いたことがありますが、その人の持ち味で醸し出す凄さ…を引き立てますね…。


国会とか、議員さんのスーツ姿とか中継で見ていても、思う時がありますが、こういうことって気付かないのがフツーなのかなぁ…?

安くても仕立てよく…をがんばっている服と、ブランドネームタグがついているけど仕立てが悪い服、どちらをあなたは選びますか?

何となく…、自分で見極められないからブランドに頼っている人が増えている気がするのです。そして、ブランドがついているマークで安心して仕立ての悪い…と思う服を着てカッコつけている…多いですよね。

服だけでなく、いろんなものに対して…ブランド信仰。まぁ…悪いものをつくっていないから、ブランドとして確立されていると言えば言える…けど、有名になった分野というものがあって、それ以外にも多角経営していて…と思うと、はたしてブランドマークが本当に品質の良さを示しているのか…?

自己責任で、ちゃんと自分の目で見極める力を養うって、何事にも大切だと思うのです。
少しの違い…かもしれないけど、それに気付くか気づかないか…、同じ価格でも品質はいろいろなんですよねぇ…。

多分、これからはもっとそれが顕著になっていくのでしょうねぇ…。ちゃんと誠意持って作っているノーブランドを評価できない消費者が増えるのも、本当は作っている人にとってはさみしいと思うのです。

100円ショップのものと同じ…なんて言われた日には、ショックでしょうねぇ…。

ネットオークションをしていて、買うってことをする時に写真で判断。
実は、失敗したこと…ないと思ってます。

ルースとかも買いました。自分でいくつか購入して…、自分では判断できないから、専門の人に見てもらって…。もちろん、価値あるものと価値ないもの(買った値段はいいけど、宝石としての良さ)はありますが、その値段で買ったんならいいんじゃない?とかね。

ある意味特技?と、昨日思いました。

学校では評価してくれない…そんな特技っていろいろあると思うのです。
あなたも、実は教員からは評価されなかった、評価されない特技を持っているのでは?あなた自身は評価してあげていますか?
学校では、点数にできることしか評価されていない…そんな体験しか持たずに大人になった人もいるかもしれません。だからと言って、あなたが価値がないわけではないのです。

実は、あなたが持っているすごい特技をあなたが評価してあげられるようになると…、あなたにとって素敵な道が広がると思うのです。
親が発見してあげられると、子どもは幸せですよね…。なぜなら、早く気づけるかもしれないから。
だけど、親だっていろんなことを知っているわけではなく、自分の知っている世界で見ているから、学校の先生たちと同じ…見てあげられていないかもしれない。最近、増えているんじゃない…って、最近じゃないとお叱りを受けそうですが、学校の成績でしか我が子を見ることができない親たち…。

あなたが価値を持っていないことかもしれません、だからあなたは気付かないかも。
あなたが実はできないから、あなたのお子さんができるようになって補ってくれているかもしれません。
そんな風に思ったら、気付いてあげやすいかも…?

自分にとっては当たり前すぎることでも、実は特技なんだよ…。そんなことってあると思います。


一番の幸せって、自分が自分の特技をちゃんと理解していることかもしれないと思うのです。だって、誰から言われなくても、自分はすごい!ってちゃんと知っているから。誰からの承認も必要ありません。


大したことではなさそうでも、それが役立つことってあると思うのです。



ある人から教えてもらって、なるほど…と思うこと。
それは、自分にとって簡単にできることは、意識しない。
自分にとって難しいことは、難しいからこそ研究したり取り組んだり…していって、そのことを簡単にできる人よりも他の人にどうしたらいいかを伝える力がつく。

できることだけが特技ではなく。実は、できないことも特技なのですね。
できないことを克服する努力を迫られていたら、それを克服したらそれはもう特技です。

ほら、特技増えた…ってね。


自分ができないと、相手ができることが妬ましく…、いいように評価してくれない人もいっぱい。だけど、そう思うと、妬ましく思って悪く言われている…と思ったら、悪く言われていることも実は特技かもよ。


年をとって、死ぬ間際、これがやりたかったなぁ…と後悔するのと、人ができていることを妬ましく思い愚痴っているのと、やってみて清々するのと、あなたはどちらがお好み?やってみたらできるかもしれないのにね。

意外とできないと思っていても、やってみたらできることっていっぱいって思います。
私なんか…、ホント、全くの素人で全くの無知で…やったことあり。多分、いっぱいあり。どうにかできるもんですよ…。そして、もし2回目するとしたら…?もっとうまくできると思います。そんなんでいいんじゃない?

人生90年時代という話を聞く機会が増えました。こないだまで80年とか言っていたのに…とか、その前は70年って言ってたよ…とか思います。
こないだ本に、自分のできること使命と出会ったら、年は関係ないって。90歳過ぎて出版した詩集があったでしょ?100歳のカメラマンがいるでしょ?なんて書いてあったら、ホント、まだまだ何かできそうですよねぇ~。

他人の「すごいなぁ…」と思うところを見つけることができるということは、その分野に関してあなたにも同様のレベルの凄さがあると書いてある本も読みました。それって本当かもなぁ…。自分はダメと決めなかったら、だってその人の凄さを気付くのはそのレベルを目指して努力していないとわからないことがあるのですものね。


自分では気づけなくても、意外と周りの人は気付いているすごいことあるかもしれませんよ。


そして、すごいのは、初対面の人でも、気付いてもらえるすごいことがあるかもしれませんよ。先入観なしで出会って接して…あなたの凄いことを実はちゃんと見てくれている。あとは、あなたがそれを知りたいかどうかだけ…。



自分の凄いなあ…をいっぱい見つけることができるから、他の人の凄いなぁ…が見つかると聞いたりすることがあります。
だけど、相手の凄くないことが見つかるときも、自分の凄いところにしてしまいましょ。相手がすごくないと判断できるほどにすごいレベルの自分なんだから。


もっともっと…
そんなことは役立たない…と思わずに、役立つチャンスを考えたらいいんじゃない?
あなたが役立たないと思っているあなたの特技は、役立つ方法を考えてあげると幸せ。
今、ちょっと日本では、その自分の特技の役立つところを見つけるのが下手な人達がいるのかも…?そうではないと私は思います。どんな特技も役立つところがあるはず…そして、その特技は素晴らしいはず…なのに、画一的な価値観で評価して…がんじがらめになった自分の特技を認められない人もいるかもしれません。また、自分では認めていても、親や…社会が認めてくれないからダメだ…と思っている人もいるかもしれません。

世の中広いから、あなたは役立つ先を見つけることができていないかもしれません。
だけど、絶対ある!

親が子供の特技を見つけることができないのは、親自身自分の特技を見つけていないから…かもしれません。あなたが、子供の立場だったら…そう思って、自分の特技に自信を持ちましょ。あなたが親の立場なら…、あなたにはわからないけど、あなたの子どもの特技があることを信じましょ。

社会がいろんなことに価値があることを認めていくと…いっぱい幸せに動きだせる人が増えると思うのです。

社会の中で認めていない価値が多くなっていないかなぁ…日本って思うのでした。







この映画、見られました?結構、考えさせられます。





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Last updated  October 9, 2012 09:18:19 AM
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