True Joy ほんとうの歓びを

実は、よく知られていることではありますが…と知られていることを改めて書きますね。

なんて、書いて始めないと、な～んだってなりそうですから。

実は…

人は自分と違うものに惹かれるのです。
そして、自分と同じものには、自分に対して思っている反応が出ます。

なんだ…でしょ？




思いっきり惹かれる…ってことは、思いっきりその人とはあなたは違うってこと。

だから、付き合い始めて…とか、合わないなぁ…がいっぱいなのは当たり前なのです。

そうでないと、あなたは相手に惹かれなかったかも…。
友達夫婦って、実は似たものどおしは、相手と似ているがゆえにズルズル…って年月が経ってしまい、長い交際期間を経て結婚となることが多いのだとか。

その反対、似ていないものどおしは、話が進むのはとっても早い？
だから、別れるのも早い？


自分とは違うなぁ…ってことに惹かれるんだとわかっていたら、違って当然！
そう思った後に、どう考えているか…実はそこが大事です。

方法その1　自分とは違うなぁ…だから、自分と同じようにしよう！と頑張る

方法その2　違いをそのままに、違うことを探る

方法その3　あるかもしれないけど、上記２つに分けられそうに思います。




違うなぁ…を変えなきゃ！と訳していると、相手は嫌な思いになっていく…。って、こうストレートに書くと、納得しませんか？
でも実際は、「相手のためにはこうがいいのよ～」とか、「変えようとしているのではなくて…」と変えようとしていることに自覚がない人も。

たくさんの違いを、そのまま受け入れる…実はめちゃくちゃ難しいんだ…と痛感します。
違いに気付かないくらいに鈍感だったりすると、キャ～～～ってもう花嫁衣装に身を包むことが楽しい～と結婚式をしたくて結婚…と進むと言われてましたね。だけど、いろいろ違いが気になる…と、妙な慎重に…とも。

自分とは違うんだから…
自覚しているつもりでも、わかっていないんじゃない？ってあります。

それはどんな時か？

自覚できていないってこと。実は、何か違うなぁ…って感覚的に思っても、恋は盲目…と気付かないで進んでいく話。いざ、現実にそんなことが違う…と気付いて行くと、ある意味修業の道と言われる所以ですね。

まぁ…まずは自分のことから…ですよね