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これは女性の文章ではないところが面白いなぁ…って、このタイトル実はこの放送シリーズ最終回のタイトル。
そして、いろいろ書いてあるのですが、見出しのひとつに 「できない男」から「できる男へ」 なんてあるのです。 日本の男性の生活自立ということを考えるとき、いつも「変だな」と思うことがある。それは、戦後の日本の男性の多くが、「できない」ことを自慢してきたのではないか、と感じることがあるからだ。男性たちは、よくこんなことを言う。 「料理なんか男ができるか」、「育児は女向きの仕事で、男にはとてもできない」、「さらには「洗濯物を干している姿を見られるくらいなら死んだ方がましだ」などなど。 と、書いてあります。 2003年今から約10年前の文章ですから、そこから今どう変わっているのか…? それは興味深い話。 男性が書いている文章で、男のコケンやメンツとカタカナ表記されて、それらの微妙なことに触れながら…こうも文章を締めくくっている。 しかし、男ばかりを責めるのも問題かもしれない。男性が生活自立に向かって動き始めると、女性たちのなかには、「それは女の仕事だから、手を出さないで」と止めてしまう人もいるからだ。その意味では、男性の生活自立のためには、女性の個の意識変革も必要になるのかもしれない。 生活自立を阻害しているのはコケンやメンツだけでなく…実は、それまで自分の領域!と死守している女性も…ってね。 さて、それから10年経って…いかに? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 1, 2013 04:37:51 PM
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