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「黙って実行あるのみ」
「夢は語るものじゃない、実現していくものだ」 そう言う方もいます。 だけど 同じ夢を実現していくのなら、 言葉にして語った方が 夢は大きく成長していき、実現スピードも速くなる。 お酒が入らないと夢を語れない… しらふでは自分を出せない… そんな風に思うと、しらふでは自分は出せないのも仕方ないですか? なかなかうまく語れない…なんて人の語るのを手助けする 正直、どうでもいいって人に勘違いされるのもイヤだなぁ…って思っていた頃もありますが 夢を語ってみれるように…聴く コツがありますね。 それは簡単。 相手の思考回路を想像予測しながら、相手が話すことを聴くってことです。 相手の思考回路なんかわかりませんが、どうしてそんな発想をするのかなぁ…なんて思っても、そう言わないで相手の発想に沿って聞くのです。当然みんなそう発想するだろう…って勘違いしている人の話を聞いているときに思うことは、ただただ「へぇ~」 でも 「へぇ~」って思っている自分も客観視して、この人の発想だと…って考えて、「こんな感じ?」なんて尋ねてみる。「そうそう…」なんて言われると、また「へぇ~」って思うんだけど、それも置いておく。 要するに、自分を出さずに聴くのです。あたかも、相手になった気分で。 そして、思考パターンを分析できたら…、その発想でいく人って、何が目的目標なんだろう…って考えていくのです。先回り?いいえ、その人が無意識に思っている目的目標を本人に意識してもらうためなのです。 うまく表現ができない人もいます また、自分で気づいていない人もいます 何を? 自分が本当は何のためにそうしているかを… 一番たちが悪いのは、自分が何のためにそうしているかを知っている人の中で、 実はそうすることが逃げの行動の人。 たちが悪いというのは、本当は逃げるためにやっているということを認めたくない可能性大だから。 もし、誰かの夢が叶って欲しいなぁ…なんて思っていたら、 ちょっとやってみてください。 自分の意見は言わないで、ただただ相手の発想に沿って相手の話が展開されていくように聴くってことを。 もう一歩相手にうまくいって欲しいなぁ…って聴くのなら、相手が無意識に思っている目的目標を意識させてあげてください。そのものずばり「あなたの目的はナンですか?」なんて、尋ねても、本当の目的とは限りませんが、聴いてみるのも一つの手。 もしあなたが、自分を出さずに聴くって上手だと、あなたから無意識に相手にプラスになる言葉が口から出てくるかもしれません。 ぽろっとね。 「大変ですねぇ…」 なんて、そんなことばかもしれません。 「なんで?」 かもしれません。 だけど、自分に意識をやらずにただただ相手の話を聞いていて出てくる言葉は、案外相手に役立つ言葉かもしれませんよ。 うまく夢を語ることができないって人たちがいます。 「さぁ…」とか 「ない」なんて 答えたりします。でも、その言葉の裏には、「本当はあるよ」って言葉があります。 「本当はあるんだけど…」 「…」を話してみようかなぁ…って思わせることができるかがポイント。 「…」を持っている人は、話すためのハードルが高いのです。 だから、まくし立てては駄目なんだけど、女親はまくしたてて…相手に話させないケースが結構ある。「子どもが何にも話してくれない…」というタイプ。 相手が「…」を聴いてもらえるかもしれないって思えたら、話してくれますよ。 そのためにも「へぇ~」くらいで自分の考えを入れないようにしていく。頭はフル回転。 この人の本当の目的目標って何だろう?って考える。 そのものずばりを当てにいくというより、その人の目的目標を本人が気づけばOKなんだから、自分の好奇心は置いておくのもコツかもね。 うまくいって欲しいなぁ…も思わない方が、意外とうまくいくときもあり。 夢を語っていけるのは幸せかもしれないのです。 語っていくとドンドン膨らませることができるから。 語ることができるといいねぇ~。 口で語ることができないときは、手を動かして紙面上で語るのもOK. うまく相手から引き出したい人は… コーチングスキルが役立つかもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 9, 2013 10:03:17 PM
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