2014/03/19(水)00:24
発財
タイトルに書いた文字は、「ふぁーつぁい」と読みます。中国語。
これは、お金を儲けて財を成すという意味なのだそうです。
「発財」というのは、簡単なことではない?だけど、それができる力を生まれながらに持っている人というのもいるのですね。
精神面と物質面が統合された質の高いビジョンを現実社会でパワフルに実現化していくことで、人とお金を引き寄せる。このビジョンがとても魅力的で、花の香りに引き寄せられるミツバチのように多くの人々を引き寄せる。
より多くの人を巻き込み、より多くのお金を動かすことができる。そんなどこか人を引き寄せるオーラのある人。
愛を示す方法として、発財ができる人は、得た富をどう使うかがポイントになる。
大富豪の多くの方は、寄付を行ったりしていますね。使い方一つで、さらに集まってきたりするお金…。
しかし、その得た金銭に中毒すると問題が生じたりする。
お金を儲けて財を成す才能を持っていることによって、天から与えられた使命を実践できる人もいる。
使命は人それぞれ違うのですね。
地位と名誉、財と権威を得て、本来の使命を見失ってしまうと、足元をすくわれることになる…。
本来の使命を自分で理解しておくことも大事なのかもしれませんね。
裕福な人はその富を浪費するよりも、社会がより豊かになるために使うべきだ
アメリカのカーネギーの言葉だそうですが、
浪費と思って使うと浪費。社会がより豊かになるために使っていると思うと貢献。
同じものを買うにしても、マインドがどこにあるのか?それだけで変わったりするものですよ。