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True Joy ほんとうの歓びを

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February 5, 2017
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カテゴリ:カテゴリ未分類
未来は変わると思いますわ…って
日本ってどうやって企業はお金を作っているのでしょう?
例えば、パナソニックという会社。昔は、国内で家電製品を作っていたのです。
だけど、今は…?
作っているのかな?

結構、国内にも工場があるから作っているハズ…なんて思いたいのです。

実は、アメリカ合衆国も同じだと思うのです。
実際のところはどうなのか?
現場で働いている人たちは知っているのですよね。




車だって同じかな…

アメリカ合衆国の話として、言われていた…過去のことで書くならば、「コカ・コーラはアメリカ合衆国のものだ!」と飲んでいたら、会社はアメリカ合衆国の会社かもしれないけど、生産は他国で…ということもありとか。
今では、瓶のコカ・コーラがいい…なんて言うと、アメリカ合衆国にはガラス瓶でジュースを製造できる工場自体が数少なく、ガラス瓶のコーラの方がいい…なんて飲んでいる人たちが大勢いるのなら、昔ながらのコーラだからこれは国内産だろうって思うと大間違いだったりするのですね。

こんなことがたくさんあっているわけで…。

勉強して?稼げる人になれば支障がない???

日本でもそうだけど、物の生産自体が国外に行くことによって、人件費のかかり方が日本とは違う…日本で生産するより安く生産できる国で作ってもらい輸入するということをしていると、国内で生産に従事して生活費を稼ぐ人たちを雇い続けることができるか?という視点で見ると、難しくなっているのと、業務的に体力が必要な生産だったりすると働きたい人がいないという問題が出ているのですよね。

もし、同じ労働であるならば…と考える時に、企業からすると海外で生産する際にかかる人件費も同じに…という発想になって、賃金が下がることが生じるということが問題視されたりしている話もありますよね。
これはアメリカ合衆国のやってきたことをまねてやっている日本ですから、アメリカ合衆国の抱えている問題でもあるのかもしれません。
それまでのようにいればいい…なんて思っている産業分野で今まで通りに働けば生きていくことができるはずと思いたいゆで上げられたカエルたち。ある意味そう思えばいいのかも?
ただ現実を見ないで、これまで言われているように過ごしていたら問題がないと次世代にも指導することが繰り返され…親からも伝えられ…今日取り残されているような状況にある人たちになったという見方もできるかもしれない人たちの声がトランプ大統領を生み出したんだろうって思うところはあります。

トランプ大統領が何をしたいのかはわかりませんが、安倍総理大臣だって…オバマさんと同じようにしている点では朝三暮四しているだけの面もあると思うのです。ゆっくりゆっくり…対応して遅れすぎてしまう可能性をハラミナガラモ、問題を直球勝負で解決する策を出すと政権をとり続けることができないので…ってね。

早急にも変える政策は、厳しさが伴って当然なので、受け入れがたいって思う人がたくさん。
ただ、本当は早急にも対応することが必要な話がいっぱいあるハズなのですが、自分たちの利益の話の面が見える話に中途半端知識人たちに耳よくすると受け入れられるので、本質ずれている話が横行しまくってにっちもさっちもいかない状態には目を向けさせないように視点を国外に置くなどいろいろとやっていると思っています。



例えば、このオーブンレンジ。購入したら…日本のメーカーにお金が行くわけではないんだよね。
多分…。




こんな
バッグの話でも、勘違いしそうだけど…

すでに日本のブランドネームに過ぎず、本質的な経営権は国外へ行っていたはず。

日産や三菱が頑張って売り上げて、ゴーンさんの国へお金を送るようなものですね。

ある意味、こんなに働いているんだぞ~って単純作業をして、昔ながらを繰り返しこれで十分だろって働き方をしている人と同じ仕事をより良くしようと働いている国外の人がいたら…そちらを雇うハズ。
グローバル化は、会社内の上下いずれの仕事も、世界中からより優れている働き手を雇うということ。
いい大学に行けばどうにかなる…なんて教えて育てているとイマイチだし、勉強が中途半端にしかできないけど…どうにかなるなんてない。
学校での勉強が中途半端でも、社会では活躍できる道があるのも確かだけど、そういう視点をしっかりと大人が持って子どもたちに接しているか否かで未来が変わる。

アメリカ合衆国は、ある人の言葉を借りて言うならば「何も考えず従う兵隊を作ればいい」という育て方をして、理解と判断がちょっと場当たり的で感情的であるけど権利主張が強い人を増やしたんだと思う。日本も同じことをしているから、いずれ同じ…だと、いずれが来ているのだろうって思うところはあるけど…。

国内でお金を生み出せないならば…国外からお金をもらおうって発想。

ある街を破壊しまくって、そこにモノが必要だから…人道的に与える組織が寄付を募り、寄付されたお金で企業からモノを提供。破壊するモノが消費され、人道的に与える組織が無くなっているモノを提供という形で需要を生み出し、自国のモノを与える。

モノにあふれている場所では売れないからね。

寄付という形で、お金を出せるところから出してもらい、需要を生み出したところに供給する。


多少劣悪なモノであっても、それまでそこにあったモノよりも良いモノであればいい。


鳥瞰することなく、ただ、目の前で行われていることに翻弄される…目の前の事象だけで判断しておかしいこととする…などをして、既得権を主張している人たちにいいように扱われ既得権者として全体の一部を少し広いようにそれでも一部だけを見て判断して正義のようにおかしいことを通すことが繰り返されていく。見えないように…隠ぺい隠ぺい隠ぺい…繰り返しているとおかしいという感覚がマヒした集団になり、そうではない判断がもうないように思えてしまう…。

残念なのは、1を100で考えたからいいことと勘違いして人道外れた行為を選択して正しいと思う人達を操作しておかしいことをする人たち。本当は、100ではなく100000000とかいう全体を見なければいけないということを伝えないから、知識人風に中途半端に理解でき判断できる人たちがおかしくないと思っておかしいことをやり尽す。

アメリカ合衆国が抱えている問題にどうアプローチしたらいいか?という判断は、オバマさんとトランプさんは違うのだけど、全体像が見えているのは誰か…?

神のみぞ知るってことなのかなぁ…?



日本は鳥瞰した決定を、局所的にしか見ない人たちが局所によいように…って曲解して違うことをしていくことが横行して変われない。その鳥瞰した全体が見えるほどには勉強していなくても、局所的に不都合さは見えて、そちらに対応するようにごまかす能力は備えた人たちが増えている。倫理性の乏しさだと思いますが、つぶれるまでわからないのでしょうねぇ…。


未来は何とでも変わる可能性があると思うのです。
バックトゥーザフューチャーの映画のように…
小さな判断がどうなるかが、未来を大きく変えていくと思うのです。

何をどう教えるかが大切と言われている理由が伝わらないようなことが繰り返されていますね。

大学受験さえどうにかできればいい…大学にさえ入れたらいい…
だから、国外の方々を雇うようになったんですよね…企業は。
知識のつながりや理解が浅く、単語しかわかっていないような人を雇っても仕事にならない。
受け身で自分で判断して行動する力が足りない人たちを作り出しているのは大人だけど、そういう対応をすることで大人が楽をしているんですよね。初動に手を抜くと後からずっと大変になる。手を抜きたいのではなく、手をかけているんです。かけ方が間違っているだけでね。
そんなのばっかり…。

72年経って一番の問題点だと思いますね。

ただ、同様のことが他の国でも起きていくだろうって思われるのも事実。


大学生は増えたかもしれないけど、中途半端に勉強したつもりの人だけ増えて、本質的に学ぶことができている人は増えていないせいで起こる問題があふれている。


それまでにちゃんとそんな人たちに理解できていた人達が説明責任を果たし、取り組み方の見直しをしてこなかったことが原因だろうけど…
JALのように聞く以外ない状況まで行かないと大きくなった組織は難しいのかもなぁ…と思うとともに、ナカナカ…根底から価値観が変わるのは視野を広く…と言っても、受験勉強と言ってテクニックだけの人たちには難しいだろうねぇ…。

まぁ…生活力がない人が増えたら、簡単な家事でもできるというだけでスキルになるから、生活力がない人たちにスキルを提供して稼ぐことができている人も増えている。基本的な生活力が不足して、受験勉強はできて大学へ行って崩壊した生活を請け負うことができる親がいられる世の中だから起きることですね。





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Last updated  February 5, 2017 12:12:27 PM
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