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お前は夜中にしか文章が打てないのか。 もうほんと、 夜型 朝型の方が絶対いい。 絶対に三文の得だ。 なんか、 変なこと言ってもいいですか? 言っちゃいます。 今日ある人のインタビュー見てて、ぐっときたんですね。 その人はあるバンドのボーカルの人なんですけど、自分が高校生の頃の話をしてて。 『仲のいい友達もいてもちろん楽しかったけど、やっぱり、どっか寂しい部分があったていうか、物足りない気がしてた。常に気持ちは独りぼっちだったような。気付いて欲しいって思っても、誰かが気付いて手を差し伸べてくれるっていうわけでもない』 こんなことを話してたんですけど、 なんか共感するところがちらちらあるんですよ。 わたしも同じような気持ちを抱えている気がするし、 今まさにこんな思いをしてるっていう高校生はたくさんいると思うんですね、 毎日を過ごす中でいつも確実に存在する小さな矛盾、というか隙間といおうか。 それは恋にしろ、勉強にしろ、友達関係にしろ、とにかく完璧じゃないんですよね。 「気付いてほしい」 て思うほど、強くSOSを発するほど、それ自体の寂しさに気付いたり。 そのインタビューされてた人は23歳なんですけど、 高校生っていったら5・6年前になりますか。 いつの頃も、どんな十代の少年少女でも、同じようなこと思って過ごしてるんだな て気付いて。 有雛も春菜も、この文章を読んだ十代の方々もこんなこと思うんだろうか。 このインタビューは暗い意味じゃなく、明るい意味でとらえて欲しいな、と恩田タクマは思います。 まあ、後から考えれば このボーカルの人の感性とわたしの感性が似てて、こう思うだけか とも考えたりしたんですけど笑 なんかシリアスじゃございません? たくま お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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