2009/08/11(火)14:26
帰りました
昨日お昼過ぎには帰宅しておりましたが、疲れと眠気で本日のお昼過ぎぐらいまでダウンしてました…って今度は夜中になっても目が冴えて寝られない~(汗)。
旅行はいつもの如く楽しかったんですが(<お土産に今まで日本では見たことがなかったディル味のポテチを数袋買い込み真下)、フリータイムに、最も高い場所からエストニアの首都タリンの旧市街を一望出来ると言う聖オレフ教会の塔の目の前まで足を運んだものの、結局、運動&根性不足で諦めざるを得ませんでした(爆)。
思うがままに遊びを満喫するにも、人並み(以上)の体力が必要なんすね…(痛)。
ところで旅行中にとうとうブンデス09/10シーズンが始まりましたが、ラトヴィアのTVでは(宿泊先が独逸資本のホテルチェーンだったせいなのかもしれませんが>)独語放送が5チャンネルも入っていて、しかもその中の1チャンネルでは開幕前のブンデス番組が繰り返し流れていたので、友人に呆れられながらも夜ホテルでガン見して真下。
おかげでケルンに出戻った王子が相変わらず地元でモテモテな様子が見られましたよ♪
バイエルン情報的にはシュトゥットガルトから移籍したマリオ・ゴメスの映像がとっても多くて、ついでにボメやシュバ坊のインタビュー映像も見られて思わずニヤけ顔…って当然ナニ言ってるのかはサッパリだったんですけどね(泣)。
独語放送と言えば、戦闘ヘリやバズーカー砲が登場し、十字を切るのが決めポーズ?の敬虔なクリスチャンであろう主人公がマーシャルアーツ?を駆使して修道士姿で戦うドラマがやっていて、思わず友人とツッコミながら楽しく観ちゃいましたYO。
ちなみにタイトルは『Lasko Die Faust Gottes』。
… Lasko は主人公の名前かしら…。
“Die Faust Gottes”はネット翻訳機にかけたら、“神の握りこぶし”と言う意味でしタ。
………神の…鉄拳?もしくは神に代わってお仕置きよ!…みたいな?(爆)
20代後半~30代前半?と思われる主人公は事件解決後にドルトムントユニを着た少年と一緒にサッカーに興じていたんですが、出動要請?が入るとまた修道士姿で仲間と一緒にヘリに乗り込んでいたので、軍か警察に所属している設定なんすかね…。
まぁ、恐らくツッコミだしたらきりがないドラマじゃないかと思われるんですが、重々しい(…と言うか時代がかった)画質で、悪役も含めてみんな超マジメに演技しているところが返って好感度↑でしタ(笑)。
そうかと思うと、夜中でもないのに全く修正ナシ!(愕)のマッパの男女が障害物競走のようなものに挑戦している超くだらないバラエティ番組が放送されていたりもしてましたが(爆)。←独逸のモラル事情は時々かなり謎です…(汗)。
それにしてもバルト三国はソ連体制下以前は多かれ少なかれ独逸の影響力も強かったお国柄とは言え、特にラトヴィアは未だ独逸色が強い印象でちょっとビックリしましたです。
あとソ連体制下と言えばリトアニアのTVでは露語版ポケモンが放送されていました。
さすが世界のポケモン…。
海外旅行先のホテルでのTV鑑賞は、(言葉は通じなくとも>)意外と面白いです。