東芝のHD一DVD撤退に思うこと
次世代DVDのブルーレイとHD一DVDの結着がついたようで、東芝が撤退を発表した。ニュースによると製部の販売も3月で終了するとのこと。年末年始の商戦に敗れて”HDーDVDはまだ死んでない”と言っていたのはついこの間だというのに。。しかも2月中旬に撤退を発表して1月ちょっと役の3月末には販売終了。素速いことだこの素早さはユーザーに対する考え方を表しているように思える。この年末に買った人もいるのに・・・全世界で200万台は販売したらしい。ニュースではよくべータとVHSになぞらえているが、べータとくらベても寿命がみじかすぎるんじゃないんですかね?べータは縮少しながらも2002年あたりまではあったと思う。ユーザーのこと考えたら縮少してから徐々に撤退だろう。"ソフトは映画会社がやっているので、新作ソフトがでなくなっても東芝には責任はない"と社長が発言したそうだ。中心になって規格を作って普及を推し進めてきたのだから責任は十分にある。ここにきてこんなことをいうとは無責任にもほどがある。メーカーとしてのモラルの欠如もはなはだしい。こんなことをいっているような東芝の製品は怖くて買う気にならん。HD DVDユーザではないが、これから東芝の製品は買わないことに決めた。10,500円以上のご注文で送料無料マクセル 録画用HD-DVD-R・15GB1-2倍速一回録画用、ハイビジョン録画対応。RITEK 70L5EKRDA0002 (Blu-ray 2倍速 1回のみ記録)