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免疫バランスが崩壊すると病気になる

免疫バランスが崩壊すると病気になる

私たちをとりまく環境は日々、悪化の一途をたどっています。周囲を見渡す限り、大
気汚染・水質汚染・食品汚染などをはじめ、南北極のオゾン破壊に至るまで、地球が
住み難くなってきたと、毎日どこかしこで報道されています。
 
さらに輪をかけるように、ウイルス・バクテリア・寄生虫・真菌などが抗生物質に耐
性が出来たために、人々の健康を損ねてきているのも現状です。(NHKスペシャル「ク
ライシス2000」より)
2000年厚生省が発表した国内での結核患者が推定44,000人、年間死亡者2,700人(平成
9年より3年連続で増加していた新登録患者は2年続けて減少。2002年新登録患者数:
35,489人、罹患率27.9%/人口10万人に対比)となっておりますが、これは結核菌が抗
生物質に対しての耐性、つまり、投薬では完治できなくなってきたという一例です。
1993年、WHO(世界保健機構)は結核に関する「世界非常事態宣言」をだしました。世
界人口の3分の1をこえる人々が、結核菌に感染しているということです。また米国
政府は1997年10月に公式発表として、「近い将来、結核の治療が不可能になる」と全
ての国に緊急警告を発しました。

以上のように私たちを取り巻く様々な要因が、免疫バランスを突き崩しています。
その結果、免疫系が損なわれ、免疫機能が弱まり、・腫瘍性疾患・循環器系疾患・自
己免疫疾患・ウイルス性疾患・真菌性疾患・神経性疾患・寄生性疾患・難病・バクテ
リア性疾患・ミコバクテリウム疾患など、また、具体的にはガン、循環器系、花粉
症、アレルギー、アトピー、エイズ、などの病気が、日常、増加しております。

ガン細胞の発生
・ガン細胞の発生は先天的、あるいは後天的な遺伝子レベルでの細胞障害がきっかけ
となります。しかし本来、私たちが有している自然治癒力、「ガン細胞を排除する免
疫力」が正常に機能しさえすれば、異常を生じた細胞(健康な人の体内でも、毎日100
万個ほどのガン細胞が生まれています)は逐次体内から排除され、ガンの発病に至る
ことは稀なことです。しかしガン細胞は巧妙に隠れるすべを習得している代物で、侮
れない存在です。この機能は年齢を重ねていくにしたがって衰え、また、発ガン物質
といわれるものを長く取り込んだり、不摂生な生活習慣を続けていくうちに免疫細胞
は活性化されなくなり、その力も弱まってきて、ガン細胞の力が勝ったとき、一気に
「ガン発症」へと突き進んでしまいます。
このため、ガンの発病をもたらす最大要因は、免疫力低下(細胞性免疫の低下)にある
と考えられています。中でもリンパ球の減少が引き金になります。ガン患者のほとん
どは、体内のリンパ球が減り免疫力低下状態にあります。
最近になって、リンパ球の極端な減少は、肉体的・精神的な強いストレスにさらされ
続けられた結果によるものとの見方が、一般的になりつつあります(ガン予防のため
に)

  2002年度の死亡原因ワースト3  第1位 ガン    31.0%
                 第2位 心疾患   15.5%
                 第3位 脳血管疾患 13.2%

循環器系疾患
・心疾患(心臓病など)、脳血管疾患(脳溢血など)等の循環器系疾患は、日本の死亡原
因のワースト2位、3位を占め、特に65歳以上の高齢者診察医療費では40%近くに達す
るほどの日常的な病気です。

・その循環器系に及ぼす最大の原因は「動脈硬化」といわれています。動脈硬化にな
ると、結局はその障害部位より先の重要な細胞が、栄養不足、酸素不足となって本来
の働きを失ってしまう異常状態が生じ、それを引き金に、狭心症、心筋梗塞、脳血
栓、脳梗塞、腎硬化などを発症させます。したがって大事なことは、この動脈硬化を
如何に進展させないかであり、これはとりもなおさず、動脈硬化の危険因子と言われ
る異常状態を改善し、抑制することです。

ではその動脈硬化になる原因は何でしょうか? これまで一般的に動脈硬化の原因を
「動脈硬化とは、全身をくまなく血液(生命維持にとり大変重要な酸素と栄養、免疫
成分等を運ぶ運搬としての役割を担っている)を循環させるための動脈壁にコレステ
ロールが沈着して組織が壊され、また血栓という塊が造られたりして血液の通りを悪
くする(いわゆる循環障害を起こす)病態」と言われてきました。
しかし今日、さらなる研究によって「動脈壁にコレステロールが沈着」原因説は疑わ
れています。「特定のバクテリアやウィルスの侵入」原因説が研究されるようにな
り、循環器疾患も免疫システムと深く関っていることが最近の研究で明らかになって
います。

アレルギー(花粉症、喘息、アトピー)

アレルギーが目や鼻でおきると 花粉症
      気管支でおきると 喘息
      皮膚でおきると  アトピ-

・花粉症の原因とされる花粉は53種類。その内80%以上がスギ花粉です。本来人間に
は無害な花粉。しかし大気汚染物質が付着し、都会のアスファルトに舞い降りて車に
破壊された花粉は有害化され、そのために都市部で花粉症が増加していると考えられ
ています。
有害化された花粉(抗原)が侵入すると、T細胞が無害か有害かを判断します。このT
細胞は、汚染破壊された花粉に対し有害であると判断・認識してしまいます。そのた
めT細胞は、攻撃し排除するための抗体を作るようにB細胞に指令し、指令を受けたB
細胞は、抗体「lgE=免疫グロブリンのEタイプ」を大量に生産、再び有害な花粉の
侵入に備えます。花粉が目や鼻の粘膜、気管支などに付着すると、抗体で攻撃し、抗
原抗体反応が起こり化学伝達物質として、ヒスタミンなどの刺激物が肥満細胞(好塩
基球)から飛び出、このヒスタミンなどが神経や血管に作用し、くしゃみ、鼻水、涙
などで体外に排出しようとして症状が起こります。

しかし誰でも花粉症にかかるとは限りません。ではそもそも花粉症にかかるのはなぜ
でしょうか?
花粉症にかかる人は次のような要因が考えられます。
1.乳幼児期にアトピー性皮膚炎や食物アレルギー、喘息などにかかったことがある。
2.ハウスダストのダニにアレルギーを持っている。(住環境)
3.家族がアレルギーを持っている。(遺伝因子)

・アレルギーって?
アレルギーとは、自分の体を守るはずの免疫系が働きすぎて、逆に自分の体を傷つけ
てしまうことです。

現代では、アトピー性皮膚炎や気管支喘息を代表するアレルギー疾患が激増し、過去
数十年、患者数は増加の一途をたどっています。
実はその原因は、都会型生活パターンにあります。常に満腹リラックス、メリハリの
ない生活パターンと運動不足、病的な清潔潔癖主義(子供たちが外で遊ばなくなっ
て、ケガもない、手も汚れない、衛生的すぎるものしか食べないなどの状態は、顆粒
球を減らす)、炭酸ガス(排気ガス、炭酸飲料、人間の息など都会では炭酸ガス過剰、
この炭酸ガスが体内の酸素と結びついて人間をリラックスさせる)、これらが、持続
的なリンパ球過剰の体質を作り、その結果、多少の刺激にも過敏な反応を起こし、ア
レルギー発症に結びついてしまうのです。

アレルギー発症を引き起こす過敏な反応は、リンパ球の中の、抗体であるIgEとIgEを
自分にくっつける仕組みをもつ肥満細胞と深く関係しています。
体内に花粉などのアレルギーの原因となる異物が侵入すると、B細胞はIgEを作り出し
ます。そして肥満細胞の表面にどんどんIgEがくっついていきます。この状態で、再
び花粉が入ってくると、肥満細胞上のIgEに花粉がとりつきます。すると、それが
きっかけとなり、肥満細胞がヒスタミンと呼ばれる物質を放出します。
ヒスタミンには、血管を広げたり、筋肉を収縮させたり、神経を刺激したりする働き
があり、これが気管支でおきると喘息、皮膚でおきるとアトピ-、目や鼻でおきると
花粉症となります。

このようにアレルギーとは、免疫機能の異常で起こる病気です。
アレルギー体質の方が免疫力アップを目指すなら、1.長期的に「その場しのぎ的」な
対症療法(かゆみ、痛み、発熱など)の解熱剤、鎮痛剤を用いない。2.都会的な「ラ
ク」をしない。3.免疫バランスを整える食事を心がける。4.健康食品を用いるなら、
はじめからいきなりリンパ球を増やすものは避ける(免疫を調整するものから始め
て、後に上げるものへ移行)。

自己免疫疾患
・免疫系は、自己と非自己を区別してわたしの体を保つために存在するのですが、何
らかの理由で自分の体の一部を非自己と認識してしまい、これを攻撃してしまうこと
があります。これを自己免疫疾患(じこめんえきしっかん)と呼び、そのしくみは、ア
レルギーとよく似ています。違うのは、アレルギーが外から侵入した抗原に反応する
のに対し、自己免疫疾患は自分の一部を抗原とみなして攻撃してしまう点です。

つまり自己免疫疾患とは、臓器細胞であれ神経細胞であれ「自己細胞の破壊がきっか
けとなり、破壊された細胞またはその成分に対する自己抗体ができ、自己の白血球に
よる破壊が継続する疾患」と定義されます。
自己の白血球による細胞の破壊が開始され継続する理由は、「自己の細胞が異質な細
胞となっているか、または異質な細胞とみなされているかのいずれか」です。

・自己免疫疾患は現代の難病といわれ、患者の数も年々増加し、慢性病の多くがこの
種の病気です。
その代表は膠原病(こうげんびょう)と言われるもので、症状もさまざま、病名もなん
と50ほどもあります。具体的には慢性関節リウマチ、全身性エリテマトーデス
(SLE)、橋本氏病、皮膚硬化症、皮膚節炎、ベーチェット病、シェーグレン症候群、
甲状腺機能亢進性、自己免疫性肝炎などがあり、これ以外の自己免疫疾患に、イン
シュリン依存性糖尿病、特発性血小板減少性紫斑病、バセドウ病、悪性貧血、アジソ
ン病、萎縮性胃炎、溶血性貧血、潰瘍性大腸炎、クローン病、重症筋無力症、多発性
硬化症、それに準ずるものでは、非依存性糖尿病、慢性腎炎、メニエール、突発性難
聴、肺気腫、ウイルス性肝炎、筋ジストロフィー、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、脳神
経細胞の受容体障害によるうつ病などさまざまな病気があります。

・自己免疫疾患の現在の治療方法:自己免疫疾患にはステロイドホルモン剤など免疫
抑制剤が広く使用されております。直接または間接的に、細胞を破壊する側の白血球
を弱化させる免疫抑制作用を持つ薬剤を使って、進行を抑える方法が主流です。
が、この治療方法を真っ向から否定する考え方が、安保徹教授(新潟大学大学院医歯
学総合研究科教授)によって発表されました。そのお考えは以下の通りです。

いままで、膠原病に関しては、一般的に免疫が強すぎて自己細胞を攻撃するものだと
考えられてきました。このためステロイドなど、徹底して免疫を抑制する薬が使われ
てきました。
ところが、実際はその逆で、膠原病は免疫抑制(免疫低下)の状態で発症する病気で
す。
実は膠原病では、「破壊された自己細胞またはその成分に対する自己抗体や自己応答
性T細胞ができる」のですが、その原因は、強いストレスやウィルス感染による免疫
抑制の結果「自己細胞の破壊がきっかけ」となったものなのです。
実際に膠原病の発症では、必ずストレスやウイルス感染のエピソードがあります。例
えばひどい風邪を引いたあとに発症した、というようなケースがとても多いのです。
ウイルスは免疫を抑制します。また、激しいストレスも体内にステロイドを分泌し、
胸腺を縮こまらせ、これまたリンパ球を減少させ免疫を抑制します。
ウイルスやストレスは胸腺を中心とした通常の免疫システムを抑制します。その結果
として、自己細胞に異常を生じさせます。免疫系は生じた異常細胞を排除するため
に、自己抗体や自己応答性T細胞を産生し攻撃します。つまり、自己細胞を攻撃する
自己抗体や自己応答性T細胞の増加は、免疫抑制の反応と言えます。
このように、膠原病は、免疫抑制の病なのですから、さらに免疫を抑制するステロイ
ド治療では治るはずがありません。
膠原病回復には、ストレスからもステロイドからも脱却する必要があります。

免疫不全症候群(エイズ)
・「AIDS(エイズ)」とは、「Acquired Immunodeficiency Syndroms 」の略です。日
本語では、後天性免疫不全症候群(こうてんせいめんえきふぜんしょうこうぐん)。こ
の名が示すように免疫系と深く関係した病気で、免疫システムが正常に働かなくなる
病気です。

エイズはHIVというウイルスに感染するとかかる病気で、発病すると人間の免疫系、
特にT細胞/リンパ球を破壊してしまうのが特徴です。おもに免疫細胞のヘルパーT細
胞を標的にして、これを乗っ取ってしまいます。
ヘルパーT細胞は、キラーT細胞に攻撃を命じたり、B細胞に抗体を作るように指示
したりと、免疫システムを機能させる「司令塔」的な役割をする不可欠な細胞です。
HIVはこのヘルパーT細胞を乗っ取って増殖していくので、免疫システムは徐々に破
壊されていきます。その結果、エイズが発症すると、普通なら簡単に撃退できる病原
菌や微生物に感染し、下記のような合併症に侵されやがて死にいたるのです。
 
・トキニプラズマ脳症・クリプトコッカス髄膜炎・進行性多巣性白質脳症(PML)・カ
リニ肺炎・サイトメガロウイルス感染症・カンジダ症・クリプトスボリジウム感染症
・単純ヘルペス・帯状疱疹・カポジ肉腫・リンパ腫など

現段階では、エイズに対する根本的な治療法は見つかっていません。
HIVは自分のからだを絶えず変化させているので、効果があるワクチンを作りにくい
のです。患者さんの命を救うため、薬物による治療法や免疫力を高めるためのワクチ
ン作りが急ピッチで進められています。

エイズという病気は、改めて私たちに、免疫力の大切さを教えてくれます。

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