医療費節約!ありがとう、微量ミネラル

2005/04/15(金)10:31

ミネラルの増減は肝臓疾患のシグナル

超ミネラルで全てのガンは完治する(25)

ストレスによって体内のミネラルバランスが崩れ、疾病につながることは少なく ないことがはっきり言えるようです。 ミネラルバランスが崩れると引き起こされる身体への影響とは・・・。 209●ミネラルの増減は肝臓疾患のシグナル  肝臓はタンパク質の代謝をおこなう臓器で、多くのミネラルが関係していま す。ミネラルを使ってタンパク質を代謝しているだけでなく、ミネラルそのも のの代謝もおこなっています。  これまで述べたように、肝臓の機能が低下するにつれ、亜鉛、セレンなどの 血中濃度も低下します。これらミネラルの濃度変化は、肝機能障害のシグナル ともいえるのです。  たとえば、急性の肝臓障害によってカルシウム、マグネシウム、亜鉛の濃度 が下がります。急性肝炎なども場合によっては、症状の初期段階で亜鉛の代謝 量が急増し、亜鉛欠乏症をおこします。  もし自覚症状がなかったとしても、血中の亜鉛濃度を計測し、それが急激に 減少していることがわかれば、肝機能に何らかの障害があるかもしれないとい うことがわかるのです。  亜鉛の血中濃度がこれほど肝機能の影響を受けやすいのは、肝臓を生成する ときに働く酵素とも関係があります。  というのも肝臓に異常が生じた場合、この酵素が補修する役目を果たします。 酵素が活発に働くためには亜鉛と結合している必要があるので、肝臓再生時に 肝臓の亜鉛濃度が上昇するのです。  また、慢性肝炎から肝硬変に移行する段階では、血中のカルシウム、マグネ シウム、亜鉛、リンなどのミネラル濃度が低下することからも、肝臓疾患が体 内のミネラルバランスを壊す大きな要因になっていることがわかります。  ミネラルバランスが崩れると、肝臓だけでなく、ほかの臓器にも必要とされ るミネラルを十分に供給できなくなり、また別の疾病を併発する可能性がでて くるのです。 『超ミネラルですべてのガンは完治する』 2001年4月15日 第1版発行 「第四章 人体には″微量ミネラル″が不足している」野島博士著より ※超ミネラルとは微量ミネラルのことを野島博士が当時命名したも のです。 ミネラル濃度の手軽な検査ができるようになりました。 毛髪でミネラル検査。←ポチッとな ここから健康情報blogランキングで、他の情報も参考にしてください。←ポチッとな ─────────────────────────────────── 次回は ●各種ミネラルの欠乏と糖尿病の深い関係 ─────────────────────────────────── きょうも来てくれて、有難うの言葉をおくることが出来る幸せをかみ締めています。 で、ここまで読んだら枡野浩一(ますのこういち)の簡単短歌blog風に・・。 BS blog Rankingに参加しています。←ポチッとな ここをクリックするというのが、 美しい人情というものじゃないかな。 このあとの日記にも毎日来ると、もっと良いことがある予感しませんか。 *-----------------------------------------------------------------------* 幸せになるスイッチを押してみましょう。 このテーマに毎日、あなたの幸せのスイッチを書き綴って幸せを広げましょう。 お生活さんの★新規テーマ「教育について」を応援しています。 よかったら使ってみて下さい。 ─────────────────────────────────── 楽天コロシアムのランキングは?あなたもここに登録してアクセスアップ!←ポチッとな ─────────────────────────────────── マックで楽天日記だけが読めないと言う方がいます。日記の部分が真っ白と表現して いました。 日記の部分が隅っこによっていて、フリーページは読めるけど、日記が読めないとい うことです。 どなたかの参考意見を求めていますので教えてあげてください。 こちらの日記です。←ポチッとな ではでは、知って、実行するだけで幸せになるお話し、まだまだ続きますので、 日記リンクにドシドシ入れてお待ちくださいませ。 ガチャガチャプログ

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る