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メイン機のパソコンの電源スイッチ(前面)が壊れたようだ。
パソコンを使っているときに電源が突然切れてしまう(4秒以上ボタンを押したときの動作)のである。すぐに電源を入れようと思っても入らない。それでも最近のハードディスクは動作中に突然電源が切れても壊れにくくなっているようで、データは当然飛ぶがディスク自体は無事である。しかし、それが何回もあるのだから、そのうち壊れるのではないかと思うと恐ろしい。この2回はアクセス中の出来事だったのだからたまらない。 実は前にも、同じパソコンで同じ症状になったことがある。そのとき、最初はウィルスなどソフト的なことや、ハードのどこかがおかしいのかと色々調べた結果、前面のスイッチがバカになってることが判った。パソコン内部は見ても、なかなか前面パネルの裏のスイッチは見ないものだ。そのため最後の最後に調べたらそこだったという感じである。そのバカなスイッチが、勝手に入ったり切れたりしていたのである。単純な機構なので壊れにくいはずなのだが・・・ そのときは、幸い、電源ボタンの裏側にスイッチがふたつ付けてあり、そのひとつが壊れただけだったので、その結線を切り、ひとつのスイッチだけで使えるようにしたのであった。 が、その残ったひとつが同じ症状となったようである。(見た感じでの動き方は前のときほど変ではないが) しかし、症状は同じであるが、対処は異なる。 なにしろ、もうスイッチの残りがないのだから。 そこで今度は結線を切らずに、マザーの電源スイッチのピンを抜くだけにした。ただし、そうすると電源を入れることができなくなってしまうため、BIOS設定で、電源供給が戻ったときにパソコンが起動するように設定しておく。これで、裏の電源スイッチを入れるとパソコンが起動するようになった。キーボード、マウス、LANからも電源を入れられるが、どうも性に合わないので使わないのである。 とりあえずパソコンは使えるのだから、パソコンが壊れたとはいえないかもしれないが、普通の感覚なら壊れたということになるだろう。スイッチは確実に壊れていて、電源が入らなかったり、突然切れたりするのだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月05日 22時22分53秒
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