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今大会初のメダル取得。
今大会初の金メダル。 フィギュアスケート・女子シングル初の金メダル。 おまけに女子シングルでの金メダル最高齢(24歳なのに)だとか。 凄いね。 大会前にやっていたテレビ(確か、アッコにおまかせ)イタリアでアンケートした結果、日本の女子シングル選手の中で一番イタリア人好みなのは荒川選手だった。 開会式のゲストの歌と同じ選曲という偶然。 運命的なものも感じられる。 "トリビアの泉"ファンとしてはミキティーに期待したのだが・・・ 惜しかったね。 荒川選手と言えば、"イナバウアー"である。 得点にならないことから封印していた時期もあったが、今回はあえてそれを見せたいと思ったという。 ジャンプの回転数が中心のようになっているフィギュアに対する抵抗だろうか。 結果、それが彼女の持ち味となり、観客を魅了した。 この"イナバウアー"について言いたい。 彼女のそれはイナバウアーを超えている。 あれは"アラカワ"か"シズカ"という技名でなければおかしい。 イナバウアーはドイツの"イナ・バウアー"選手から付いた名前だが、両足を開き片方を曲げ他方を延ばして滑走する技である。 多くの場合背を反らすとされるが、彼女のそれは反らすどころの騒ぎではない。 中国雑技団なみの反らしで、バランス技とも言えるものである。 イナバウアーの発展系、アラカワでなければおかしい。 まあ、それで"世界一のイナバウアー"と言われているんだけどね。 私は体が硬くなってきた。 だから、あんなに反らすことができるだけで凄いと思う。 ちなみに右肩が痛くて腕が上がらない。 原因はマウスを持った同じ姿勢で何日もいたためである。 水平くらいまでが限界で、服を着たり脱いだりですら痛くて困る。 右腕は、肘を曲げて上げると、拳があごのあたりになる。 左は上がるので、真上にできるから、肘を曲げると拳は頭の上に来る。 カミサンに肩が痛くて上がらないと、これらをしてみせたところ・・・ 「♪ハローウェー」と歌いだした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月26日 09時02分06秒
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