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確認もそこそこに国会で爆弾発言、情勢が不利になると入院、辞任の意向を示して留意されるという茶番劇。
まだ真贋が不明なので調べを続けるという悪あがきぶりである。 たった6ヶ月の党員資格停止で議員は辞めないというのでは、端から見ているとまったく意味がない。 議員辞職すべきである。 甘さばかりで、どこにも真摯な反省の態度が見られない。 そんなことで自民党の不正を暴く資格があるはずがない。 民主党は終わりである。 自民党より民主党を応援していたのに残念だ。 何も問題が解決していない。 真贋が不明だと言い、ほとんど懲罰を受けないとすれば、自民党の攻撃目標となるのは必至である。 それは逆に、それまでの大問題から目を背けさせることになる。 耐震強度偽装の被害住民など忘れ去られているではないか。 国民の利益を損なっているのだから大罪と言える。 誰のための議員なのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月28日 19時22分51秒
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