優雅にスリランカ7日間 5日目
優雅にスリランカ7日間 5日目キャンディ-ピンナワラ-ゴール 泊5:00 起床6:30 朝食QUEEN'S HOTEL7:45 荷物回収8:00 出発ピンナワラへ(約48km/1時間30分)両替に立ち寄ったお店で絵ハガキを見つけて購入しました。ホテルでも売って無くてやっと買えました。カシューナッツのお店に立ち寄りました。お店の中で煎っているので良い匂いがしました。現地通貨しか使えなかったのでもっとたくさん両替をしておけばよかったと思いました。試食して一番プレーンなのが美味しかったので2個買いました。道路沿いに色々な樹木が植えられた畑が広がっていました。9:00 紅茶工場見学本物の紅茶工場を見学しました。本で見た機械が目の前に並んでいました。お茶の葉の乾燥はゴムの木を燃やしていました。切った枝からもゴムの樹脂が出ていました。試飲では輸出されていない「金の芽」のお茶をいただきました。絹のような細かい産毛で覆われた一芯二葉を摘んで作られた茶葉です。緑茶のような味わいがありました。一番小さい缶を自分用に買いました。現地で買ってもお高いお茶っ葉でした。11:00 象の孤児院けがや迷子になった象を保護する施設です。すぐ近くで象を見ることが出来ました。川での水浴びも見られるはずでしたが、大雨で川が増水していて行われませんでした。園内の道路に大きな象の落とし物がいっぱいありました。人は道の端っこを歩きました。11:30 民芸店象の糞から作った紙を作る工房がありました。草食動物の象の糞を洗って中の繊維質で紙を作るそうです。さすがに紙製品を買うのは躊躇しましたが、布で作られた象のキーホルダーを見つけました。12:00 象の水浴びをする川沿いのレストランで昼食。大雨で増水した川は茶色く濁っていました。ゴールへ(約200km/4時間)16:15-16:30 ドライブインでトイレ休憩Rs50のお札でチップを出したら領収書とおつりをもらいました。おつりは小銭があった時だけみたいで、もらえなかった人もいました。山間部から海沿いに移動しました。商店が建ち並んだ賑やかな町をいくつも通り過ぎました。17:45 ゴール旧市街観光14世紀アラビア商人が東方貿易の拠点に港を開いた後、16世紀の終わりにポルトガル人が砦を築き、オランダ人が砦を拡張したのが旧市街の原型になり、その後イギリスが植民地にしたという歴史が有る街です。ゴールはインド洋の大津波の時に甚大な被害があった場所です。バスターミナルのバスが乗客を乗せたまま流されたそうです。インドに向き合っている西海岸のゴールに津波とビックリしました。インドにあたって帰って来た波がより大きくなって街を飲み込んだようです。唯一砦に囲まれた旧市街だけが被害に遭わなかったそうです。ゴール遺跡の砦の上を散策しました。雨で歩きにくい道を上がりました。晴れていれば海に沈む太陽が見られた場所です。塔台砲台時計台海の中に今夜泊るホテルの明かりが見えました。19:00~ 夕食事前にメニューを聞いて注文をしたのですぐに出て来ました。イカサラダチキン レモンライム スープマグロステーキパイナップルアイス0:30 消灯ゴールJETWING LIGHTHOUSEアジアリゾートの天才建築家バワの傑作ジェットウイング・ライトハウスに泊りました。湾に突き出た小さな岬の岩の斜面に立ったホテルで目の前は海でした。エントランスから2階に上がるらせん階段には金属で出来たオブジェがずらりと並んでいました。「太陽の塔??」と言う声が・・・客室へ向かう通路の途中にはそこに有ったであろう岩がそのまま使われていました。海側のプールを囲むように客室が並んでいました。ホテルオーナーはSDG'sを取り入れていて、備え付けの水はガラス瓶に入っていました。今回の旅行はどこもグレードの高いホテルでしたが、最後が一番で建物も新しかったです。ただ建て方が複雑で、部屋に戻るのに迷いそうになりました。-----------シルク店で両替:¥2,000絵ハガキ×2:Rs400ジュース(昼食):Rs1,000紅茶:Rs2,000カシューナッツ×2:Rs1,800象のキーホルダー:Rs2,800トイレチップ:Rs40-----------