ＮＰＯ法人あっとほーむ

[おぐりの気持ち] カテゴリの記事

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  連休1日目は・・・

  シルバーウィーク初日、皆様いかがお過ごしですか？私は予定がキャンセルになり、今日は1日のんびり過ごしていました。ランチは近所のデパ地下で買ったお弁当を持って徒歩2分の公園へ。休日の公園にしては空いていました。そこでパーティーをしている家族グループの中にあっとほーむのAちゃんがいて、思わぬ出会いで心なごみましたさて、そんな公園でご飯の後この本を読みました。わかりやすく〈伝える〉技術池上彰さんて、週刊子どもニュースに出ていた”お父さん”で、とてもわかりやすい説明です。最近ではNHK以外でもよく見かけます。人に何かを伝えるって難しいな～と思うことがあるここ数年。特にあっとほーむのことをお話ししてほしいという機会があると決められた時間内でわかりやすく伝えないといけない。こう言うときにどういうステップでどんな風に伝えるかってことが書いてありました。子どもたちにわかりやすく伝えることも少し書いてあって、会社員でも、子どもにかかわる人でも役立つ技術がいっぱいでした。今度あっとほーむのことを伝える機会があったら、この本の技術を使ってみようと思います。おぐり

  2009.09.19

• 姉妹のように

  夏休み、姉とその子どもたちが遊びに来ていた。私たちには子育てに協力してくれる母が他界しているので、姉は子育てでストレスが貯まるとうちに来る（笑）そんな姉と子どもたちと一緒にいると、姉は私にどんどん子どもたちを託す。たまにはゆっくりお風呂に入りたいから・・・と言って、1歳児のお風呂を私に託し、上の子の工作に付き合ってあげたいから・・・と言って、動き回る1歳児を私に託す。こういうことって、姉妹じゃなくてもできるだろうけど、例えばお友達だったら、「ごめんね～」「申し訳ないけど～」とか前提がつきますよね。でも姉にはそんな想いは一切なく、一緒に子どもを見てくれると楽だわ～と、ここぞとばかりに日頃の愚痴や子育ての不安などをしゃべりまくってストレス解消をする。これって、姉妹だからできることなのか？実はこれが私が目指すあっとほーむの姿です。友達じゃちょっと気が引ける。自分の母親ではちょっと大きくなった子どもについていける体力あるか気になる。ボランティアの人がいても、かえって申し訳ないような気がする。ベビーシッターをお願いするほどでもないし・・・。でも、あっとほーむだったら安心して子どもを見てもらえる。そんな風に思ってもらえたらほんとにうれしいな～。親にとっては姉妹のように、子どもにとっては親戚のように。本当の姉妹や親戚にはなれないけど、一番近くにいる他人。私があっとほーむを始めるときに目指した”近所のお姉さん”ってそんなイメージです。追伸、あっとほーむに通うパパママからいただいた一句「遠くの親戚より、近くのおぐり」おぐり

  2009.09.03

• 発信すると縁が生まれる

  8月22日、SVP東京のミーティングにスピーカーとして参加しました。100名ほどの皆さんの前で、あっとほーむってこんなところだよってことをお話したら予想もしなかったメッセージをたくさんいただきました。昨日はこのミーティングに参加していた方に別のフォーラムでお会いして、感想をいただくことができ、なんだか不思議な気分でした。「なんだか最初は、ほんわかして清楚で優しい方だな～私達とは違う世界の人だな～って思っていたら、私と同じように仕事で悔しい想いをしているって聞いて、とても共感しました！」↑（私があっとほーむを始めたのは、こんな理由からということを説明したのです）ってことを言ってくださいました。なるほど・・・・あっとほーむを始めて11年目の私は、そんな風に見えるのね。（中身は見た目と違うってよく言われます）多くの人から暖かいメッセージをいただき、これからつながっていけそうなご縁もありました。こういうご縁を大切に、どんどん進化していきたいと思います。いつも何かが始まる秋。今年はこの縁からスタートしそうな予感です。おぐり

  2009.09.01

• 夏の整理

  夏休みが終わってほっと一安心。働くパパママはそんな心境でしょか？あっとほーむも朝から夜までの怒涛のような日々は去り、（今日はまだ学校給食なしなのでみんな早めに帰ってくるけれど）通常のあっとほーむに戻りつつあります。夏は暑くて1日を過ごすだけで精いっぱいだったのでいろんなものが貯まってしまいました。まずは夏休みのあっとほーむの活動記録を作りました。夏休み、こんな風に過ごしていたんですよ。あっとほーむの活動記録おぐり

  2009.09.01

• 今日から学校！

  楽しかった夏休みも終わり、横浜市立小学校は今日から学校です。私立は9月1日からのところが多く、あっとほーむは今日も朝から子どもたちが来ていますが、昨日までの人数と比べたら半分以下。しかも、男の子たちは家の中で遊びたいということで、静かな午前中です。この夏、子どもたちは大きく成長しました。思えば、数か月前まで保育園児だった1年生も、ちゃんと小学生らしくふるまえるし、2年生たちはもう1年生だった面影はありません。口酸っぱくして注意しても出来なかったことが、夏が終わる頃にはいつの間にかできている・・・毎年のことながら、びっくりしてしまいます。みんな、来週からはほぼ通常通りの生活に戻ります。夏前よりちょっと成長した自分に気づくのはいつだろう？おぐり

  2009.08.28

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  お台場

  月曜日はお台場のソニーエクスプローラーサイエンスに行きました。意外に狭かったけど、内容はとっても充実しています。光や音を自分で変化させたり、自分がゆがんで見えたりする鏡は大好評。最初に３Dの映画を見たのですが、沖縄のちゅら海水族館の魚たちが浮かんで見えたりマンタやジンベイザメが迫ってくるときは、「きゃ～」「うわ～」と叫んで手を出して捕まえようとしている・・。こんなに楽しんでくると、作った人は嬉しいだろうな～その映画の後、たぶんメキシコのビーチサッカーの映像が流れ、子どもたちは”おお～”という感じで観ていたのですが、途中ラテン系のきれいなお姉さんたちがビキニで腰を振って踊っているところが映ると、子どもたちがなぜかすっごい爆笑！さらに途中でもう一度お姉さんたちが映るとまた爆笑！なぜ？なぜそこで笑う？？？お姉さんたちも、まさかこんな異国で自分の踊る姿が爆笑をかっているなんて想像してないでしょう。だってかなりきれいなナイスプロポーションのお姉さんたちですよ。しかも、ビキニ。ソニーを出た後は、お台場の海でランチとちょっとだけお遊び。子どもはやっぱり太陽の下でおおはしゃぎするのがすっごく楽しいようでした。おぐり

  2009.08.24

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  飛行機見学

  今日はANA機体見学の日。この見学、すぐに予約で埋まっちゃうし、子どもたちの学校のお休みの日と合わなかったりして1年前からサイトをチェックして、やっと予約をとったんです。私もとっても楽しみにして行きました。ANAといえばポケモンジェット。他にも中国線でパンダの飛行機もあるそうです。今日は工場の中には貨物機と小さい飛行機の2つしか入っていなかったけど、どのくらい大きいものか、どんなに大変な作業かは見学をしていてよ～くわかりました。子どもたちはというと・・帰りのバスでもらったパンフレットに今日のことを書いていたりする素晴らしい子もいたり、「あたし～飛行機の中が見たかったのよね～」な～んて、飛行機ファンがないて悔しがるんじゃないか？と思うことを言うこもいたりして。子どもって素直・・・・今日の見学が子どもたちの中でどんな思い出になるんだろう？最後に工場の受付で記念撮影しました！ちなみに・・・小さいけど売店があって、空港内で買うより2割くらい安く買えるそうです。ANAグッズ欲しい方はお土産代も持っていきましょう！

  2009.08.20

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  脱皮中

  午前中の外遊びで、脱皮中のせみを見つけました。半分ほどぬけている最中。子どもたちは、がんばれ～！と応援したり、掌にのせてみたり、巣をつくったりしていました。おぐり

  2009.08.18

• あっとほーむのことお話しします

  8月22日（日）14時から、ソーシャルベンチャーパートナーズ東京主催のネットワークミーティングであっとほーむのお話をします。このミーティング、今回のテーマが「子ども」ということであっとほーむのお話をします。私はなぜあっとほーむを始めたのか、どんな活動なのか、これから何を目指していくのかなどDVDとお話を混ぜて説明する予定です。他にも素晴らしい活動をしている団体のお話もあるので、興味のある方はぜひお越しください。あっとほーむがお話しするくらいだもの、そんなにかた～いミーティングではない・・はずです詳細、申し込みはこちらから。ソーシャルベンチャーパートナー東京　ネットワークミーティングおぐり

  2009.08.16

• アメリカホームステイツアーのページです

  アメリカホームステイツアー2009のページができました！おぐり

  2009.08.13

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  無事帰国！

  8月8日土曜日今年のアメリカホームステイツアーから全員無事に帰国しました。今年は17日間という長い日程でしたが、作年も参加したメンバーだったのでみんな余裕で17日間を終えることができました。今年の目玉はなんといっても1週間泊まり込みのサマーキャンプに参加したこと！日本語が通じない環境で、子どもたちは1週間何を感じ、何を得たのでしょうか？今年も大きく成長した子どもたちのアメリカレポート、近日公開予定です。＜キャンプの写真＞240人参加のうち、日本人はあっとほーむの3人のみ！おぐり

  2009.08.08

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  夏休みの公園

  今日の岸根公園は空いていました！らっき～♪思いっきり楽しめました。

  2009.08.04

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  月刊誌に掲載されました

  7月26日発売の企業診断という雑誌に掲載されました。とっても真面目なビジネス書です。「市民起業家という生き方」というところで、4ページにわたってであっとほーむが紹介されています。---------------------今日のあっとほーむ---------------------山崎公園プールの小さいプールはあっとほーむの貸切状態です！

  2009.07.28

• いろんな人と会いました

  スタッフの募集をしていた先月。多くのご応募をいただきました。たくさんの人とやり取りしたり直接会ってみたりしていろんな人がいるな～と感じました。あっとほーむを利用したいという人はパパママが働いていて保育園や小学校だけでは難しいという人たちで港北ニュータウンに住んでいて・・・と、かなり限定されるのでその分価値観も似ているのですが、働きたい！と言ってくる人は本当に様々。お金が欲しい！保育がしたい！やりがいがほしい！社会貢献したい！などなど、ほんとにそれぞれの価値観がよく見えました。働く上で私が大切だな～と思う価値観は、1、素直であること2、挨拶ができること3、成長できること私自身も常にこの3つは意識しています。新しいスタッフになったみなさんとこれからのあっとほーむを一緒に作っていきます！おぐり

  2009.07.24

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  やきたてパン

  Hちゃんのママから教えてもらったおいしいパンのレシピ。作ろう作ろうと思っていてもなかなか作れずにいました。今日はお昼前にすでに夏休みの子たちとパン作りを開始！パンってこねるのが時間かかると思っていたけどすぐにまとまってそのまま発酵。発酵後はスタッフのさとうさんと午後からきた子どもたちが仕上げをしてくれて、できたてパンをみんなでいただきました。あまりのおいしさにこんな顔。いいね～、こういうおやつおぐり

  2009.07.17

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  おやつ

  昨日は暑かったですね・・・あっとほーむでは月に一度のおやつ買いの日だったので、アイスを選んだ子が多くなりました。決まった金額を手に、お店で好きなお菓子を買うってことも、子どもたちにとってはとっても大きな喜びでもあります。大きなお菓子をひとつ買う子、小さなお菓子をたくさん買う子、気がつけば子ども用のカップめんにお湯をもらっている子もいたりして、それぞれの好みやおやつ買いにかける想いが伝わってきます。みんなそれぞれで面白いおぐり---------------------今日のあっとほーむ---------------------午前中。ひろ～いグラウンドを二人占め

  2009.07.14

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  あっとほーむで宴会

  今日は夕方からアメリカツアー参加者の家族みんなで宴会でした！いや、そのまえにちゃんとミーティングもやったんですビールサーバーを借りて大満足 子どもたちがお笑いを披露してくれたり、今日がお誕生日のDくんパパのお誕生日もお祝いして、楽しい宴会は続きました。 家族同士のコミュニケーションもできる。それがあっとほーむですおぐり

  2009.07.12

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  EMでお掃除

  3月にEMを施したホテルに泊まり、その良さを体感した私。今週はそのEMを使ってあっとほーむでお掃除を開始しました。素人の私たちでも簡単に使用できるEMの中でも一番簡単なものを購入してみたのです。これ。暮らしの消臭に！住まいに汚れに！自然のチカラ EMW 500ml【お客様感謝価格！】あっとほーむのお掃除には今までも水の力でお掃除するものなどを試していましたが、近所のショップで取扱が終了したりしてどうしようかと思っていたので、試してみることにしました。悪臭やカビなどの悪い菌を殺すのではなく、良い菌で抑えてあげる・・・そんな感じでしょうか？これを流すことにより、浄化にも役立つそうです。詳しくはこちら。大阪の道頓堀の浄化作業や、全国の小学校のプール掃除などにも活用されているそうです。あっとほーむでは夏の野菜もEMを利用して育ててきましたが、お掃除もEM利用してみます♪効果は後日発表ます！おぐり

  2009.07.09

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  濃厚な1日

  今日は午前中にアルバイトの面接、そのあとすぐに、社会保険労務士の平山さんをお招きして、開業講座の特別講座。わかりやすい説明に、みんなただただ納得！この講座をもって、開業講座を終了した第2号の卒業生。1月に放送されたbs-iの女子才彩を観て、宮崎県からあっとほーむの見学に来て、即開業講座を受講した行動派の彼女。遠隔地なので電話での講座でしたが、とてもスムーズに終了できました。夕方はあっとほーむでお誕生日会！今日は7月のお誕生日会です。やっぱり主役はうれしそう6月にやっていた切り紙コンテストの表彰式もやりました。夏の忙しさが漂ってきた感じがした週でした。おぐり

  2009.07.03

• 今年の折り返し地点

  もう7月です！今年が半分終わってしまいました！実は昨日、雑誌の取材があって、おぐりさんは今年の目標にこんなことを書いていましたが今はどんな様子ですか？と聞かれました。あ！そういえば書いたな～、それ。これ↓＜2009年の目標＞1、バランスの良い食生活でベスト体重にする2、適度な運動のため、1週間に1度のテニススクールを継続する3、一期一会を心掛け、気遣える人になる4、心地よく過ごすため、いつもきれいな部屋にする5、あっとほーむのスタッフの成長を促進する6、あっとほーむを社会に発信し、あっとほーむに関わる人の満足度を上げる7、新しい仕事をはじめ、あっとほーむの活動と2本柱にする半年が経過しての結果は・・・1、ベスト体重・・・どころか多めで止まっています。でも食生活には前よりは気をつけているかな。2、はテニススクールに通い続けています！最近クラスを変えたらさらに楽しくなりました。まだまだ下手ですが楽しければいいんです♪3、これは最近忘れていました！これはこうやって目標にして日々意識していないとなかなか実行できません。今日からまた意識していきます！4、これはプライベートな場所の目標ですが・・まずまずかな？5、スタッフの成長促進は、毎月スキルアップタイムを設けて自己啓発本を読んでいるのでかなり変化を感じているようです。ちょうど今週もそんな話をしていて、やっぱりこういう時間は必要だよねってことになりました。6、これが取材を受けたりすることですね。今まではなかなかな前向きになれなかったけど、企画と取材者の気持ちに共感できれば受けるようにしています。子どもたちもTVや雑誌や新聞に載ることにとても満足しているようだし、放送や掲載後には必ず反応があるので続けていきます。7、昨日の取材ではこれを聞かれました。実際、あっとほーむをどうやって広げていくかということを第3者を入れて会議を重ねています。全く新しいことなので難しいんですが、楽しくもあります。さて、2009年は後半年。私は毎年秋から何かが始まることが多いので、今年もきっと何かある気がしています。おぐり

  2009.07.01

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  お泊り会終了！

  金曜日の夜からお泊り会でした。多いときは２０人ほど集まるのに、今回は１週間前の時点で６人。少ないなら少ないで楽しんじゃおう！ってことで、みんなで行きたい所を決めました。普段は電車で移動だけど、少人数なら車で行けちゃう。で、決まったのが富士サファリパークと富士山こどもの国。結局、２日前になって人数が11人になったので、15人乗りの車を借りて出発です！ 車の中は、歌やしりとりなどで大にぎわい富士山が見えた時と静岡県に入った時には、すごい歓声でした。サファリパークでも車の中は動物たちの迫力にすごいおおさわぎ 午後は富士山こどもの国に移動して動き回りました！竹馬に丸太切りに子どものネット遊びに迷宮で鬼ごっこ、引き馬やえさやり、最後は水のエリアでびしょびしょになって終了～！帰りの車の中ではぐっすり寝て、パパママたちが待つあっとほーむへ戻ってきました。みんなで車でお出かけも、東京神奈川以外へのお出かけも初の試み。でもでも、みんなすっごく楽しく過ごせたお泊まり会でした。たのしかったおぐり

  2009.06.27

• 好きなことを仕事にする

  好きなことを仕事にしているって自覚があります。子どもたちと過ごすことは私にとってとても好きなこと。小さい子どもだけでなく、小学生になっても中学生になってもお話しするのが楽しい楽しいところだけ一緒に過ごさせてもらえて本当に楽しい仕事だと思ってます。それにプラス、私は旅行やイベントの計画を立てるのが好き去年に引き続きのアメリカホームステイツアーだって、お泊り会だって、そこに行くまでの交通手段やそこで何して遊ぶとか考えるのが好きなんです。それでいて割引券なんかをゲットできたらすごくうれしい（いかにお得に過ごすかって、女性の特徴？）毎日そんな好きなことをしている私は本当に幸せだな～って感じる今日の朝でした。さて、そんな私のイベント計画、みんな喜んでくれるかな？おぐり

  2009.06.26

• 大人がいっぱい

  昨日のあっとほーむは大人がいっぱいでしたスタッフのあらまきさん、さとうさん、アルバイトのはまたけさんをはじめ、中1のYちゃん、5年生のDくん、2年生のKくんが幼稚園だった頃の先生が見学＆遊びに来てくれました。そのころ、私はいつも幼稚園にお迎えに行っていてお会いしていたので久しぶりの再会でした。音楽教室のおがわせんせいはいつのようにレッスンに来てくれたし、夕方にはダスキンさんがいろいろ取り替えに来てくれたし、もちろんお迎えに来たパパママたちもどんどん入ってきてくれるし、昨日のあっとほーむは大盛況って感じでした。おぐり

  2009.06.23

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  あっとほーむに行ってよかった♪

  先週の大学ゼミでの話で、学生の皆さんに伝えきれないことがたくさんあって、こう言えばよかった、ああ言えばよかったといつまでも頭の中がぐるぐるしている私。人に何かを伝えるってこと、まだまだです。さて、その大学のゼミで学生さんからの質問はこうでした。「自分は小学生の時学童に行くのが嫌だったけど、嫌にならない工夫をしているか？」というもの。お母さんが働いているので週3回学童にいっていたけど、そのせいで学校のお友達と遊べなかったり、学童に行くことでなんとなく憐みのようなものを感じていたようです。あっとほーむは”家”なので、自分の家と同じようにくつろげて、さらに一緒に遊べるお友達がいるという環境。学校のお友達と遊びたかったら、それもOK（パパママの許可があれば）習い事だって塾だってここからいけるし、遊びたかったらいつでも遊べるお友達がいる。ここには集団で何かをしなくちゃいけないというものはあまりないのです。大勢の中の一人じゃなく、家族と同じように、きょうだいと同じように、一人一人が大切。家と同じように、帰ってきたら宿題やっておやつ食べて遊んで、夕食の時間に夕食取ってお風呂に入って遊ぶだけ。工夫といえば、こういう普通の家庭と同じことをするのがそうなのかな。集団になればなるほど、こういう普通のことが難しい。だから少人数にこだわります。あとは、今もそうだけどお母さんが働いているってかわいそうなイメージを持つ人が少なくない。お金がないから働いているってのはもう昔の感覚。もちろん経済的余裕がほしくて働いているのもあるけれど、それ以外にやりがいがあるから働いているという人が多いのではないしょうか？特にあっとほーむはそういうパパママが多いと思います。だってあっとほーむのパパママ達って、ほんとに素敵に輝いているんですよ。そんな輝いているパパママの子どもがかわいそうなわけがない。と、子どもたちの周りにいる私たちがそう思っていれば、子どもたちだって憐みは感じないと思う。大人になって、この学生のように自分は学童に行くのが嫌でみじめだったと思うかもしれないけれど、今、あっとほーむに来ている子どもたちの顔からは、そんな想いは感じない。大人になっても、あっとほーむに行ってよかった♪って思ってもらえるようにしたい。大学生の質問から、そんな風に思った私でした。おぐり---------------------今日のあっとほーむ---------------------かいこを顔にのせてる～

  2009.06.18

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  女の子

  好きな子をいじめるのは男の子だと思っていましたが・・・今日から男性アルバイトが入りました。女の子たちは、彼に対してどこまで許してくれるだろうか？とまるで試しているようです。すっごく嬉しくて笑顔で遊んでいるのに、自分のほうを見てほしくて柔らかいブロックを投げつけてみたり、いつもはやらないのに勝手に外に出てみたり、わざと嘘をついて困惑させたり、叫んでみたり・・足を踏んでみたり・・。男の子たちはそんな女の子たちを見て見ぬふり。あまりのはしゃぎっぷりについていけないようです。やりすぎて思いっきり私に叱られたので、その後は少し冷静になりましたが、女の子たちの集団パワーはものすごい幸い、今日のアルバイトは保育科の学生さん。子どもたちとのコミュニケーションの取り方も心得ていました。これからもしばらく女の子たちのおおはしゃぎが続くことが予想されるあっとほーむです。おぐり---------------------今日のあっとほーむ---------------------今日も緑の中で外遊び。気持ちいい～

  2009.06.17

• 女の子同士の会話

  女の子同士って・・・私と5年生のMちゃんの会話ですがMちゃんは今日の自分の服は2点セットで買ったけど、他のTシャツと合わせてきたんだよ～って教えてくれました。普段からピンクのストライプが多いMちゃんはこの日もピンクのストライプで可愛くまとめています。今度は私のファッションチェック！「おぐりさん、今日はいつも雰囲気ちがう服だね～」とMちゃん。「そうそう。おぐりさんさ～足が長いからこういう格好も似合うのよね～」な～んて、とても大人には言えない恥ずかしいことを言う私。「そうだね～」と素直に答えてくれるMちゃん。「でも、いつもの服も好きだよ。特にボヘミアン調の茶色い長ズボンが好き」そうか・・・あれはボヘミアンっていうのか・・。こんな風に、女の子同士の会話は続く。ファッションの話、恋の話、ヘアスタイルの話などなど、女の子って楽しいおぐり

  2009.06.16

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  勉強タイム

  今日はみんなまじめにやってます。

  2009.06.15

• 総会終了

  今日はあっとほーむの総会でした。NPOの構成員10名と、前期の報告や今期の予定などを話し合いました。あっとほーむのNPO構成員の中には、ご利用者のママも何人か含まれています。中にはあっとほーむが始まった直後からのお付き合いのママもいて、その当時を知る人が少なくなっていく中で、貴重な貴重な存在です。あっとほーむが、まだ小さなマンションの一室で夜間保育をしていた時のこと、その時はまだまだ人数が少なかったこと、でもただ子どもを保育するだけでなく、ママたちの自由と子どもが楽しく過ごせることが両立できる場であったことなど、懐かしいお話ができてよかったです。これからも初心を忘れず、あの頃の雰囲気も持ちつつ進化していければいいな～。おぐり

  2009.06.14

• きょうだいのよう

  2歳のIくんはみんなのアイドル。その前のアイドルは今5歳のAちゃん。2人がいると、みんなの顔がにっこにこ。2歳だけどおしゃべりが上手なIくんは、「○○ちゃん」とか「○○くん」とか、ちゃんと相手の名前を呼んでおしゃべりしていて、呼ばれたほうは、目じりが下がりっぱなしみんなでIくんのお世話をしちゃいます。そんな様子は、まるできょうだいのよう。小学生だけじゃない、関わりがここにある。今日は2歳のIくんから中2のKくんまで揃ってきょうだい全員そろった感じでした。これがあっとほーむの良いところおぐり

  2009.06.12

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  きれい好き

  外遊びで汚い池に足を突っ込んだ子どもたち。それがまた楽しそう帰ってきたらいつもよりも多めに石鹸で手と足を洗って、汚れた靴下と靴もきれいにしました。4年生のFちゃんとMちゃん、2年生のAちゃんはお友達の分まできれいに靴下を洗ってくれました。 「きれい好きなんだね～」というと、満面の笑みで「うん、A型だもん」とFちゃん。う・・・私もA型だわ・・・。Fちゃんを見習わなくちゃ。おぐり

  2009.06.10

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  大学生

  慶応義塾大学のゼミに行ってきました。1月に放送された女子才彩に出演した時のコメンテーターがここの先生で、収録のときに、今回のお話をいただいていました。このときは、本当に呼ばれたらいいね♪なんてノリで聞いていましたが、現実になってしまいました！ちょうど毎週月曜日の夜は今年のアメリカホームステイツアーの子たちのミーティングの日。時間に間に合うように、ゼミを早く終えて戻ってくることも考えましたが、”まてよ？もしかしてこれは子どもたちにも良いチャンスかもしれない！”そう思って、「ゼミに呼ばれていますがよかったら一緒に行きませんか？」とママたちにお話したら二つ返事でOKをいただいたので連れて行っちゃいました。アメリカホームステイツアー参加の子3人と、その前の週にゼミの話をしていたのを聞いて「私も行きた～い！」と手を挙げたMちゃんの4人。学校が終わるのを待って、みんなで電車に乗って行きました。そこは、慶応義塾大学SFC（湘南藤沢キャンパス）ひろ～い敷地内はまるで森の中。時間があったので他の先生がちょっとだけキャンパス内を案内してくれました。芝生があって、大きな池があって、キャンパス内にSABWAYがあって、近代的な建物がいくつもある。ここは日本？と思ってしまいました。こんな素晴らしい環境で勉強ができるって、すごいです。「中学と高校はあそこにあるよ」と指さす方向には、遠くに建物が少し見えました。これから中学受験を目指す4年生5年生の4人には、どんな風に見えたんだろう？さて、ゼミは社会起業を目指す学生さんの集まりです。それぞれに、障害者が楽しく暮らせる社会や、地方の人が活性化できる社会を目指して研究をしているようです。みんな目標は違うけど、社会をよりよくしたいと思う気持ちが伝わってきました。あっとほーむは1つの事例として、始めたきっかけや今どんな様子なのかをお話させていただきました。学生さんたちのように、社会をよりよく！という高い意識をもって始めたわけじゃないけど、あっとほーむを続けることによって、働く女性がもっともっと楽しく生きていける世の中になればいいな～と思っています。仕事か子育てかじゃなく、”仕事も子育ても両方楽しめる世の中へ”これがあっとほーむの目指す社会です。ゼミの学生さんたちは、一緒に行った子どもたちと比べると10歳位違います。身体的にも精神的にも大きな違いがあります。今まで10年をあっとほーむに関わってくれた子たちが、これから10年経ったらあんな風になるのね・・と思ってしみじみしちゃいました。今までの10年も、これからの10年も、みんなと関わっていきたいな～。大学生は、子どもたちからみたら身近な目標。短い時間だったけど、優しくしてくれた素敵なお兄さんお姉さんと一緒に記念撮影して帰って来た月曜日でした。おぐり

  2009.06.08

• ほ～ほけきょ

  うぐいすが鳴いています。あっとほーむの朝は、裏山（大学の敷地）からも子どもたちがいつも遊んでいる緑道からもほ～ほけきょ！今日も朝からキレイな鳴き声を披露してくれています。朝はうぐいすがほ～ほけきょ。きゅきゅ、ちゅちゅっていう鳴き声も。これは何？時々、とってもきれいな青い鳥もいたりします。音だけ聞いてると、山の中にいるみたい。・・・時々カラスの鳴き声が響くんですけどおぐり

  2009.06.05

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  腹筋！

  5年生のMちゃんが、年長さんのHくんにふっきんを教えています。素直なHくんは、言われたとおりに腹筋開始！私はできないかも～！と思って一緒にやってみましたが、お！できる4回も（笑）これから一緒に腹筋運動したらスッキリボディに戻れるかな？おぐり

  2009.06.04

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  お誕生日会

  今日は6月のお誕生日会。いつもクールなYくんも、自分が主役で始まる前からウキウキにこにこ。みんなに拍手もらって、ハッピーバースデイ歌ってもらって顔がほころんでいます。嬉しいなら嬉しいって言えばいいのに、年をとるごとにクールになっていく男の子たち。でもYくん、今日はとっても嬉しそうでよかったこういう顔を見ると、お誕生日会やっててよかったなと思います。おぐり

  2009.06.03

• 読書タイム

  今、アチーブメントの青木社長の本を読んでいます。何年か前、通っていた教室でマイウェイ技研の宮本ゆかりさんが教えてくれた内容はこれだったのか～！！と今頃気づいています。成功とか人を育てるとか、その当時の私には充分に落とし込むことができなくて、今思えば頭で理解することしかできていませんでした。ごめんなさい、宮本さん。あの時はそんな調子でしたが、宮本さんが教えてくれたことはちゃんと覚えていて、今回青木社長の本を読んで、納得することだらけです。本の右上がどんどん折れていきます（私は重要だと思ったらページを折る）気がつけば、ほとんどのページが折れていてまとめるのも大変そう・・・。（読んだら自分なりにまとめています）まずは3冊買ってみたので、今はこの3冊を読むのが楽しみです。誘惑に弱い私は家にいると個人的なブログを更新したりお友達のブログを見たりして一向に読書が進まないので、スタバに行ってお茶しながら読書するのが習慣です。（コーヒー飲めない私も、スタバのコーヒーは飲める）さて、今日も子どもたちが来る前に読書タ～イム！！！おぐり

  2009.06.03

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  横浜開港記念日のお出かけ

  今日は横浜開港記念日。横浜市立の小中学校はお休みです。朝から集合した子どもたちは14人。みなとみらいのお祭り会場へむけて出発です！まずはこの日小中学生は無料の日本丸。会場の臨界パークは人人人毎年来ているけど、今年は一番多いです。Y150もあるからね・・。おかげで去年はすんなりできたこどもチャンバラもできずじまいそれでも上手に無料で遊べるコーナーを見つけて楽しんでいた子どもたちです。こちらはY150のキャラクターマスコットのたねまる。tvk（横浜テレビ）のsakusakuで活躍中の白井ヴィンセントくんとパチリ。塾などで早く帰る子たちは2時で終了。その他の10人は4時近くまで存分に遊びました。あっとほーむに帰ってきてからはお休みじゃなかった私立チームと合流してすいかわり！！財布無くしちゃったり、持ってきたお金が足りなくなったり、こっそりガム噛んで怒られたりした子もいたけれど、青空の下楽しかった1日でした。おぐり

  2009.06.02

• かっこいい★

  昨日の外遊びの時、5年生のRくんと4年生のYくんが遊んでいたボールが池に落ちてしまいました。そこは、それほど深くはないけど、ドロドロで大きなカエルの死骸が浮かんでいるような池。私は長靴だったけど、とても入れるところではありません・・。しばらく二人で頑張ってもらいましたが、長い枝を見つけてきたりして頑張っています。すごいすごい～！！とみていたら、通りすがりのおばさまたちが長い枝を渡してくれたりして、みなさんとても協力的そのとき！60代らしきおじさまが、長い枝を持って柵を越えてボールを取ってくれました！ありがと～♪とみんなでお礼を言いましたが、おじさまは何事もなかったように歩いていきます。そこでもう一度、みんなでいっせいに「おじさん、ありがと～！！！！」と大きな声で叫んだら、振り向かずに手だけで”おう！”とでも言っているように振ってくれました。かっこいい・・。地域の優しい皆さんに支えられて子どもは育つのね。おぐり

  2009.06.02

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  GW絵日記コンテスト表彰式

  GW絵日記コンテスト優勝者。今回は同点優勝2名です。二人とも、うれしそ～その他、おぐりさん賞きださん賞小川先生賞今日はお休みだったけど、さとうさん賞もあらまきさん賞もありますよ♪みんな上手にかけました♪おぐり

  2009.05.29

• きょうだい

  私が電話で誰かとお話ししていると、みんな必ず「だれ？」と聞く。今日も1分ほど電話でお話ししていたら、なぜかみんないつもと違う顔。誰かのお母さんじゃないな、この話し方は。一体だれと話しているんだろう？みんなそんな顔している・・。だってだいたい私は「はい、はい、うん、うん。はい」というらしく、子どもたちがマネするし・・・。でも今日は「そうだね～。はいはい、うん、じゃあね～」だった。そりゃ誰だか気になるよね。みんな「ねえ、誰と話してるの？」わたし「おぐりさんのお姉さんだよ」みんな「え？お姉さんと話してるの？何で電話してくるの？」わたし「だってきょうだいだもん。みんなはおうちに帰ったらきょうだいがいてお話しできるけど、おぐりさんさんとお姉さんは離れて住んでいるから電話でお話しするんだよ」みんな「どんな話をするの？」わたし「そうね～、今日はこんなことがあったとかかな？」それぞれ「え～？そんなこと電話で話すの？」「そうか～、あんなこととか、こんなこととかね？」「そりゃ、ふたごだもんね～」と、みんなの反応の違いが面白かった。一人っ子の子たちは、きょうだいってそんなものなのか～と納得した顔もあれば、きょうだいって、何も用事がなくても電話で話すのか？！って顔の子もいる。そうだよね、大人になってからのきょうだいってどんな関係になるのか、子どものうちは自分の親のきょうだい関係を見るしか縁がないもんね。きょうだいがいることも、いないことも、それぞれいいところがあるんだろうね。私は一人っ子の気持ちは経験できなかったけど、昔は一人っ子のこと羨ましかったな。かっこいいお兄さんがいる人も羨ましかったけど（笑）みんな、ないものねだりです。みんなは大人になったらどんなきょうだい関係になるのかな？一人っ子たちは、きょうだい以外にどんな素敵な友達との関係を作るのかな？おぐり

  2009.05.29

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  ばれてた・・・

  昨日は今年のアメリカホームステイツアーの子どもミーティングでした。先週みんなでしおりを買って表紙を作ってくるように宿題を出してきたのですが、みんな忘れちゃうんだな～、これが学校の宿題も塾もあるし、大人より忙しい子どもたち。忙しいのはわかるけど、パパママが大切なお金を出していかせてくれるんだからちゃんとしようよ！！ときつ～く注意したらしゃきっとしました。みんなパパママの期待を裏切らない気持は持っているようです。そこで、私が作ったしおりを見せました。こんな感じです。 ここについている小さなお花のシールのはじっこがはがれていたのでのりをつけようとしていたら・・・「おぐりさんてそういうところ気にする人だっけ？」と５年生のDくん。「そうね～」といいつつ、もうのりを手にしていたのでのりをつけてきれいに貼ったら、「おお～！つけてるよ～。気にするんだ～」とやっぱりDくん。いつも大雑把な私が、そんな細かいところを気にして修正しているのがとっても珍しかったようです。Dくんとはもう１０年のお付き合い。私の性格、ばれてましたおぐり

  2009.05.26

• 割れる？

  静岡出身、横浜に来て14年目なのに方言が抜けない私。一番困るのが風船などが割れるというとき。風船を思いっきりふくらませている子に、「もう割れちゃうよ～！」って言いたいのに、その”割れる”という標準語がとっさには出てきません。”えっと、こういう場合なんて言うんだっけ？”とぐるぐる頭の中でその言葉を探すので数秒言葉がでません。又は時々方言で言っちゃってきょとんとされます（笑）「風船がはでる～！！！」通じます？？？おぐり

  2009.05.25

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  一日一生

  一日一生↑この本を読みました。買ってからすぐに読み始めて、さらさらさらっと1～2時間で読み終われるほど読みやすい本です。多くの日本人同様、私も無宗教。でも実家のお墓はお寺だし、幼稚園もお寺だったからか、小さい頃からなんとなく仏教の教えみたいな道徳観があります。（昔は”道徳”って授業もあったしね）本の内容は、30代まで普通に・・・というかどちらかというとかなりのんきに過ごしていた人が仏教に出会い、7年かかる「千日回峰行」という修行を2回もやっちゃたすごく偉いお坊さんのコラムを集めた本です。読んでいると、偉そうにしていなくて、説教臭くなくて穏やかにお話ししている姿が目に浮かびます。この本、時々読み返したくなる本です。私の手放せない1冊になりそう。その中から抜粋～こんな小さな存在でも、せっかくこの地球に生を受けたんだから、地球の命がある間に、みんなが楽しく生きていく方法を考えたいな～と思うんだ。一つひとつの命は小さくても、みんなで心を一つにして考えることができたら、やがては大きな力になるんじゃないかなあって。（中略）朝起きて、空気を吸って、今日も目が覚めたなあってなったときにね、さあ何するかなって思って、起きあがらなくちゃ。それが、今を生きてるっていうことと違うかな。　たとえば、若くして亡くなった人の悲しい話を聞く、だけど、その人が一生懸命生きて、世の中の人たちになるほどなあ、っていうような何かを残して亡くなってたんだったら、それは素晴らしい。　大きな存在からみれば、10年も80年もそれほど違いはないのかもしれないよ。だからこそ、何のために生きているのか、何をやって生きているのか。今なんのためにこの場所にいるのか。今何のために息をしているのか、ということを一生懸命考えなくては。とても無駄なことはできない。　だって、誰にとっても、人生はほんのわずかな時間なんだよ。一生懸命、今を大切にして、今をがんばんなかったらいけないのとちがうかな。～ここまで。何のために生まれてきたのか、何のために今ここにいるのかの答えは見つからない。だけど、一生懸命考えることが大切なんだって。私も時々考えます。答えは見つからない。でも考えてるだけじゃ見つからないと思う。自分の目の前にあるもの、目の前にあるものだけじゃない多くのものの中からこれ！と思ったことをやってみる。そしてまた考える。私はいつもこの繰り返し。さて、今日は何をしようかな？おぐり

  2009.05.22

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  模擬国連

  最近ブログの更新が少ない私ですが、実は何度もアップに失敗しております。今朝もせっかく書いたのに、アップする段階でクリック一回多くて書いた文章全部消えてしまいました。さて、関東でも新型インフルエンザの感染者が出ましたね。あっとほーむからは電車で30分弱のところにある私立の学校です。女子高生たちが参加した模擬国連、きっとずいぶん前から計画してとっても楽しみにしていたんでしょう。この時期の出発を許してくれた学校に感謝して、本人たちもかなり気をつけていたのだと思います。結果は新型インフルエンザに感染してしまい、メディアではもらってきた本人が悪いかのように事細かに報道されています。かわいそうに・・。インフルエンザはさておき、模擬国連って初めて聞きました。こういう教育プラグラムがあることを知り、興味をもち、参加するために努力をして実際に参加することは、とっても素晴らしいことだと思います。私なんか、ひと昔もふた昔も前の高校生、しかも超田舎だったのでこんな情報を得ることはそうそうできない環境でした。その町で生まれ育った子は、その町で就職してその町で老いていく。それが普通のところだったんですね。外に出る人のほうが少なかった。だから私が横浜に出てきた時、同世代の皆さんがとても多種多様な生き方をしていることに驚きました。今もそう感じます。もちろん、持って生まれた才能もあるだろうけど、同じ年月を生きてきたのに過ごした環境で大きく人生が変わるんですね。私自身は、子どものころに多種多様な情報を得ることができなかったけど、だからこそ今、たくさんの情報の中からピン！とくる情報をゲットして行動に移すことを心がています。本を読んだりいろんなセミナーに出たりするのも、そこから生まれる人脈を大切にすることも、そこで得たことを何かしらあっとほーむで生かしてみることも。たくさんの情報を得て参加してみたり体験してみたりするのに年齢は関係ないけれど、今回の模擬国連しかり、子どものうちしかできないこともたくさんあります。だから、あっとほーむの子どもたちにもいろんな選択肢を見てほしい。情報過多と言われるけれど、たくさんの情報を得られることは素晴らしいのです。それだけ子どもたちの可能性が広がることなんです。子どもたちには限りない可能性がある。私たち大人にもね。これはこの子によさそうとか思ったら伝える。そういうこと、これからもどんどんやっていこう！おぐり追伸、新型インフルエンザ、終息にむかいますように。---------------------今日のあっとほーむ---------------------リュックしょって嬉しそうなのでカメラを向けたらかっこいいポーズをとってくれました！お主、カメラ慣れしておるな。

  2009.05.21

• 違う顔

  あっとほーむでは訪問保育も行っています。今はスタッフが少ないのでお受けできる家庭も限られていますが、訪問保育では子どもたちの違う顔を見れて楽しいです。今日もRくんの訪問保育で、学校から帰ってきた途端に家のことを話しだしたり、さりげなくママにやさしい気遣いをしているところを見て、あ～、いい顔してるな～って感じました。他の子も、お休みの日にパパママと一緒に会ったりすると、いつもあっとほーむでは見せたことのない顔を見れたりして、ほんといい顔をしているんですよね～。パパママと一緒いるときや、自分の家にいるときが一番その子らしい顔なんだろうな～って感じます。子どもたちのそんな顔を見ていると、なんだか私も幸せになっちゃいますおぐり

  2009.05.14

• 毎日が新鮮

  あっとほーむの仕事は毎日が新鮮です。同じことの繰り返しのようであって、そこで繰り広げられることは毎日新鮮なドラマがあります。いつもはしっかり者の子が今日はなんだかイライラしていたり、そうかと思うと翌日はまたしっかりしていたり。いつも同じ場所で遊ぶのに、今日は昨日まではやってなかった遊びをしていたり。ちょっと前まではすっごく幼かったのに今日はとってもお姉さんに見えたり。毎日、今日はこの子が来るからこんな風に過ごそうとか、こんな風になるだろうと予想しても、いい意味で期待を裏切ったことをしてくれる子どもたち。予想もつかないことをした時ににどんなことをすればいいんだろう？って考えるのも面白いしそこで大笑いすることも楽しい。子どもたちは毎日を真剣に生きてます。自分の喜怒哀楽をしっかり受け止め、大笑いしたり泣いたりして自分の感情を表に出して、そこからまた一歩成長していきます。大人になると、自分の感情を押し込めて喜怒哀楽を感じないようにしてしまいます。それを表現するのはもっとしない。でも、子どもたちのように自分は今日何をして何を感じたのかをしっかり受け止めないと毎日がただ何もなく過ぎて行ってしまう。せっかくの人生をそんな風に過ごすのはもったいない。私も毎日を新鮮に過ごしたいから、毎日の自分の感情をきちんと受け止めて一歩でも成長し続けたい。自分以外の毎日を新鮮に感じないと、自分の毎日も新鮮には感じない。おぐり

  2009.05.13

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  価値観

  先週金曜日、大学の学生さん2人があっとほーむに見学に来てくれました。彼女たちはソーシャルベンチャーの中でも保育に興味がある2人。自らも社会起業家になるべく日々努力されています。すごいな～・・・20歳前後でそんなことを考えて実行に移そうとしているって素晴らしい。あっとほーむの子たちが10年経ったらこんなことを考える子も出てくるんだろうか？あっとほーむのことをお話しして、せっかくなので私からも彼女たちの世代の価値観を教えてもらいました。その前日か前々日に、NHKで35歳を救え！という番組を見て、価値観が違うことにびっくりしたので、今の20歳前後の子たちはどんな価値観を持っているのだろうか？と知りたくなったのです。大学を卒業したら正社員として企業に入ることが当たり前だった時代、終身雇用制度が当たり前だった時代、収入は年齢とともに上がり続け、子どもを産み育てマイホームを手に入れるのがみんなの夢だったりする時代。私たちの時代はそんな時代だったのです。今は、大学を卒業しても正社員として企業に入るのは難しく、終身雇用制度も信用できず、収入が上がり続けるという期待もない世の中だそうです。その中で、社会に出ていく世代は、それでも自分たちなりの幸せを求める。彼女たちの働くことに対しての姿勢や自己成長の方法などを教えてもらいました。5年後10年後、彼女たちが働き、世の中を支えていく世代になります。あっとほーむの子どもたちはこれから社会に出る世代になっています。その時一体どんな世の中になっているんだろう？その時、私たちができることって何だろう？そのために今何をすればいいんだろう？そんなことを考えた日でした。おぐり金曜日の写真。まほうのたねという自分で書いたというフリー絵本をいただきました。---------------------今日のあっとほーむ---------------------おもちゃが壊れたのでみんなで直し中。さて、最後まで協力してできるかな？

  2009.05.11

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  論文読みました

  6月からのスタッフを募集しています！ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー大学の先生をされている方の論文を読ませていただきました。”女性””仕事”というキーワードに私がとても興味があるので是非読ませていただきたい！とお願いしたのです。題名は、「わが国の女性の就業と育児との両立問題への心理学的接近」ーアイデンティティ形成の視点からー読みながら、「そうなのよ！そうなのよ！」と何度もうなづいた。ここまで深いところから現実を見せてくれるってすごいと思った。いろんな政策が出ているけど、少子化に歯止めがかからない原因のひとつは、こういう視点でちゃんと女性のことを理解している政治家がいないからだと思う。私は最近、子育てサポートに興味を持っている男性と話をしてがっかりしたことがある。働く女性を応援したいけど、自分の奥さんにはできれば家にいてほしいというのだ。働きたいって言うなら止めないけど、もし子どもがいたら家にいてほしいと。よくよく聞けば、「女性が仕事をしてもいい」というスタンスですね。これ、わからない人にはわからないだろうけど、この思考の根本には女性は家庭に入るのが当たり前という社会通念があるんですね。そんなんで働くママのサポートはでき～んこうやって、わかったふりしてわかってない男性もいるし、男女関わらず、子どもが小さいうちは子育てに専念しろとか近くにいてあげろとか思う人がほとんでしょう。そんなこと言われなくたって、本人が一番そう思っているんですよ。大切な子どもの近くにいたいだろうし、ずっと一緒にいたいと思っている。どうしてそれを理解してくれないんだろう？といつも思っていました。が、この論文は違ってた。どういうところで悩んで苦しんでいるのかってことを分かってくれていた。理解してそれを社会に向けて発信してくれていました。少子化ってこれだけが原因じゃないけど、ここをフォローできる政策があれば働く女性だって気持ちが違うのにね。「仕事か子育てか」じゃなくて、「仕事も子育ても」だよ。せっかくだったら「仕事も子育ても楽しんじゃおう！」←あっとほーむの理念あっとほーむはこれからも、働く女性のサポートを続けていこう！！！ちょっと鼻息荒いおぐりでした。---------------------今日のあっとほーむ---------------------将棋大会グランドチャンピオンのNくん。2回も週間チャンピオンだったけどグランドチャンピオン戦で惜しくも敗退。でも強かったよ！

  2009.04.30

• 6月からのスタッフを募集します

  あっとほーむには、普通の会社とは違うことがあります。それは、毎日笑顔でいられること。子どもたちは毎日予想もつかないことをしてくれます。それにどう応えていくかを考えるのもまた楽しい。あっとほーむは普通の保育施設とも違うことがあります。それは、卒業がないこと。長い子はもう10年も来てくれています。小さい子もいるし、中学生だって時々きています。だからこそ、ただただ楽しんでもらうだけの場ではなく、良いことはたくさん褒め、悪いことはきちんと叱る。パパママたちと一緒に悩み、考え、子どもたちの成長をずっと見ていられるって、他ではなかなかできないことです。子どもと大人の関係じゃなく、人と人の関係がずっと続いていく。あっとほーむで働くことで、そんな素敵な関係の一員になることができます。ご応募、お待ちしています。詳しくはこちら。※夏休み期間（7月中旬～9月初旬）のアルバイトも募集します。こちらは勤務時間等はご相談に応じます。お気軽にお問い合わせください。おぐり

  2009.04.28

• 恵まれている

  週末、スラムドックミリオネアを観てきました。これだけ多くの賞を取っているのに、なぜか上映されている映画館が少ない・・。あっとほーむのすぐ近くには、ワーナーと109があるのに、そこではやっていないのです。これって子どもがみたらいけない映画だったっけ？車でちょっと行けばららぽーとがあるので、今回はそちらで鑑賞。スラムドックミリオネア、本当にスラムに住んでいる子たちで撮影に挑んで、最近では主役の女の子の人身売買なんかのニュースもあって騒がれていましたね。映画を見て、あ～、これがインドの現実なのかな～って思いました。きっと現実のほんの一部分だけを脚色して・・だとは思うけど、スラム街での出来事や成長する過程での出来事がほんとに生々しかった。私たち現代の日本人は本当に恵まれています。最低の生活は保障され、衛生面でも人権的にも、インドほどの大きな差別はありません。同じ時代に生きているのに、産まれた国が違うだけで大きな差がある。今の平和な日本に産まれた私たちは、それを当り前だと思わずに感謝しないといけないですね。感謝の気持ちを持つとなんだか力がわいてきます。今、自分ができることはやる。そんな気分にさせてくれた映画でした。これ、子どもたちにも観てほしいな～。どんな感想持つんだろう？おぐり

  2009.04.27

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  本の魅力

  私は月に2～3冊の本を読んでいました。これが限界～！と思っていましたが、先月この本を読んで実践してみたら・・・。本当に頭がよくなる1分間勉強法1冊を1分で読む方法ほうが書いてあります。フォトリーディングとは違うようですが、私のような素人でもすぐにできる方法でした。私はどちらかというと勘で生きているタイプなのでこのような方法が合うのかもしれません。そうは言ってもじっくり読みたい本は普通に読むんですが、それでも今月は5冊読破。そのまとめも、この本の中に書いてある方法でまとめてみたら、結構頭に入っている気がします。それぞれの本の内容をまとめて書き込んでいるときに、「じゃあ、私はこれをしてみよう！」ということも書いています。例えば、一生モノの人脈力という本を読んだとき、一生モノの人脈力友人のために、自分の時間やお金や知識を分け与えよう！という文章にヒットしました。私はそういう意識はあっても、なかなか自分から行動するのはできていませんでした。だって、相手にとっては必要ないかもと思うとなかなかね・・・。だから、そこにちょうどいつものように相手は必要としていないかも・・・と思っていたことがあったので”○○さんに、こういうことを提案してみる！”って書きこんでおきました。今日、他の本のまとめを書いたついでに今までのまとめもパラパラめくっていたらそれが目に入ってきたので、思い切ってメールをしてみたら、「実は私からお願いしようと思っていた！」という嬉しいお返事がきました。とんとんと話が決まり、来週会うことになりました。私は、本から知識を得ることも好きですが、こうやって本をきっかけに自分が行動できることが本の魅力だと感じます。小さい頃から本が好き～♪ではないし、大人になってもそれほど読むことはありませんでした。数年前通っていた小さなセミナーで、本を読むといいよ～って勧められてから月に1冊読むか読まないかのペースで始まり、コーチングで知り合ったソフィーの三浦さんからビジネス洋書の魅力を教えてもらい、そのあたりから読むペースが上がってきています。（洋書はいまだに読めないけど）だからまだまだ私の”本を読む”歴は浅い。だからこそ、読む本はまだまだいっぱい！昨日まとめた非常識な成功法則でも、本との出会い、人との出会い、テープとの出会いが良いって書いてありました。非常識な成功法則本をきっかけに行動して、人をきっかけに行動して（テープはまだ未経験）、そこからまた新しいことが生まれて自分が成長していくんだろうな～。本の魅力を知り始めた○才の私です。（蛇足ですが、最近子どもたちにおぐりさんは何才？ってよく聞かれます）おぐり

  2009.04.24

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