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ちよっと画像が悪いですが・・・。 先週「親と子によりそう子育て支援をめざして」という趣旨の研修会に、2日間参加してきました。私は、常々「みるく病児保育室」は、親支援の場所ではなく、子ども支援の場所でありたいと思っています。 病気のときは、親がそばにいてあげるのが一番だと思っています。でも、今の社会環境がそれを許さない。ならば、親に代わって、子どもが病気のときに私たちが、お手伝いさせていただこうという考えです。 ですから、NPO法人チャイルドケアサポ-トみるくは、全国にも珍しい「病児保育」だけしかしていない法人なのです。 今回、子育て支援の立場からいろいろな方のお話を聞くことができました。 その中で、法人を維持していくためには「人。物。金」の三要素が必要だというお話がありました。私も、人はとても大切だと思います。しかしもあとの二つは、NPO法人みるくにとって、あったら困らないといったものではないかと、考えました。 物、金のために、病児保育専門ではなく、他の事業もはじめる。補助金を取ってくる。法人は潤う。というのも、確かに一つの形態であると思いますが、みるくは、いつまでも「人とのつながりを大切にしながら、病児保育のスペシャリスト」でありたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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