テーマ:愛犬のいる生活(75274)
カテゴリ:つぶやき
気持の良い週末です。 陽気に誘われて行ってきたのは 練馬区立美術館で挿絵画家の「グランビル19世紀幻想美術展」 を見てきました。 フランス大使館後援です。 第1回目の今回は、『不思議の国のアリス』で知られる ルイス・キャロルなど、あらゆるアーティストの 創作活動に影響を与え、後にシュルレアリズムの先駆と 評された奇才の版画家、J.J.グランヴィル(GRANDVILLE,J.J.) の美術展です。
グランヴィルは40歳代と若いうちに亡くなってしまうのですが、 晩年にお子さんを立て続けに亡くし、最後には奥さんも亡くしてしまう ですよね。 そんな状態の頃に描かれた絵で、独特の世界観があっって 夢の中のような、精神的な絵で心打たれました。 グランヴィルの心を覗いた感じもして・・・
絵心の全くない私ですが・・・絵って本物をみると作者の 心が見えるようでいいのよね~ 感動しちゃったんですが・・・ さっさと帰ってきました。この子が待ってるので~ 美術館に行ったのでやえも芸術にしてみました。
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最終更新日
2011年03月11日 11時39分19秒
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