2019/02/26(火)18:35
ダウン症は個性であって病ではないと言い切るお母さん!がんばれ~
(写真はお借りしました)
この番組は本当に良い作品ばかりでこれを見られる
だけでNHKの料金を払う価値があると思ってます。
たとえば
★テロリストの母たち
★家族の時間~ある小児在宅医と子どもたち
★忘れられた病~筋痛性脳髄膜炎
★走る要塞 ヒトラーの専用列車
★浅田真央 アイスショーへの思い
★がんになって分かったこと
等、等…考えさせられる番組ばかりです。
今日観たのは「ダウン症のない世界?」です。
出生前診断の精度が上がった結果、イギリスでは
90%の女性が中絶を選ぶ時代になっているそうです。
100%の国もあるんですよ💦
番組のプレゼンテーターのサリーは女優で脚本家。
11歳になる息子のオリーはダウン症ですが、自分の
実感としてオリーがいる事に幸せを感じているにも
かかわらず、世の中はダウン症を排除する方向に向
いているのではないか?
明るく、前向きなサリーが当事者たちに取材します。
この番組を見て産む事を選んでも、中絶を選んでも
どちらが正しくて、どちらが間違えてるという問題
ではなくて……
ブログランキングに障害のあるお子さんを育ててる
ブログがあります。
重複障害のお子さんで神様はここまでひどいの?と思
うほど、育てる事が大変なお子さんもいらしゃいます。
私の11ヵ月で亡くなった子供も重い障害児でした。
亡くなった時に私を慰めようと「死んだ方が楽に
なって良かったのよ」と言った友人がいました。
世の中に死んだほうが幸せな子供っているのでしょうか?
その時はその言葉がとても悲しく傷つきました。
孫にも発達障害があって支援学級に通ってる男の子
がいます。
親は一生懸命育てます。少しの光にも喜びや嬉しさを
見いだして。
大事な大事な子供であり、孫です。
そんな子でもいないより良い~という言葉!
これも悲しく切ない言葉です。
こんな子でも……って(# ゚Д゚)どんな子供なの?
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