カテゴリ:猫・犬時々メダカ
25年ぐらい前から庭に来るノラ猫にエサをあげていました。
思い出の猫達の一部です。 カラスにつつかれていた子 どこからか現れた子 たまちゃん享年16さい いつの間にかいなくなちゃいました 母と息子(手術後1週間は家の中で) 母はノラから生まれた子 息子は2年ほどして家出しました 享年17歳 最後の挨拶をして姿を消しました ふら~っと現れた子 人懐っこい子 扁平上皮癌で亡くなる享年15歳 17年ほど住み付いていましたが姿を消しました 太陽アレルギーで夏は可哀そうでした 母・息子 捨てられた子? 愛犬ももが大好きな母・子 まだまだいますが… 皆、10年以上生きていました。 いつの間にか居なくなった子も 次は家猫で生まれてくるんだよ! 母に厳しく止められていたのでこっそりでした。夫にも内 緒でしたが、ある日「避妊手術をしてあげたらどうだ?」 と言われ驚きました。夫に公認されてからは猫ハウスを作 り、エサは朝・夕2回、決まった時間にあげ、冬は大量に カイロを買い込み暖かい寝床を作ったり、避妊・去勢手術 も全頭に施しました。常に5~6匹いて、出たり入ったり していましたね。ノラが産んだ子猫や捨てられてフラフラ で我が家にたどり着いた子などでしたが全頭を飼いネコに する事は無理でした。猫の方も家の中は嫌がりましたね。 私が居ない時には夫が世話をしてくれましたし、夫が亡く なってからはペットシッターさんに…その後長男一家が越 して来てからは嫁が世話をしてくれました。で、安心して 旅行にも行けたのです。それでも、外猫の事は雨が降って も・暑くても・寒くても・台風でも・そして雪でも、いつ でも心配で頭から離れませんでした。その外猫も3年前に 最後の2匹が亡くなって庭からは猫の姿は無くなりました。 この頃から近所でもノラ猫は姿を消して見た事がありません。 猫との思いでは沢山ありますが、可哀そうな出来事も あって、辛かったです。今ノラちゃんに遭遇したら我が 家の猫にしようと思ってるのにノラちゃんがいません。 良い事ですよね。 全頭避妊してあったので子猫が生まれた事はありませんでした。 一代の命を全うさせてあげたかったのです。 子猫でやって来て家猫にした子も何匹かいます。 シーマ・テツ・タマそしてさんちゃん… ↓ポチっとして頂くと喜びます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月12日 08時57分54秒
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